第4話 残念ながら悲しながら

(今日は疲れた、人と話すのは息が詰まってしまう)


昼休みや、放課後と何故かいつもなら信じられないぐらい人と関わっていた。


(でも、楽しかったな)


そう思い帰り道を優雅に帰っていると、



        バン!!

 

バン!!        

              バン!!



三回ほど目の前の景色が変化し、いや自分の場所が移り変わり、気がつけば銀髪の少女が立っていた



「やった、成功だ、やっと会えた」


そう言って彼女は涙を流しながらこういった、


「次は、心の底から愛します、テト」








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明日が好きになる為 @shinta4393

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