グラディスさんが消えていなかったからこそできた説得でしたね、ナーダム、良かった。
それにしても、ラファエルさんが本当に楽しげでなんというか「楽しそうで何より(* ゚∀゚)」という感想が(笑)
しかし、彼が踏ん張らなければならないのはこれから、ですよね!
作者からの返信
そうなのです。今まではグラディスっぽくあってもほぼ狂気と執念の塊みたいな状態だったので、ここでの再会は本当の意味で500年越しでした。良かったね、ナーダム!
そしてそうなのです^ ^
ラファエル王子はここからが大変なのですが、少なくともこの戦いは本当に楽しかったみたいで、魔王軍に対する複雑な思いも少しは整理できたかもしれません。セスとの絆も深まりましたしね(笑)
ナーダム自身もとても辛かったのだろうし、グラディスたちがそれを救ってくれたからこそ、その喪失が辛くて、しかも500年も待ち続けて。
セスたちがした、グラディスとリュナそれぞれを尊重する選択が、こうしてナーダムの心を救うきっかけになったことに、なんかぶわっっってなってちょっと泣いてしまいました。
敵と味方、という単純な対立構造ではない、絡み合う運命がとても印象的なお話でした。
続きも楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
そうだったのです。当時の彼にとって、グラディスと魔王は両親のような存在で。あまりに唐突すぎる崩壊を受け入れられず、必死で可能性に縋りついて五百年……ようやく本当のグラディスと会うことができたのでした(ノ_<)
グラディスが消えていれば和解の道は確実に閉ざされていたので、本当に、二人の優しさと素直さがこの道を開いたんですよね。
魔王軍側は敵ポジということもあって沢山は書けず、チラ見せみたいな描き方になってしまっていたのですが、汲み取って気持ちを寄せてくださり本当に嬉しいです……!
ここから、国を取り戻すためラフ君が頑張るターンになっていきます^ ^
彼の過去も重いですが、併せてついにネプスジード氏の背景も明らかになってゆきますので、どうぞお楽しみにーです♪
巨大魚に飲み込んでもらって捕縛とか、真面目なのになんだかシュールで笑っちゃいました。そうくるか、みたいな。クォームさんが、思ったよりも演技していた。
リュナちゃんの中に、ちゃんとグラディスさんがいることが分かってほっとしました。ナーダムさんも、こんなことを言われたら話を聞くしかないじゃないですか? 飲み込まれたばっかりだけど笑
ここからは交渉ですね。ラフさんもセスも頑張れ!
作者からの返信
自分だったら絶対にやられたくない捕獲方法ですね!
この度召喚された巨大魚は気質が穏やかなので、ひどい怪我をさせることなく捕らえられる、という目論見もあったようです。
ラフ君がやり過ぎてバリアがあっさり砕けたので、クォームも焦ったのか真面目な演技をしておりました(笑)
グラディスも、彼女なりの葛藤はあるのでしょうけど、もうナーダムに傷ついてほしくなかったのでしょうね。これでようやく、交渉のスタートラインに立てそうです^ ^
ああ!良かった!!ナーダム相手だとどうやったら話しを真っ当にできるかが不安でしたが。
ラファエルもすっごくかっこよかったです!!緻密なコントロールとか要りそうなのに、セリフを聞くとパワー系にも思えて笑
あ、あとお魚さんが。
勝手に大きなジンベエザメを想像してとても和みました( ´∀`)
作者からの返信
とりあえず捕まえて大人しくさせてから、話し合おう、みたいな力技!
初手一撃でバリアが割れちゃったので、クォームも焦ったみたいですね。真面目に演技をしてくれました^ ^
ラファエル王子、頭脳派のようで実は案外と熱血系(炎属性)でした。殺さない前提の戦い、ということもあり、本人はめちゃ楽しかったようです(笑)
そそ、モデルはジンベエさんなんですよ!
ちょっとゆったりした性格とか、あの大きなお口とか、海の大魚というに相応しい迫力ですよねー^ ^*
>「ラフさん、魔法ってかわせるんですか!?」
読者が繰り返し思っていたことを突っ込んでくれた(笑)
かわすというか、力技で弾き返している感じですよね。
召喚対象の魔獣に思いを馳せるセスも印象的でした。呼ばれてない時はどこにいるんでしょうね、彼ら。この世界のどこかで平穏に暮らしているのか、世界の理を超えた外にいるのか……。
かつてのウィルダウは魔獣達と心をも交わしていたのでしょうか……。
作者からの返信
ですです、かわしてません!(かわすとは)
自然界の魔力を凝縮させて作った短槍に、戦火神由来の爆破魔法をぶつけて、相殺しているわけですね。
裏設定で、精霊魔法(精霊)より神聖魔法(神様)の方が強い、っていうのはあるんですが、それを差し引いても王子の戦闘センスが垣間見えた回でした^ ^(たぶん車のハンドル握ると性格変わるタイプ)
セスはこの辺りから、魔獣について興味を持ち始めます。(これが終盤にも生きてきます)
この世界、海の深淵とか火山の奥深く、山岳の高みなどは、物理世界と魔法的領域との境界が曖昧になっているので、そういった秘境や深みに棲んでいる感じですね。
かつてのウィルダウさんと召喚に応じる魔獣たちは、セルフィード氏の関係と少し近いかもしれません。主従ではありますが気の置けない仲、みたいな。(彼のモデルは北欧のオーディン烏だったりします)
わーーーーー!待ってください待ってください!!この回でラフ君にときめいてしまいました!!(笑)
「しまった!僕やり過ぎちゃったね!」って可愛すぎかあんた!!(笑)
命のやり取りをする戦闘場面でのこのおおらかさは素晴らしいですね😊さすがは王子様…✨
そしてクォーーーーーム!!ちゃんと演技できたね!お利口さんだね!!と褒めてあげたい気持ちです(笑)
ナーダムはものの見事に作戦にひっかがりましたが、最後のリュナに入ったグラディスを見て降参するシーンが良かったです✨しっかりと話し合いできるといいですねぇ…
作者からの返信
やりすぎラフ君、本人は「てへ☆」みたいなノリですが、セスもクォームも心底蒼ざめたと思われます。可哀想に……(笑)
軍事国家で戦火神信者なだけに、ちょっと戦闘民族っぽいノリが時々チラ見えしますね。今まで閉じ込められていた反動で、マリユスに乗っての実戦が楽しいのでしょう。
クォームは障壁バリンで焦って、真面目な演技を。
彼にしては渾身の演技で、作戦見事成功です。たぶんこのままでは交渉までいけなかったのでしょうけど、グラディスの協力もあり、最善の形で終わらせることができました。
次節は交渉のテーブル、ネプスジード氏が登場しますよ^ ^
編集済
ナーダムさん、すごく怒っていましたが、作戦成功して安心しました(*^O^*)
チームワークって大事ですね!
辛いことがあっても、時が癒してくれる。生きていれば道が繋がる可能性を信じること、私も同感です。
いろんな経験を積んで、考え方も変わって、ところどころ忘れる部分も出てきますものね。
言い訳しないで、自分のやるべきことをこなしている姿、とても素敵です。
作者からの返信
二回耐えられる予定のバリアを一撃で粉砕する怒りっぷり、セスはさぞや青ざめたことでしょう^^;
それでも、ラフ君の健闘とクォームの演技、セスの召喚が見事成功して、ナーダムを殺さず(こちらも誰も失わず)捕獲できました。リュナの中にいたグラディスも、現状には心を痛めていたと思うので、やっと交渉のスタートラインに立てた感じですね。
ありがとうございます。セスは頑張りました!
それぞれの道が決定するのも、もうすぐです^ ^
編集済
ラフさんテンション高くて笑っちゃいます。セスがちょっと引いてる……笑
でも戦いを楽しめるのは、自信があるからですねきっと。そして自信を持つためには、たゆまぬ鍛錬がきっと必要なはず。
こうなるまでに彼が積み上げてきたものを、少しばかりうかがい知れたような気がしました。
そしてやはり召喚魔法は楽しい……喚ばれる側の性格がいちいち違うのも、いいですね。
今回は倒さず捕縛、が目的でしたし、のんびりしたお方で良かったのかもしれない。セスはちょっと慌てていましたけど!
飛竜に乗っていて良かったですよね。土の上にいたら、現れた海に飲み込まれてしまっていたかもしれない(地上にいるのなら別の方法を考えたでしょうけども!)
ここの描写もとても綺麗で、突然広がる大海と、大きな口に飲み込まれるナーダムたちが目に浮かぶようでした。臨場感がすごかった。
話が通じそうでよかった……グラディスさんも手を貸してくれたのが、あったかい気持ちになりました。
竜クロは、重くなり過ぎないのがいいですよね。ちゃんとシリアスしているんですけど、爽やかさがあります。読後がすっきりする。
作者からの返信
ラフ君大興奮です。そしてマリユスも同じだけエキサイトしておりました^ ^
騎士団長になったのは王子だからではなく、彼自身の実力によるものなのですが、ラフ君が努力を重ね強くなったのは「父と兄に認めてもらうため」だったので、そんな過去を思えば少し切ないものがあります。
セスの背負うものは世界の命運なので、自分が磨いた技術をセスのサポートのため用いることは、星読みが認めてくれた自分の生を肯定することにも思えて、嬉しいのだろうなと。
今回の召喚魔法は海洋の大魚、外観モチーフはジンベイザメです!
名称はクラーケンと迷ったんですが、「大魚を任じて呑み込む」流れが聖書由来だったので、名称も聖書から持ってきました^ ^
海が広がるさまは、上空から見てこそですよね。クォームは自分で飛べるので問題ないですが、セスだと一緒に海の藻屑になっちゃう(笑)
ちなみに女性陣とイルマは、結界の中だったので大丈夫でした。(天井ガラスの水族館みたいな光景だったかも)
昔はこう、分かり合えない末にすれ違って破滅、みたいな物語多かったのですが、読むのはともかく書く側としてはモチベ上がらなくって。あれこれ試行錯誤の末にこのスタイルに落ち着きました。
勧善懲悪にならないのでつい背景複雑になりがちなのですが、気にいっていただけて嬉しいです。最終章、みんなで約束の世界へゴーゴーです!
ナーダム、キレてらっしゃるっ!
だからラファエルうううううっ、と叫びそうになりました。
やり過ぎちゃったね!に、ツッコミを入れたくなりましたが、怒りに我を忘れたナーダムは判断力が鈍り、罠にかかり易くなるだろうなと思いました。
それにちょっと、ラファエルのヤンチャな面が見られて新鮮でです。
「ナーダム! きては駄目!」
これはクォーム、迫真の演技だと思いました。
これ以上喋ったらボロが出そうですが、駄目と言われたら俄然突っ込みたくなる最高の言葉の罠だと感じました。クォーム凄いっ。
召喚シーンが強く印象に残りました。
特に大海が出現する描写が素敵です。
青系統の宝石をぶちまける。
この言葉で、頭の中にきらびやかな水の勢いが、ありありと浮かんできました。
そして陸地に大海が現れる異様さも、強く感じます。
前から感じておりますが、流石の描写力だと思いました。
ナーダム捕獲に成功しましたが、その後はリュナがいなければ説得は不可能だったかもと思ってしまいました。
忠誠心が振り切れているナーダムには、グラディスの言葉しか耳に入らない気がします。
今も変わらずリュナの中に、グラディスが生きていると知ったとき、ナーダムはどれほどホッとしたのだろうかと考えると、こちらまで安堵のため息をついてしまいました(・v・)
作者からの返信
大層わかりやすくブチ切れてしまったナーダム、銀竜の張った結界を一撃で破壊するというですね!
王子様は「てへ☆」みたいなノリですが、こちらもこちらで戦神さながらという。セスは寿命が縮む思いがしたことでしょう……。
怒りで我を忘れてからの、クォームの名演技。たぶん喋るつもりはなかったんでしょうけど、魔防障壁が壊れたことに彼も焦ったのだろうと思います。一言くらいならバレないだろう、みたいな^ ^
結果的にはナーダムの理性を完全に吹き飛ばせたので、結果オーライといった感じでしたね!
そろそろ恒例になりつつある、セスの魔獣召喚。今回は大海の支配者である巨大魚でした。
少し前の黒い牙もそうですが、上空だからこそ描ける景色、というものを味わいっていただきたいなと思って書いてましたので、そう言っていただけると嬉しいです^ ^
大きな水の塊なのに、海の青って池や湖とは違う輝きがあって、独特の迫力がありますよね。権能が冥海神なだけに、水に縁がある魔獣が多めになってしまうのですが、今回は外観モチーフがジンベイザメでした!
リュナがいてこそ、というのは、本当にそうで。完全にグラディスが消えていれば、ナーダムは自死を選んだかもしれません。
今までのグラディスは心が壊れていて、息子であるイルマから見ても異様なくらいだったので、ナーダムとしても「本当のグラディス」に話しかけられたのは実に五百年ぶり……という。ある意味では、悲願達成と言えるかもしれません。
だから、話を聞いてもいい、って心境になれたのだと思います。
ナーダムの気持ちも思いやってくださり、ありがとうございます^ ^
ふわぁぁぁ(*´Д`*)
飛竜同士の戦いがめっちゃくちゃ格好いいぃぃぃぃ!!
普段戦闘シーンは書くの苦手なのもあってあんまり意識せずにササーッと読むんですが、この回(前回もですが)どこもかしこも何か格好よかったです。脳内映像がぱっと浮かんで来て、魔法攻撃もマリユスの飛ぶ姿もセスの召喚も、頭の中がめまぐるしかったです(いい意味で)こういう戦闘シーン書きたいなぁ……。
それでですね、ラフ君今回も楽しそうで良かったです(笑)
召喚獣の巨大感もありありと感じられたし、ゆったりした「応」の声も聞こえてきそう。
今更ながら、はとりさんすごいや!!
作者からの返信
わーいわーい、ありがとうございます!
私、戦闘シーンとかは主観に寄せて書くので、俯瞰的な格好良さは苦手なのですが、せっかくの空戦なので一緒にぐるんぐるんしていただければと思ってました^ ^
バックにクォームやイルマといった強力な味方が控えている上での気楽さなのだろうと思いますが、鳥籠から放たれた猛禽の感じもあるラフ君ですね。マリユスと一緒に飛ぶのが楽しいのはわかるのですが、セスにとっては寿命の縮む思いだったでしょう……(笑)
召喚獣、今回はちょっとのんびりやの巨大魚系でした。外観は世界最大のサメさんです^ ^
ナーダムは怖かったでしょうけどね!
いつも褒めてくださる月音さんに最後まで「楽しい!」と感じていただけるよう、続きも頑張っていきます!
いや~ラファエルさんほんと、あなたこそが戦火神だ。
そんな気持ちでいっぱいです(*´▽`*)
やっぱりナーダムさん激怒でしたね! なのにブレずにノリノリで、読者まで乗り物酔いしそうな戦いっぷりでした……! 私なら降りた途端にぶっ倒れます。
蒼斑魚の描写が、これまた素敵。貫禄たっぷり、海の主という感じです。セスくん、竜世界版・安倍晴明みたいでカッコイイ♡式神呼び出すみたいな。
そしてクォームくん。演技力は期待薄なんて言って、申しわけない……! バッチリでした!
作者からの返信
ホントそれです。一応、神様の権能は竜族に由来するものなので、精霊より上位にあり、なので撃墜なんてできたわけですが。
私も酔いやすいので、風の強い日に飛行機乗っちゃったりすると酔いと貧血で死にそうになります(笑)まだまだ本調子じゃないのにぐるんぐるん振り回されたセス、よく頑張った……^ ^
召喚魔法は昔から好きで、和洋問わずでっかい何かを呼び出し使役するっていうのに憧れがあるのですが、晴明さん! 格好いいですよね!
稀代の陰陽師に例えられるなんて、ありがたいです。セス、ヤッタネ! フラフラになりつつも頑張った甲斐が(笑)
蒼斑魚のモチーフは、世界最大の魚類であるところのジンベイザメです。現実のジンベイさんも、野生のでかい子なら人も呑めるらしい……?
クォームは、バリア破壊を察して彼なりに焦って頑張ったのだと思います。囮に目が行けば、騎士二人の危険は去りますからね^ ^
さてさて、ようやく腹を割って話し合えそうです!
ラファエルさん、もうほんとに楽しそう!
飛行機のような空の上の攻防戦、ワクワクしながら読みました。
バリアが一回で壊れているじゃない(笑)
セスさんもナーダムさんには複雑な気持ちがありますよね。
妹をさらった本人ですから。
その思いを超えて、相手のことを考えて罪悪感を覚えるなんていい人……。
グラディスさんを残すという優しい判断が、話合いに続いたのだと思うと感慨深いです。優しさが世界を救うような気がして。
作者からの返信
当初の予定よりはるかにやる気な王子様に、私もセスと一緒に戸惑っておりました。なんでこんなに楽しそうなの(笑)
ピンチだったり強敵だったりすると俄然やる気になるところ、セスは白毛玉しか知らないのでこんな感想になってますが、戦狼のフィーサスとよく似ていると思います^ ^
テントの中で待機していたクォームも「マジ!?」って思ったでしょうね!
セスが取り戻したい「リュナ」と、ナーダムが望む「グラディス」は、同じ人物でありながらもまったくの別人で。この二人が仲良くなれるかというと、この先も難しいのかなとは思いますが、気質的には似た部分が大きいのですよね。
セスにとって、ティークとのすれ違いを通し、憎しみの果てにある悲しさを知ったことは大きかったようです。(最初はラディオルのこともためらいなく殺そうとかしてたのに)
優しさが世界を救う、きっとそれは大事なイメージです! ありがとうございます^ ^
前回から変わらず、ラフくんは健やかで楽しそうですよね!
「竜騎士ゲットだぜ!」なテンションがおかしいです。
そしてそのテンションに引きずられて、セスくんの抱いていた罪悪感もなくなっていくのも、おかしかったです(笑)
リュナちゃんの中にいるグラディスさんにナーダムが希望を見い出せてよかったです。
ようやく話ができる土俵に立てたわけですが、どんな話をするのか楽しみです!
作者からの返信
竜騎士の王子様はテンション上がりすぎてて、セスが戸惑うレベルです。ジェットコースターも真っ青な回転飛行に付き合わされて、よく頑張りました……(笑)
繊細なところがあるので、同じく繊細そうなナーダムに共感してしまうのですが、ラフ君があまり喜ぶので重い気持ちも吹き飛んだようです^ ^
今までの壊れた彼女とは違う、彼が知っている本当のグラディス、でした。これでナーダムもようやく、今に向き合うことができるだろうと思います。
さて、どんな話が始まるでしょうか!
ラファエルさんにときめきつつ(普段大人な感じなのにたまにやんちゃな行動するキャラすごく好き)、ナーダムさんとグラディスさんがちゃんと会えて良かったー、と息つきました。
ここから話し合い交渉ターン、ドキドキしながら読ませて頂きます!
作者からの返信
この飛竜バトルは私もすごい楽しく書いていて、ノリノリのラフ君と青ざめるセスやクォームに終始にやにやしておりました。ラフ君のこういうところ、末っ子ぽくて可愛いですよね^ ^
そして、グラディスを消したりせず和解したおかげで、ナーダムと話すこともできました。ここから魔王軍との交渉! ラフ君が頑張るターンですね!