応援コメント

三十.宙が墜ちた夜」への応援コメント

  • それぞれの兄妹が再会できましたが、セスにはショックな展開でしたね。
    魔王が平和的に進めようとしても、考えの違いによって決裂してしまうのが辛いですね。
    バトルは苛烈で熱く好きですが厳しい結果は残念でした。
    それでも皆が生きているのなら希望がありますね。
    今後が楽しみです。

    作者からの返信

    第一章お読みいただき、お星もありがとうございます!
    ようやくの再会だったというのに、リュナには記憶がなく、人格もまるで別人のようでした。セスにとっては状況がわからなさ過ぎて、どうしていいかもわからなくなってしまったようです(ノ_<)
    魔王とは話し合いも可能そうですし、生きてさえいればチャンスはあるはず……! 幕間と〆を挟んでの第二章は全く違う土地からのスタートです。楽しんでいただけますように^ ^*

  • セスもルシアも、家族がその場にとらわれていて しかも 会ってしまったのに、「魔王を見るだけで帰ってくる」なんてできない 相談 だったんじゃないかなと思います。
    何を言っても 今更ですが💦

    作者からの返信

    本当に、そうなんですよね。クォームの言う目的は果たせていたとしても、実際に会ってしまえば何としてでも助けたいと思ってしまうもので……。
    それでも、最後の最後で仔狼を見捨てなかったセス。ここでパーティは分断されてしまいましたが、立て直せるのでしょうかね!


  • 編集済

    手に汗握る戦いでした…。
    誰が悪ということはなく、きっとそれぞれに事情があるのでしょうね。
    二組の兄妹の対比が胸に刺さりました。
    妹としてのリュナさんを失ったセスさんですが、彼ならば心を強く持って未来を切り開いてくれると信じています!

    作者からの返信

    衝撃の事実にうろたえてしまったセスですが、彼なりに頑張って出来ることをやり遂げました。その結果が吉となるか凶と出るかは……次話にて。
    魔王軍の只中に取り残されてしまったルシアも、兄が正気なのが救いかもしれません。第二章ではそれぞれがそれぞれの場所で、大切な人を取り戻すために頑張っていきます^ ^

    ここまでの読了、そしてセスへの信頼と応援、ありがとうございます!


  • 編集済

    第二章は怒涛の展開でしたね。敵陣営も続々と明らかになり、それぞれの思惑が絡み合っていく様相がとても面白いです。
    まさかリュナがグラディスだったとは予想外でした。大切な人が敵対組織の幹部となった姿を見たセスは辛いでしょうね……。
    自我を失ってしまったリュナと、自我を保ち、自らの立場と役割を弁えているルシアの兄の対比が印象的でした。

    登場人物がかなり増えているにもかかわらず、それぞれのキャラクターを立たせつつ、会話を違和感なく成立させているのが上手いなぁと思いました。

    敵地に残されたセスやルシアの安否が気がかりですね。
    続きも楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    ここまでありがとうございます!
    強引な突入の結果は、やはり大失敗となってしまいました。ここで仲間と離れてしまったセスがどうするのか。次話が〆で、リスタートの始まりともなります^ ^

    リュナは実質的に闇堕ち状態なのですが、彼女を救えるかどうか。魔王の自覚を持ちつつも自我を失っていないルシアの兄が、どう働きかけていくのか。
    セスにとって大事な二人を取り戻せるのかどうかが、次章の焦点となっていきます。規模が大陸レベルで国家と歴史も複雑に絡むので、登場人物はさらに増えていくのですが、人物紹介など活用しつつ楽しんでいただけましたら、嬉しいです!

    温かいコメントありがとうございました♪
    引き続きお楽しみいただけますように^ ^

  • ペガサス!!
    作戦失敗でも全員生還できたのはよかったですね。敵を一度で倒すことより、生きて帰ることのほうがずっと大事ですからね……。

    作者からの返信

    二度目の召喚はペガサスで!
    流行りのループ物なら、ここで全滅してからの巻き戻しになるのかなぁ、なんて当時は思いながら書いていたように思います。
    作戦は失敗ですが、きっとこの分断にも意味が……。重要な情報もいくつか得られましたし、巻き返しはここからです!

  • アルテーシアと兄の関係性は記憶もあるし悪くはなさそう……?
    と安心したのもつかの間!別れ別れになってしまいましたね。

    しかもリュナが二つ目の鍵とは。
    完全に別の人格が表に出ているようですが、これは二重の意味でセスはショックが大きいでしょうね。
    竜達も一気に集結してとても熱い展開でした!さてどうなるのか……ワクワクしております♪

    作者からの返信

    そうなのです。魔王は良かったのですが、リュナが……!
    私の性癖パーティ分断発動です。ここからしばらく、それぞれが別の場所で頑張ることになります^ ^

    セスにとってはショックが大きすぎる現実でしたが、ここまでで情報不足だったのも確かで。打開策の手がかりはあるので、どう巻き返すか、ですね。
    クォームも結構ショックを受けてますし、頑張って方法を考えてくれることと思います。

  • とても熱い戦いでした!
    続きがどうなっていくのか、気になります。
    それぞれの想いを抱えているのが伝わりました。
    セスは再会時に、もっと魅力的になっている気がします(^^)

    作者からの返信

    第一章のクライマックスバトルでした!
    事前の情報不足もあり、思わぬ事態に竦んでしまったセスですが、彼はきっとあきらめずに頑張ってくれるはずです^ ^
    セスの安否は章ラストにて……。

  • お兄さんである魔王がルシアさんのことを覚えて、守ろうとするのに対し、
    リュナさんがまったく覚えていないのが残酷。
    セスさんは妹を取り戻せるのだろうか。
    それより、中の人を呼びだしちゃいましたね。心配していたことが、なってしまった。

    作者からの返信

    そうなのです。情報収集ができなかったせいもあるのですが、最悪の遭遇になってしまいました。今のリュナの状態がどういうものかはクォームにもセスにもわかっていないので、まずはそこを探らなくてはいけないのですが……!
    と、いうわけで、リュナを助ける前にセスは中の人と対決もしなくてはいけません。主人公らしく前途多難です。
    リュナの状況や中の人の正体については、第二章で少しずつ明かされていきますので、お楽しみいただけましたら幸いです^ ^

  • 一章の締めを飾るにふさわしい山場だと感じました。
    次に何が起こるのかが不安なのと楽しみなのとで、複雑な心境で読み進めました。
    文章を追いながら鼓動が速まるようなこの感じ、久しぶりに味わったと思います。
    面白かったです。ちょっとふさわしい言葉がそれ以外に浮かばないくらい、純粋に面白い山場でした。

    魔王がちゃんと話ができる状態でほっとしたのはしました。
    でもそれも、半身であるルシアが生きているから(覚醒が不完全だから?)こそなのかな、なんて思うと、この先が心配です。
    一方リュナは……目の前でリュナのあんな姿を見せつけられてしまったセスが、不憫でなりません。
    妹を追ってここまでやってきたのに、見つけた妹がああでは……私なら絶望してしまいそうです。

    セス……思ったより早く、頼っちゃいけない(?)力に救いを求めてしまったな、と……
    いえ、状況が仕方なかったのは分かるんです。誰かを救うためにというのは、とても彼らしいのですけど。
    妹がああなってしまっていて、激しく動揺している中、それでも自分のすべきことを見失わなかったのは、感服はするんですけど……ううん、心配だ。

    分断されてしまった皆が、ちゃんと合流できるのか。特にセスとルシアが心配ですが、ちゃんと生きているということなので、ひとまずは落ち着いて続きを読もうと思います。
    大変楽しませていただきました。

    作者からの返信

    ここまで読了ありがとうございます。とても楽しんで頂けたみたいで、私も嬉しくてニヤニヤしております^ ^
    実は、第一章は幕間のあとに〆の一話がありまして、それぞれの安否とセスの現状が語られてゆきます。〇で〆て、0で始まる構成になっておりますので、またお時間あるときに見届けてあげてくださいませ。

    魔王の現状については、第二章で語られていきます。病弱っぽい状況ですが、おそらく全体を最も冷静に把握できている一人ですので、そこは安心していただければ……と^ ^
    リュナは現状「最悪」の状態ですね。実はここ、FEの「話す」コマンドが元ネタになっております(笑)(最近のタイトルにもあるのかな?)
    特定の人物でのみ表示される「はなす」によって、敵軍の人物を中立あるいは仲間にできるというやつですね。ので、まずはその人物を……。

    セスは、(本当はそうじゃないのに)リュナと決裂したのは自分の交渉が悪かったから、と思っていますね。ので、せめてルシアを悲しませたくないという一心で。一応、仲間とはいえ狼のためですからね……ここでセスの気質を感じていただけたらなって思います。

    全員合流はまだだいぶ先ですが、それぞれの場所で、すべきことを皆が行っていく感じです。第二章はちょっと切り口も変わってきますので、より深く各キャラの視点を楽しんで頂けましたら。
    丁寧なレビューも本当にありがとうございました! Ifさんの愛が伝わってきて、嬉しいです^ ^

  • 熱いバトルでしたねー!
    パーティー分散からの、最後に集合して最終バトル!の展開が大好きなので期待して続きも読ませていただきます😊

    リュナが2つめの鍵だったんですね…!
    しかしリュナはセスを忘れている!どうなるどうなる!(°Д°)

    作者からの返信

    熱いバトルでした! ほぼ逃げるしかない、という、セスには非常に不本意な流れになってしまいましたが……。
    パーティ分断からの集合、いいですよね^ ^
    やり過ぎると完全な群像劇になって、文字数も膨れ上がるので、今回は三分割です(笑)

    二つ目の鍵は、リュナでした。後に解説が入りますが、リュナを救うには別の鍵で彼女の心を開かなくてはいけません。
    どうなるどうなる……!?

  •  あそこでその一歩を踏み出せたのは、本当に勇気画像あったね、セスを見直したよ。がんばれ。
     パーティ分断は冒険譚の王道でしょう。さてさてこの先どうなるのか目が離せないです。

    最新話にはまだ大分追いついていないのでこの先を楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    セスは頑張りました! 咄嗟で必死でしたが、何とかシッポ救出は成し遂げたようです^ ^
    パーティ分断は王道ですよね(笑)
    ちょっと人数に偏りありますが、それぞれができることを果たしてゆく流れになりますので、引き続き見守ってあげてください……。
    基本的には週一更新ですので、マイペースに読んでいただけましたら^ ^ ありがとうございます!

  • セスが中の人を呼んだ!
    彼としてはここで頼らないと救えないと判断したのでしょうね。

    セス、ルシア、リュナたちは心配ですね。あと魔王様も別の意味で。

    作者からの返信

    そうなのです!
    セス自身は魔法の能力がない普通の見習い騎士ですので、咄嗟の状況で取れる手がこれしか思いつかなかったんですよね。(直前に中の人が警告してくれたからっていうのもあるかもしれません)
    見ていたルシアは、きっとシッポのこともセスのことも心配しているでしょうけど!

    魔王軍、こちら側、どちらもいったん立て直さないとどうにもならない状況ですが、次章はお約束のパーティ分断で始まっていきます^ ^
    それぞれがそれぞれの場所で、そんな運命に出会っていくのか、お楽しみにーです。

  • ウィルダウさんやけに楽しそうですよね……(笑)
    シッポちゃん助けるためにウィルダウさんに頼るとか、なんだかセスくんらしいです。

    グラディスさんが人の夢の鍵だと判明したものの、あの感じでは簡単には行かなさそうですよね。
    どうなっていくのでしょうか?

    作者からの返信

    ウィルダウさん、刺激のない日々に退屈していたので、テンション上がっているようですね……。頼られて嬉しかったのかもしれません(笑)
    何かやらかすだろうと思われていたシッポですが、あんまり仲良くしたくないセスと遠くへ飛ばされてしまいました。セスとシッポの友情もここから始まるのかもしれませんね!(?)

    ですです、リュナ、あるいはグラディスの現状を理解しないことには、どうアプローチしていいかわからない状態ですね!
    セスがどういう道を選ぶのか、見届けてあげてください^ ^

  • うおぉぉぉっ!!何だか物凄く熱い展開で、胸が高鳴ってしまいました!
    仲間が離ればなれになるのはツラいけど熱い。先が気になる(>_<)
    次に再会したとき、強くかっこよく成長したセスに会えるのかしら。そしてアルテーシアがそんなセスにドキドキするのかしら。それ以前にもう私の心がドキドキです。ドキドキ((〃゚艸゚))ドキドキ

    作者からの返信

    ここで完膚なきバッドエンド→巻き戻しのやり直し……だと今風なのかな、と思いつつ、パーティ分断からのリスタートです!
    セスは中の人を頼っちゃってるので、身体を返してもらえるかも気になるところですね^ ^

    次話に魔王軍側の幕間を挟み、明日は二話更新。連休中でお忙しいと思うので、空いた時間に読んでいただけましたら!
    セスがどんな選択をするのか、見届けてあげてください。