挿絵、白い毛玉がかわいすぎです!
そしてデューク、来てくれると、子供たちの味方になってくれると信じていましたよ!
やっぱりデュークはかっこいいところを持って行きますね。
それにしても・・・普通光担当が人間の味方をしそうなのに、闇の魔将軍って・・・。一番悪そうなのが人間側!
作者からの返信
挿絵も見ていただけて嬉しいです^ ^*
フィーサス可愛いですよね!
そう、デュークさんは味方でした……! まさか子供たちが自分を置いて行こうとしているとは思わず、慌てて出てきたのだと思われます^ ^
魔将軍たちの間でも何かいろいろあったようですね。はたして正義はどちら側にあるのか(・_・
アルテーシアが古代叙事詩に詳しいのはそういう理由があったのですね、なるほどと。
かわいいフィーサスとお別れかと思ってしょんぼりしてましたから、ほっと。良かったです(*´ω`*)
闇の魔将軍について、とても興味深い事実ですね。
どんな真実が隠されているのでしょう。
作者からの返信
そうだったのです。父は元、本職の伝承者で、兄は見習い伝承者、アルテーシアははその知識と経験を生かして吟遊詩人をしているのでした。彼女のちょっと歴女っぽいところも、追々出てくるかと思います^ ^
デュークさん、危うく置いてけぼりを食らうところでしたが、追いつきました! フィーサスもちょっとお怒りですね、全然怖くないですが。(笑)
闇の魔将軍含めたちょっと耳寄りな情報が、次話から登場する新たな人物によってもたらされます。
お星の評価もありがとうございました!
さすが、ナイスタイミングのデュークさん!
彼の静かな雰囲気、隙のない佇まい、知識も経験も豊富だけど、少し口下手は、カッコ良すぎる要素ですけど、確かにこうやって一緒に行動していて、こんな状況だったら、少し危ういのやも?と思ってしまうのはわかりますね。でもお互い、それを伝え合って、ちゃんとこれから向き合っていく感じが、冒険ものの醍醐味、素敵なエピソードだなぁと思って拝見していました!
フィーサスの大活躍も、可愛すぎました♡
実は私、ギリディシア卿を結構気に入っていて笑笑 彼の雰囲気もすごく魅力的だなあと思います! この回は敵という立場ながら、たくさん彼の魅力的な面が見れたなあと、一人ほくほくしてました笑
作者からの返信
遅れてやってきた真打ち(ヒーロー)!
序盤は主にセスの視点なのもあり、無口で口下手なデュークさんは何を考えているのか(どんな情報を持っているのか)掴みがたいところがあります。それでも、彼がセスの力になりたいと思っているのは、間違いないようです^ ^
ここでようやく子供たちに信頼してもらえたデュークさん。
フィーサスも大歓喜でしょう(笑)
ギリディシア卿は、ワーカーホリック気味なところがありますが、ちょっと癖のある面白い人物です^ ^
ここで道が分かれ、彼は裏方として動いていくことになりますが、今後も要所要所でふわっと登場しますので、楽しみにしててください!
私、デュークさんなら絶対きてくれると信じていました。そして、真っ先に助けにきてくれたのがフィーサスちゃんだったので大歓喜です!!!
少し前のセスさんの過去がつらかったです。孤独だった彼にとって、妹の存在はきっと大きかったはず。ルシアちゃんのお兄さんともども、早く再会できますように。
作者からの返信
気づけば置いてけぼりを食らっていて、外で皆がバトっていて、慌てて追いかけてきたデュークさんです^ ^
フィーサスは飛べるだけにスピーディでしたね。ぶつかっても全然痛くはないですが、横槍入れるなら十分!
セスの過去は彼にとって今もトラウマのようになっていて、自分に自信がない理由だったりもします。心配なのに打つ手がない、というもどかしさも。今はまだ手探りの旅ですが、彼の選択は新たな出会いにつながってゆくはず……です。
おおっ!黒豹相手に逃げようとする選択をした時はヒヤヒヤしましたが、なんとかチームワークとデュークのおかげで一難去った感じでしょうか。
黒豹も、敵視されていたりその能力がちょっと黒め…とはいえ悪い奴ではなさそうで…
というかフィーサス!大活躍ですね!最高です!!!怒り方まで可愛いっ!
作者からの返信
帝国五強の一角を相手に逃げ切れるはずもなかったのですが、何とか乗り切ったようです!
黒豹のお方は、若い頃に中二ちっくなアレコレでやんちゃした系の人です。悪い人ではないですが、帝皇直属なだけに味方とも言い切れないのですね^ ^
フィーサス! 捨て身の体当たりでみんなを危機から救いました!(大袈裟)
いろいろ物申したいようですが、悲しいかな言葉は通じないようです……(笑)
ここまでほんと、どんどん読み進められてしまいます。
彼らの世界の謎を紐解く旅路が始まっているのだと。
悪役っぽかった人が、全然いい人だったのが、意外性もあって面白かったです。こういう人が味方側にいてくれると。
デュークは登場時にあっという間にやられていたので、こんなにお強いとは。元の在りし日の姿に戻ったからなのかな?引率だなんて言われてますが、そういや彼以外は少年少女でした。
そして気になるセスの家。
闇の魔将軍というのも気になりますね。闇こそ人の敵になりそうなのに人にくみしたとは?
次々と気になる要素が!
作者からの返信
コメントとお星もありがとうございます!
セスの知識は限られていて、いろいろ物知りそうなデュークは話し下手という状況ですが、いろいろ予想を巡らせつつ読んでいただけたら嬉しいです^ ^
人外種族も多い世界でして、この先も敵か味方かわからないキャラが登場してきます。思い返せばここまでで、怪しいキャラが黒色なパターン多かったですね……(笑)
デュークは炎と風の魔法に関してはめっぽう強いんですが、魔法主体の戦い方なので魔法が通じない相手には打つ手がなくなるようです。在りし日(!)の姿に戻ったことで、今までよりは力技でも押せるようになりましたから、今後は大刀もぶん回してくれるかと!
年齢不詳のデューク以外は、揃って十七歳のパーティーですね。それなりに深刻な事情ではありますが、子供らしく楽しい旅をして欲しいなぁと思っておりました。
闇の魔将軍については、次話以降あれこれ新事実が出てきます。メイン最後、サブヒロインも登場しますので、楽しんでいただけますように!
こんにちは!相変わらず読み進めるのが遅いのですが、楽しく拝見しています。物語の区切りではありませんが、緊迫するシーンが終わったところなので感想などを!(ただでも長くなりがちなので、以降キャラ名敬称略でお送りいたします)
ついにヒロイン登場ですね!それより前の幼い日の双子、可愛いー!この時点ではそこまで容姿が描写されていないにも関わらず、とっても綺麗な双子なのだろうなあとニコニコしながら想像しちゃいました。無邪気な妹アルテーシアのほわほわした感じと違って、兄のディヴァスはすでに大人びた感じがあって。ミステリアスな質問も印象的でした。
そんな幻想的な場面から、セスたちの現在の旅路へ。男3人すでに賑やかな旅路を歩んでいるようで、財布を失くしちゃうトラブルなんかもあるというのにほのぼのしてしまいました。すぐにセスのフォローをしてくれるシャル、頼りになりますね!(((o(*゚▽゚*)o)))
そしてついに2人の出会い!突き落とされた噴水の中で、という2人にとっては喜ばしいものじゃなかったかもしれませんが、それはそれで(ファンタジー的な)ロマンがあって好きです。ルシア(フルネームもですが、この略し方もどちらも綺麗ですね)の容姿とイヤリングをみて、月みたいだと感じるセスが素敵だなと思いました。心が綺麗……!出だしからやからしてしまうシッポちゃん、これまた可愛いモフモフの登場で悶えました!シャルとすぐに通じてしまえるのがほほえましい(笑)
『魔導の呼び声』はちょっと怖いような不思議なような、今までとは少し違う雰囲気のお話でしたね。安心しきってしまう街の中で不意にこういった出会いがあると驚いてしまいます。セスの質問には一切答えず去ってしまうローブの男、気になります。妖しい薬を受け取っちゃうセスはセスで、またいいひとですねε-(´∀`; )
そんな妖しい薬をデュークに飲ませてしまうくだり、すごく好きです!セスの意思とは裏腹に勝手に出てしまった声にはゾッとしました。劇薬の意外な使い方にはなるほど!と納得してしまいました。個人的には不死者大好きなのでそのまんまでも全然構わないのですが、やはりセスたちと街に滞在するには不便ですものね。それから古代叙事詩のお話、また王道ファンタジーにはかかせない伝承のお話で、こういうのを解き明かしていく流れが大好きなのでわくわくしながら読ませていただきました。結局若者たちに場をまとめられてしまったデュークもなんだかんだで優しい╰(*´︶`*)╯
ギリディシア卿に出会うことで、だんだんとセスの身辺事情も仲間たちに周知されつつありますね。こういう世界で裕福な家に生まれついただけでもラッキーだと思いますが、優秀すぎる家族をもつことも肩身の狭さがあって大変なのだろうなあと思います。卿にすぐさま連れて行かれなくてよかった……!
今回拝見した中で一番惹かれたのが幕間、『炎竜葬送歌』でした。最初に素敵だなあと思ってたオルウィとフィオの2人(2匹?)の登場、とても嬉しかったです!竜だ、竜!((o(^∇^)o))凄惨な国の上を歌いながら飛ぶ竜、哀しいながらもなんて美しいのだろうと想像してため息が出ます。魔王を支持するような言いようが気になりますが、またの登場を楽しみにさせていただきます。
河川敷で若者たちが今後について話し合うシーンも良かったです。家の事情はどうあれ、やはりやりたいようにやるべきだとリスクを承知で言ってくれるシャルとルシア、熱い……!セスの学校で起こったエピソードも苦くて、彼が家のことも意識してしまう要因になっているのだろうなあと思うと胸が痛みます。ついに逃亡を決め込んだはいいけれど、やはり不安どおり見つかってしまって(見つかるだろうなあとは思っていましたが、やはりドキドキしてしまいました笑)
戦う流れになっちゃいますが、ギリディシア卿もなんだか恨めないお人だなと思ってしまいました(;´Д`A 何気に、真面目にお仕事しているだけですしね(笑)ルシアも含めては初戦闘でしたが息もぴったりでしたね!補助してくれる存在がいると心強いです。そして割って入ってくれたデューク、安定のかっこよさでした。彼には小言を言われるだろうと身構える若者たちが可愛いですし、自分の考えを上手く伝えられなかったデュークもまた微笑ましいといいますか……(*^ω^*)不死者の容貌じゃなくなったからか、セスたちから元気をもらっているからか、彼はよく笑うようになりましたね。ほっこりします……。
だんだんとキャラクターも増え、セスやルシアについての色々が見えはじめ、いよいよ冒険の指針が決まったような雰囲気に胸が躍ります。ちょっと茶目っ気がでてきたデュークがやはり推しです!笑 これから先もまたじっくり拝見させていただきますーっ!
作者からの返信
こんにちは! 一気に読み進めてくださり感謝です^ ^
薄々見えてきたかなと思いますが、ぶん様の作品とも共通要素多いですよね。こちらの竜とか中の人とか、どんな感じなのかも楽しんでいただけましたら嬉しいです。
双子のイメージは星と月で考えまして、幼少時は天使のような兄妹だったと想像できます。今はまったく似てない兄と妹になりましたが……。
兄は妹の目と同じ色の星形イヤリング、妹は兄の目と同じ色の星形イヤリングをつけていて、仲良しです。そんな兄がなぜ出て行ったのか、もう少し先でわかってくるかと思います^ ^
シャルはサバイバルな動きに慣れた狩人なので、道中のハプニングは器用にさばくのですが、セスはここまでで色々ありすぎて気の毒でした。本当は格好良く、ルシアを助け出すはずだったのですが、まさか護衛狼に突き落とされるとは……!
印象的な出会いにしたかったので、これはこれで面白いかなと書いておりました(笑)
優しいけど、ちょっと間が悪いところあるんですよね、セスって。
謎の魔導士はセスのことも、デュークさんのことも知ってて近づいてきたのでしょうけど、現時点では意図が見えなくて不気味な感じになってればいいなぁと思います^ ^
デュークさんは中身イケメンなお人なのですが、姿晒せない不便さもありますからね……。魔薬の効果は外見のみなので、この先も人間らしさはあまりないのですが、表情や仕草は書きやすくなりました(笑)
フィーサス共々、これからもよろしくお願いします。
オルウィとフィオはこの先、物語の流れにがっつり関わってくるひとたちです。ふたりが何を目的としていて、どんな経緯で皆と会うかも、楽しみにしていただけましたら^ ^
私自身、長らく幻想ファンタジーを書いていて、竜クロはその流れを一部汲む作品なので、魔法や伝承歌、人外との関わりはこれからもたくさん出てきます。気に入っていただけたらいいのですが!
セスの実家周りはいろいろややこしくなっていて、物語の本筋からは離れるので今は深く掘り下げてはいませんが、少しずつ明らかになっていくことになります。
シャルにもルシアにも、大人のいうことを鵜呑みにしたくない事情があるのですが、その辺も追々と。悪役ではないのに煽り食らった黒いお人は気の毒でしたが、強引なやり方はお互い様でしたね。
デュークさんは自分ではセスたちの味方でいるつもりだったのに、置いて行かれて拗ねておりました。ちゃんと喋っておけば良かったのでしょうけど、苦手なものは……。外見要因で人付き合い避けてきたのも、影響しているのかもしれません^ ^
ここから先もう一人を加えて、物語は最初の答え合わせに迫っていきます。楽しんでいただけますように!
丁寧な感想ありがとうございました^ ^
特に悪いことをしていないのに、何かもう悪役側になっているギリディシアさん。ちょっと哀れですね。
でも、クロというだなんて裏に何かあるようにも思えます。
フィーサスさんの体当たり、かわいいなあと思いました。
作者からの返信
ありがとうございます^ ^ そうなのです!
休暇中に呼び出され、連れ戻せって命を受けた子には反抗され、褒めた女子には無視をされ……と、今回は散々でした。性格もこの通りで面白いお人なのですが、大体は裏方で忙しく走り回ってますね……。
フィーサス怒りの体当たり!
可愛いだけで威力は皆無ですが、やる気はいつでもMAXな謎生物です^ ^
デュークの心強さと来たら……傍にいてくれるだけで安心感がありますね。黒豹からも一目置かれていることからも、彼の強さが窺えます。
ここ数話、ルシアの活躍が多くて嬉しいです。彼女の魅力的なところは、感情論ではなくて冷静に論理的に助言を与えられるところじゃないかなと……
どうしてもヒロインって、感情側に寄っている人が多いと思うんですけど、彼女は落ち着いて自分の意見を伝えて、でも強制する訳ではなくて、そっと見守るというスタンスなのが非常に好感が持てます。
このお話でシャルの判断が早いところも拝めて、本当にキャラクターを魅力的に描かれる作者さんだな、と感心しきりでした。
黒豹さんも好きです。セスが逃げ出そうとしたのを見抜いた知力もそうですけど、すぐに怒ったりしないで、あくまで止めるために立ち向かってきたのとかが……何て言えばいいかな、話せる人に感じたというか。死霊魔術師というのも魅力的です。
それにしても……セスの生家、色々ありそうですね。
もしかしたら、兄二人と戦わなければならない未来もあったりするのでしょうか。
そうならないといいな、と願っていますが……
作者からの返信
序盤でボロ負けだったデュークさんですが、実は炎魔法に特化して絶大な強さを誇るのでした……!(しかし属性の偏りから相性が悪いとめっちゃ不利)
黒豹さんとは縁深い間柄で、今回の件も互いの情報交換はできていたようですが、それを子供たちにちゃんと伝えていなかったため置いてけぼりを食らうところだったのです^ ^
ルシアを気に入っていただけて嬉しいです!
一般的に好まれそうなヒロインは、この少し後に出てくるもう一人の子かな……と思っているのですが、私はルシアみたいな子が好きで(笑)
シャルとは動物好き仲間、セスには境遇似ているゆえのシンパシー、この三人はとても仲良しでいてくれて書いてる時も楽しいですね。
黒豹さんは妻子持ちの親父様なのに中二設定全開で、面白い方です。本当はもっと活躍させてあげたいのですが、立ち位置が違うのでしばらくは裏方作業をしてもらう予定でいます^ ^
そうそう、セスの生家は主にお祖父様がヤバい系な思想の持ち主で、今帰るといろいろあれこれ……その辺はサブヒロイン登場回辺りから明かされてゆくので、楽しみにお待ちください!
お父さんとお兄さんたちは立場ゆえに、エルデを乗っ取った魔王軍への警戒で手一杯な状態なのですが、セスたちと対立するかは帝皇(上司)次第といったところでしょうか。さて、どうなりますやら……
いつも丁寧なコメントありがとうございます!
大人二人が余裕でかっこいいですねぇ!!
そして詠唱が更にかっこよい。好きだ。
デュークさんはやっぱり寂しかったんですね(笑)そんなところも大好きです(≧∇≦*)
作者からの返信
自分が置いていかれるなんて思いもせず、気づいたら外(結構遠方)でヤバイ魔導が炸裂してて、慌てて走ってきたデュークさんです^ ^(不憫だ……)
黒いお方との間で、何やら情報共有がされているようですね。
三人三様系統の違う術なのですが、黒豹様は魔導(黒魔術系)、ルシアは精霊魔法(召喚系)、デュークさんは竜魔法(原初の魔法)となっており、デュークさんだけ古代語ルビが付く特別扱いなのです^ ^
挿絵のノリノリ感が好きですwwwww
しかしながら…デュークさんの若いもんたちを守る姿勢が好きです⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎あとギリディシアも…面白い…
作者からの返信
この挿絵とてもいいですよね……子供たち相手には余裕のギリディシア卿も、デュークさんの参戦にはタジタジです^ ^
デュークさんとしてはセスの味方でいたつもりだったので、ちょっと八つ当たりも入っていたのでした(笑)