美濃戦だけでも寡兵で、しかも西三河と北尾張にまで兵を出すとは、この頃から織田は多方面展開をしていたのですね。美濃はやはり国が豊かだけあって強国ですね。
あと、途中で誤字らしきものがありましたのでまとめて報告します。
68「戦依頼」(以来?)
69「目の目に」(目の前に?)「ぼくに向かっ槍」
71「ぼくは大声を上げる」の後の閉じ括弧
「撃て」(二回目)の後の閉じ括弧
72「凋落」(調略?)
73「引き引き連れて」
作者からの返信
コメント有難うございます。
信長、桶狭間の勝利で舞い上がっていたのでしょうか。
美濃は隣国近江とは戦を交えていますが、尾張に対しては調略戦が中心で、侵攻していません。体調が悪かったのか、義龍は積極的な行動を起こしていません。
地図を見ると理解できますが、美濃は大国ですね。義龍が長命であったら、信長どうなっていたか分かりません。信長、運のいい男です。
美濃を攻めると、武田信玄も大義がありとみて関わってくるのですね。
結果、成果を上げられずに引き上げることに。
こうしてみると最強の武将の一人と言われる織田信長もかなりの敗戦を経験しているのですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
信長、かなり敗戦しています。要は、敗戦の中から何を学ぶかですね。