飛ばされた先で49才に成長して、その精神が元の幼い体に戻る、というのは斬新ですね。
どうなるんでしょうか。
それはおいて、ストーリーに異常なリアリティーを感じます。
背中がゾクゾクするというか。
作者(様)自体が信長、もしくはその周りや時代のことが大好きで、よく調べて書いているんだな、と感心します。
最後まで拝読します。
作者からの返信
コメント有難うございます。
信長様は戦国武将人気ナンバーワンですね。良くも悪くも、魅力的です。
これからも、気が遠くなるほどの未来が待っています。時空の摂理と予期せぬ混乱、この書き分けが難しいです。今までの物語では省略されている戦を出来るだけ拾い上げ、信長戦記を完成させたいと思っています。これからもよろしくお願いいたします。
第一幕お疲れさまでした。
令和(下天)と戦国の間には時差があるのですね。確かにこれなら目的を達成して帰れるという道筋があるように見えますが、果たして…と。
今川軍もまさか勝ち戦で、いつの間にか大将の首が取られているとは思わなかったでしょうね。影武者徳川家康でもありましたが、大軍といえども戦場では油断大敵ですね。
あと、途中で誤字らしきものがありましたのでまとめて報告します。
52「陣幕の中で、ぼくたち七人は陣幕の中で」「張り廻れせて」(らせて?)「義元の前に掲げる」の後の閉じ括弧
53「戻って来る待った」(来るのを?)
54「左手掴んだ」(左手で?)
55「明るくなっいく」
57「二人は同時」の後の閉じ括弧
作者からの返信
コメント有難うございます。
信長が義元の首を取ったのは事実ですから、これには逆らえません。
信長の幸運と義元の慢心が、この結果を招いたのですね。
令和と戦国時代との時空の差に、合理的な根拠が欲しかったのですが、この辺が難しいところです。
今回もご指摘有難うございます。
奇襲、乱戦の果てに今川義元の首を取るのかと思いきや、その逆で最初に首を取ってから残された兵たちを追い詰めていく展開でしたか。
斬新ですね。
歴史とのつじつまを合わせながら進めていく、ある意味二重構造で話の構成を組んでいるのも感心させられます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
絶対的に不利な条件で勝利するには、奇襲か、暗殺しかないと思います。しかし通説ののような奇襲は果たして可能なのか、はなはだ疑問に思えました。家康との共闘、そして暗殺しかないと考えました。今川の弱点だったのは、圧倒的な戦力による傲慢、油断、狭い戦場に大群を導いたこと、今川軍は義元一人が絶対的権力を握っていて、義元を失った軍は崩壊する運命にあったこと、でしょうか。