夕雪さま 素敵なお話でした。まれぼしには珍しい前後編。しかも前編にはタイトルのアイシングクッキーが出てこないという、イレギュラーな構成でしたね。構成からして特別な感じがして、心してじっくり読ませて頂きましたよ。当初は、木森さんが言いたいことを言えずにモヤモヤする場面を想像していました。でも「わたし」がさらりと告白したところで、おおっとうなりました。なるほどそうきたか、という感じです笑(木森さんもその後で漢気をみせていましたが)。でもそんな告白がとても自然で爽やかで、まれぼしの空気感そのままの読後感でよかったです。照れくさくて心地よい夜のティータイムは格別だったでしょうね。
作者からの返信
こんばんはー!お読みくださりありがとうございます!
終わり間際なのもあって、少し尺が長めになってしまいました。ので、思い切って前後編に。これもまあ、長くやってきたのでたまにはいいかなと!
「わたし」は結構ここに至るまでに変わってきたなあと思っています。最初は背中煤けてる後ろ向きだったのが、だんだん持ち前の素直さを出せるようになって。だからこそこの形になったのかなあと。
爽やかで自然な読後感とおっしゃってくださるの、とても嬉しいです。
ひとりのティータイムの方が案外恥ずかしくなっていたかもしれませんね。
うわあ、もう最高でした…。木森さんと二人でいる時の空気感や温度感、二人が交わす言葉のやり取り、何から何までこのお話の題材になっているクッキーみたいに疲れた心がほぐされていくかのようでした。朝からほんとに素敵な物語を読ませて頂きました。胸がぽかぽかと温かくて、これはきっと夕雪さんの紡がれた美しい文章もさることながら、そこから溢れ出る温かいお人柄に癒やされているのだろうなといつも思います。
素敵な物語を届けて下さり、ほんとにありがとうございます…。
作者からの返信
ウワーッありがとうございます!こ、光栄すぎてコメントを閉じたり開いたりしてしまいました笑。
このふたりは、あんまり歩むのが早い人たちではないと思うのです。でもそのゆっくりな歩みなりに、寄り添って一緒に歩んでみたいという気持ちを持ったのかなと。ちょっとお互い似たところがあると思ったからこうなったのかなーと思いながら書きました。
ほっこりしてくださるのが本当に嬉しいです。
拙いながらも書き続ける活力を頂いております。
私の方こそありがとうございます!
木森さんは、朴訥で口数も少なく、不器用な男のイメージがあって、見た目も手嶌さんとは対照的な、もっさりした男のように勝手に思い描いていました。口ひげを生やした山男のような……そういう感じでもなさそうですね(笑)。でもその木森さんから誘ったということは、きっと木森さんはかなり勇を振るったのだと想像します。そうまでして臨んだデート(?)なのに、「木森さんのことも好きですよ」と、先に言われてしまった木森さんの気持ちは察するに余りあります。この長編をずっと読ませていただいていて、こんなにストレートに気持ちを表明してしまう「わたし」も、物語の中で少しずつ変化があったのだと思います。うららかな春の公園というシチュエーションが、とてもよいですね。ちなみに、アイシングクッキーというものを検索していしまいました。冷たいお菓子、というわけではないのですね(笑)。
作者からの返信
山男……までは行かないかもしれないですね笑。でも背も高く、ややゴツめでもあり、割とモサッと立っているタイプのイメージです。ヒゲは食べ物に携わってる人なので綺麗にあたってそうです。爪も短い!
木森、おっしゃるとおりかなり勇気を出したと思います。バレンタインからこっち彼としては勇気フルスロットルだったと思います。言われちゃったのはカッコつかなかったでしょうね笑。
でも「わたし」の方がかえって素直にあっさり応えてしまったのは、やはりここまで色々木森と(それ以外とも)関わり合い、成長もあり、だったからなのかなあと思います。綾瀬と手嶌のこともちょっと影響を与えていそうです。
アイシングクッキー、そうなんです、冷たいお菓子ではないんです。クッキーに砂糖衣みたいなので絵がかいてあるやつ!
気づけばもう90話越えになっておりました。長いことお付き合いくださって、本当に嬉しいことです。
宜しければぜひ区切りまでお付き合いくださいね!
夕雪えい様、こんにちは😊
うわぁ、なんて素敵な二人。
彼女の方から「木森さんのことも好きですよ」ってさりげなく言っちゃいましたね(*´艸`*)
散歩みたいに一緒に歩くって。
うふふ、いい感じ!
木森さんの手作りのアイシングクッキーが、またいいですね。
手嶌さんのネーミングの『心の窓の一枚絵』のように、木森さんの精一杯の気持ちが伝わります。
ほっこりしました。
作者からの返信
こんにちは!
二人とも二人なりに頑張って、こういう感じにおさまりました!
きっとゆっくりじっくりと歩いていくのでしょうね。
アイシングクッキー、きっと緊張して失敗したりもしたのではないかなあって思います笑。
読んでくださってありがとうございます😊✨
くっついたー!!
おめでとうございます(*´ω`*)
破れる恋もあれば実る恋もある、なんて思いましたが、こちらの2人はちゃんと人間同士ですからね(≧∇≦)b
作者からの返信
えへへ!
ありがとうございますー😊🙇♀️
そうですねえ、うまくいかないこともうまくいくこともあります。
恋ってそういう感じですよねえ。
きっとこのふたりは長く一緒にいてくれそうな気がします!
いいなァいいなァ
ほんわかしてて、押し付けないし急かさないし
ふんわりまったり
ふたりの後ろを物陰からコッソリのぞきたい (気持ち悪いって)
どなたのどのクッキーも甘さマシマシになってたりして
作者からの返信
ふんわり、ほんわか、ゆっくり。
ふたりなりのペースがあるだろうなあと思いながら書きました。
ニコニコして読んで下さったら私もニコニコです!
堂々と見守ってやってくださいませー!!!
甘さ、マシマシかもしれませんね。
あー、もー、どうしましょ(笑)。
おばちゃんは嬉しいよ、うんうん。
などと、最早、親戚のおばちゃん気分になっている私(笑)。
アイシングクッキーって、多分お砂糖のところと、クッキー生地とのバランスが、とても難しいんじゃないでしょうか?
私も何回もいろんなところのを食べていますが、「これ!」というのには出逢っていない気がします。
木森さんのは、絶対、そのバランスが絶妙なのでしょう。
絶対美味しいってわかります。
だって、ほら、「私」の顔に書いてある(笑)。
恋愛も一緒かもな、と思ったり。
片方が硬すぎてもいけないし、もう片方が柔らかすぎてもいけない。両方柔らかすぎると脆く崩れてしまいやすいのかもしれないし。
ちょうどバランスがとれてこその美味しさなのかも。
歩調を合わせてくれる、この人となら、きっと上手くいきますよ。ね♪(*^^*)
作者からの返信
緋雪さんが見守ってくださるのすごい頼もしい!!
えへへ……えへへ……。
アイシングクッキー、おっしゃるとおりバランスの難しいお菓子なのだそうです。砂糖部分が厚くなると甘くてかたくてになっちゃいますからね。
私も結構好きで色々食べているのですが、もっと理想に近いものに出会える気がして、今も探しています笑。
木森のクッキーはきっととても良い出来だったんでしょうね。気合いも十分ですし!
バランス、本当に恋愛では大事ですね。
うまくいくはずです。一緒にゆっくり歩いて行けるなら、きっと!
まあぁ( *´艸`)💕本当にお似合いの二人ですね!
彼女の方から「これからゆっくり」の申し出が…! 堅実に進んでいく気がしますよ!
ふといつもの角度からでない木森さんを隣から見て、ドキドキしているのがすごくいいです…! 男らしさと笑顔の可愛さは破壊力大きいですね!
アイシングクッキー、甘すぎるのは苦手なんですが、木森さんのは美味しそうです!
可愛いくまちゃん、きっと彼女のことを考えながら描いてくれたと思えば宝物になりそうですね(^^)!
作者からの返信
フフフ、ありがとうございます(*´艸`)
いまいちキメることのできない木森ですが、それもまたらしいということでひとつ……❣️
いつもと違ったその人を見ると結構ドキッとしちゃいますよね。これもギャップ萌え的なところあるのでしょうか🤔
アイシングクッキー、良い具合に美味しいのと出会うのはなかなか難しい気もするのですが、美味しそうと仰って頂けるの嬉しいです✨
かなり丹精込めて作ってると思います💪