あとがき

 ここまでお読みくださった皆様、ありがとうございます。橘やよいです。


 番外編が読みたいとのありがたいお言葉をいただきまして、調子に乗って執筆させていただきました。「みたい」「読みたい」という言葉は作者にとって魔法の言葉です。

 もしよければ、推しの作品や作者がいる方は声かけしてあげてください。おそらく、めちゃくちゃ喜ばれます。私はめちゃくちゃ、それはもうたいへん喜びました!

 その結果、番外編で1万字という驚異的な文字数になりました!


 以下、ネタバレ含みます。


「お留守番のひと時」

 マリーとジルのお話でした。

 本作でファミリーネームが出ている人は、社交界でも名のある家の出身者です。よって、ジルも実は捨て子だったという設定がございます。

 マリーとジルは家柄に多少のコンプレックスもありますので、本編読み返していただくと「あー」となる部分もあって面白いかもしれません。


「あなたと結ぶ」

 ディーとリーフとお嬢様のお話。

 ディーは周りを振り回す天才です。みんなヤキモキしています。罪な男です。

 彼らが本当の絆を結べたのかどうか、意識して執筆した部分ですので本編でご確認いただければと思います。


「バルド家全員参加」

 旦那様のお話。

 実は旦那様にもこんな設定がございました。本編に入れられず申し訳ない。でも旦那様の過去を知ったからと言って、リーフが旦那様にとる態度は変わらないのだと思います。

 こちらも本編読み返してみると、色々違った物語が見えてくるかもしれません。


 そして最後はみんなでお茶会。

 きっと賑やかなお茶会になったことでしょう。


 これで私が書きたいこと、ほとんど書けました。満足です!

 本当にありがとうございました!

 読んでくださった皆様大好きですー!


 ちょっとしたおねだりを挟むと、感想とかレビューとかで「ここが面白かった」とか「〇〇が推し」とか言っていただけると私がホクホクします!

 気が向いた方は私にお声を聞かせてください!


 ではでは、本当に最後です!

 ありがとうございました!

 よい読書ライフを!

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悪役令嬢の使用人 橘花やよい @yayoi326

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