書き手の方が気になる事は共通している?
毎日寒いですね……。皆さんは大丈夫でしょうか。私はもうできることなら何もしたくないです。家に引き籠もっていたい。
このエッセイを最近、パラパラ読み返していました。
というのも、カクヨムコンが近づいてきた辺りから、アクティブなユーザーの方が増えてきたのか、ポツポツpvが増えているんです。このエッセイは月に一回しか更新しないので、pvが増えないことが多いんですけど、最近はそんな日が少なめですね。
数多くのエッセイがある中で、このエッセイを一瞬でも開いていただけるなんて、本当に有り難いことです。
それで、どんな話が読まれているのかとpv欄を見ていたら、あることに気付きました。
私はエッセイに関してはゆるく行きたいと思っているので、広告はオフにし、拾い読みも歓迎する旨を作品プロフィールに書いています。
そのせいか、第一話の「エッセイのせつめい」はあまり増えていないようですね。最初からではなく、好きに読んでくださる方が多い様子です。
では、一体皆さん何の話を読んでいるのか? 実は、二つの話が特にpvが多いのです。
「筆致=文体?」https://kakuyomu.jp/works/1177354054894143501/episodes/1177354054902340971
「心理描写と情景描写の関係性。」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894143501/episodes/1177354054918453771
ですね。次いで「このエッセイのせつめい」を抜くと、「タイトルはいつ、どうやって決めるもの?」「情景描写の方が苦手です。」辺りが多め。
これらの話に共通するのは、まず、私が特に悩んでいることだということ。文体は書くときに毎回どんな風に描くか悩みますし、情景描写は相変わらず苦手です。タイトルだって、これでいいのかと思いながら公開することもしばしば。
なので、ふと思ったのが、もしかして書き手の方が気になることや悩んでいることってわりと共通しているものなんでしょうか?
だとしたら、自分が悩んでいることについて、他の書き手がどう考えているのか気になり、私のエッセイを読んでいらっしゃる方がいるのかもしれません。そうすると、正直私のエッセイはそんなに参考にならないと思うので、申し訳ないところです……。
でも、執筆する上で自分が悩んでいることは、他の人にとっても悩みであるということを知れるのは、ちょっと心強い気もしますよね。
例えば、私自身、他の方のエッセイを拝読していて、自分が推敲している時に重視していることを、他の方も重視しているんだと知って安心したことがある覚えがあります。
私のエッセイにふらりと立ち寄ってくださった方にも、同じように感じていただけていたら良いな、なんて思いました。
さて、カクヨムコンが始まりましたね。わたしは今、短編も全く読めていない状況なので、少しはヨムをしたいと思っています……!
このエッセイは、大晦日辺りに今年最後の更新をしようと思っています。なので今回、それより少し前に通常のエッセイの更新を行いました。
それでは。今回もありがとうございました。
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