第3話 同意

「それはわたしもだよ。」とゆーちゃんが言う「私も癌でいつ死ぬかわかんなくて怖かったけど皆で遊んでるとその怖さも吹き飛んで楽しい。症状だっておさまってるよ。」といっていた。僕はそれで救われたような気がしたルーちゃんだって「わたしもだよ。」といい過去を話してくれた。僕はそんな二人に涙か止まらなかった。そして照れ臭さもあった。僕はいまになって何故か恥ずかしくなった。そして「やっぱりこういうのはがらじゃねぇな」といった。やはり二人はキョトンとしていたが僕は「なんでもねぇ」と言った。

僕はこの三人の絆は何年も途切れない気がする。もしどこかで切れかけても僕たちの絆は修復され、より太く、強くなるっていくと思う。これで僕の話を終わろう。見てくれた皆はありがとう。最後まで見てくれたきみにお礼がしたいから書いてほしいジャンルの小説を教えてくれないか?

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三人の絆いつまでも @kagemakoto

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