懐かしい気持ちが蘇りました。短編なのであまり多くを語るとネタバレしそうなので、ぜひ読んでみてください。
色々書いておりますが根っこにあるのはラブコメです。 ラブコメ好きの方は是非! コメントはお気軽に! フランクに書いていただければフランクに返します。 自分で…
信号が二つあるとして一つしか見えない。二人の本当のライ。打ち付けて。想危険ゴー。赤の色。混ぜると危険な音がする。何と昼。青となり得て成らず恋のすれ違い。 タイムマシンができるなら、も…続きを読む
まあ、そうなっても仕方ないよね、となんだか主人公に肩入れしたくなる、甘酸っぱいんじゃなく強い苦味の恋模様。がんばれ。
『悪人正機とはよういうたもんや。ワシはアホやからこそ人間が愛おしゅうてたまらん』……『センゴク(宮下英樹、講談社、敬称略)』にて本願寺顕如の述べた台詞である。 翻って本作、作者の主人公に対する視…続きを読む
詳しくはネタバレになるので書きませんが、ストーリーに一貫して描れる切なさやちょっと皮肉っぽい結末がとても面白かったです。ぜひ読んでみてください。
もっと見る