アイドルへの恋② そこそこおかしい夢小説

✝君が何人目のお客様かは知らん✝


必読

22「ひつどくって何?」

21「この夢小説の作者の長澤だ。これは夢主と愛弗の夢小説さ。苦手な人は退室してね。」

夢主「ここはどこ?私はぱいなぽー?」

22「は?ソイツ誰?」

5「普通太に決まってんだろ!」

21「さあ、もしも夢小説がOKだという子羊はブラジルに行く勢いで突撃していってね。いい夢が見られるといいね。HU☆」






 ***






 汚れ一つないきれいな茶髪。きれいな茶色い瞳は濃厚なカレーライスのようだった。

 そう、彼女こそ俺にふさわしい女性だ。


夢主「あっ、愛弗くん(*^^*)ニコニコ」

愛弗「おっ、おはよ!////今日もコイツかわいいな(ボソッ」

夢主「ふぇ!?/////(゜o゜;」

愛弗「あっ、いや、何でもねーよ/////Σ(・∀・;)」

夢主「うぇ、うええぇ(⌒,_ゝ⌒)」


 かわいすぎる。後めっちゃ強いらしい。欠点一つない完璧な女の子だ。


夢主「あっ……あのね……////」

愛弗「なっ、何だよ?////」

夢主「今日……何の日だと思う……?」

愛弗「はっ、走る消防車のモノマネでM-1グランプリ狙う日?////」

夢主「ぅん……キスの日……//////」

愛弗「ならキスしようぜ……/////( ´,_ゝ`)」

夢主「ぃぃょ……//////(゜∀。)」

愛弗「んっ/////」

夢主「んっ/////」

愛弗「(๑˙❥˙๑)」

夢主「_(┐「ε:)_」

愛弗「プハッ……////誰にも教えんなよ/////」

夢主「でもここ……スクランブル交差点//////」

愛弗「じゃあ隠す必要ないか/////」


 俺はスクランブル交差点のど真ん中で、例え信号が赤になろうと夢主とキスした。夢主の顔は赤い。信号の赤が当たってるのか彼女の本心なのかはわからない。






 ***






後書き

21「やばいwwwwwwwwwwwwこの小説めっちゃ書けるwwwwwwwwwww出版しよwwwwwwwwwwwwwww」

22「売れるじゃん!アニメ化間違いなしだよ!」

21「いやこれ二次創作じゃん!」

22「そうだった!」

21&22「「あっはっは」」

21「いやーでも売れたらいいなぁ」

22「売ろうぜ!二十万!」

21「おうよ!二十万!」

5「普通太に任せろ!」

21「あ、やべ、キャラ忘れてた……あー!あー!あー(くっそ低い声)

……さぁ、ショータイムは終わりだよ。いい夢は見れたかい?もしも見れたなら何よりだ。さぁ、そろそろ夢が終わる。


✝また夢で会えたら何よりだよ✝


……おつかれっしたwwwwwwwwwww疲れたwwwwwwwwwwwwポケモンしよwwwwwwwwwwww」

22「カメラ止まってないけどね」

21「あ」

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1年M組 ~無法地帯の恋愛事情~ あんかけ(あとち) @Ohoshisama124

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