私が他の作品に反応を送るとき思うコト

第5話 お礼読みされるかも問題

　こちらのエッセイ、ほんとお久しぶりでっっっっすっ！！！

　最終更新日？　

　2020年12月？？

　たっっはーーーー(´Д⊂ヽ

　月日経つの、早すぎね？

　ってことで、現在書いているお話が行き詰ったので、ひっさびさにエッセイを復活させました♪（←理由！）

　覚えていらっしゃる方なんて皆無だろうけど、もしお読みいただいていた方がこちらをご覧いただいていたら、途中で投げ出して（完結扱いにして）ほんますみません…。

　ちなみに、多分そんなネタはないので、すぐにまた完結扱いにするかもです（笑）

　でもその際には、前回のように突然ぶつ切りにはせず、最後のご挨拶ぐらいはさせてもらえたらなーって思います。

　ってことで、前置き終了っ！

　二年前のテンションで書くの、つらっ！！！！

　さてさて、本題に行きましょう。

　今回は、ハートやコメント、お星さま等、作品に対する全体的なお話になります。

　素敵物語に出会ったーーーーーっ！

　やっべっ、涙腺やっべっっっっ！！！！

　とか、

　やっべっ、思い出し笑い止まらんっ！！！！

　なんてこと、物語を読んでいる中で皆さんにもあると思います（え？　私だけ？？）

　素敵な物語を読み、その想いのたけを、作者（かみ）様に是非お伝えしたい！

　そう思い、何かしらの反応を残そうとしたとき、自分も同じく作品を書き綴る作者である場合、と問題が発生するのです。

　それは……

『作者様がお礼読みをしにやってくるかも⁉　問題』

　説明しようっ‼

　これは、反応を残す主が、カクヨムで作品を書いている作者である場合に発生する問題であるっ‼

　こちらは純粋に、良かった気持ちを反応という形で残しているのだが、律儀で優しい作者様の中には、こちらが反応を残したことで、こちらの作品を読みに来てくださる場合があるのだ！

　私はそれを勝手に『お礼読み』と呼び、特にコメントやレビューコメントを残した際に多い現象だと思っているっ！

　私の作品を読んでくださって、ありがたい！

　めちゃくちゃありがたい‼

　だけどそれ以上に、私のように、あかん方向で想像力豊か（訳：マイナス思考）な人間は、純粋なご厚意であるとはわかっていても、自分が反応を残したことで、

　相手に取らなくいいお手間を取らせてしまったのではないか？

　とか

　私の作品読んでるお時間が、作者様の素敵作品を作る時間を奪ってまうんじゃないか？

と、不安に思ってしまうのであるっ！

　そうなると、次反応を残す際、

「また、相手がお礼読みしにくるかも……余計な時間を取らせるかも……」

と不安になってしまうのだっ！

　そして、カクヨムで反応を残すことから遠ざかり、この悶々とした作品愛をTwitterなど、作者様の目の触れないところで叫ぶ、という暗黒面に堕ちてしまうのであるっ‼

　はいっ、一時期の私ねっ‼

　さっきも書きましたが、お礼読みは純粋なご厚意だとは分かっています。

　興味ないのに読んだ、反応残すのめんどくせー、と思っている方だったら、お礼読みなんてしないはず。

　だけど私個人的な気持ちとしては、私が反応を残したことこそ純粋な好意なので、お礼とかお返しとか気にせず、全力で受け取って頂きたいですっ‼

　むしろこちらが、一方的に好意という拳でぶん殴りに行ってごめんなさい状態ですからっ‼

　あ、こんなこと書いてますが、純粋に興味を持って読んでくださったのなら大丈夫です♪

　この話題はきっと、作者様個々の姿勢によって考え方は違うと思います。あくまで私は、ってことでとらえて頂けるとありがたいです。

　お礼読みするよっ！　という作者様のお考えも、もちろん凄いと思っていますので。

　ということで、反応が少ないなー、ないなーというのはもしかすると、

『作者活動してる読者が、反応を残すことでお礼読みをされることを申し訳なく思っている』

　という、気遣いすぎる読者さんからの配慮なのかもしれません。

　ちなみに中には、お礼読み目当ての反応もあるみたいですけど、それは個人的にはナシだなーって感じですね。

　特に、カクヨムコンの時期に、お礼読み、お礼☆目当ての人が多かったイメージがあります(;´∀｀)

　あと、明らか読んでいないのに☆や最終話にハートつけていく、お礼読みとかは、一番嬉しくないやつぅぅっ……

　作者様に残す反応は、見返りなどない、純粋な好きをお送りしたいものですね。