少女のなんとかしないといけないけれどわからないという気持ちが前半すごく伝わってきます!そこでお婆さんのセリフ一つ一つが少女というより自分に語り掛けられているような気がして、色々と考えさせられました!辛い事、悲しい事はただ消せばいいというものではない。そこには何か光るものだって隠れているそんなメッセージを受け取ったような気がします!
そりゃあたくさんあります。学生の頃のやっちゃったヤツとか、営業時代のきっついミスとか、理不尽なクレームとか。そういうのきれいさっぱり消せたらなぁって思うこと、ありますありあます。じわっと来ます。辛いことだからって何でもかんでも消せば良いってもんじゃないですよね。
横暴編集長企画のものです。お題にストレート。まさにこの作品のためにあるお題。メッセージ性あるお話でした!ためになります!
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