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  • その記憶、消しますか?への応援コメント

    蜜柑桜さんの情景描写とっても好きです。
    熱すぎなくてちょっと甘い紅茶みたいな優しさがあって(´ `*)
    素敵な物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    うわー瑞穂さん、読んでいただきありがとうございます!
    好きだというお言葉は嬉しいです。
    こんなお婆さんがいたら素敵ですね。お星様もありがとうございました!

  • その記憶、消しますか?への応援コメント

    嫌な気持ちを忘れる=記憶をなくす、とは限らなかったのですね。もしかして、少女だけでなく、他のお客さんも皆このお婆さんに言葉で救われてきたのでしょうか。
    受け取り方や、考え方が変わるだけで、人は幸せになれるものだなと常々思います。

    作者からの返信

    鈴草さん、こちらにお越しいただきありがとうございます。
    これはちょっと疲れた気持ちから(コンテスト長編づかれもあり?)書いたのですが、意外にも受け容れてもらえて良かったです。
    お婆さんに皆、救われてきたのでしょう。それもおばあさんの魔法なんでしょうね。

  • その記憶、消しますか?への応援コメント

    とても読後感のさわやかな、いい話でした。
    自分では書けないタイプの話だからこそ、じんわりと胸に響きます。

    お題の回収もお見事です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    心の中の渦巻く思いがありましたが、今回は良い形に外に出せたのかと。
    流々さんの温かい言葉とお星様、嬉しいです。

  • その記憶、消しますか?への応援コメント

    ああ、いいですねー。
    優しい少女と優しいおばあさんの優しいお話ですね。
    短編でこそ映える、優しいけど胸に響くお話でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。お星様も。
    短編だとこういうの書いちゃうんですよね。レモン味もこの類だったな、と思います。
    お年寄りってなんであんなに優しいんでしょうね。

  • その記憶、消しますか?への応援コメント

    ああ、じわりと来ました。

    消したいくらい嫌なことと、それに囚われていたくはないけど忘れたくないことって違いますからね。

    作者からの返信

    はい、忘れたくないなぁって。無理に乗り越えられなくてもいいと、思うのですよ。

  • その記憶、消しますか?への応援コメント

    嫌な気持ちを忘れられる「隠れ家」。その噂は、本当でしたね(#^^#)

    誰だって悲しい気持ちになることはありますけど、その気持ちを無理に過去にする必要はない。その言葉で、どれだけ救われるか。

    悲しんでもいいんだって思うことで、前向きな気持ちになれることだってありますよね。素敵なお話を、ありがとうございました(*´▽`)

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます。
    ないことにはしたくないなあ、と思って書いておりました。お星様もありがとうございます。

  • その記憶、消しますか?への応援コメント

    大切な人と会えなくなるのはもちろん悲しい。その人のことを忘れてしまえば悲しさは失くなるかもしれませんが、それは気づかないだけで、もっと悲しい事かもしれませんね。

    悲しいけど忘れたくないこと。女の子がわかってくれてよかったです(#^^#)

    作者からの返信

    早速ありがとうございます。

    女の子はまだこれからも辛いと思いますけれど、頑張って欲しいものです。


  • 編集済

    その記憶、消しますか?への応援コメント

    うんうんと思いながら、読ませていただきました。
    心に届く作品でした。
    猫がいいですね。猫が好きなので。

    過去も、わたしも幼い頃に大好きな祖父を亡くしたり(今でも大好きとよく思っています)、いろいろとあって、
    でも、幼かったので、どうしたらいいかわからずに、気づいた時にはほとんど無表情、悲しい以外の感情は感じられなくなり、心の病気になっていたことがありました。
    泣くことはできていましたけど、笑うことはできなくなっていました。
    (くわしくは秘密ですが、他にも症状がいろいろと出ていました)

    おかしいとは思っていたのですが、自分も周りも知識がないので、心理学の本を読んでみたり、心理学の勉強ができる短大に行ってみたり、たくさんの本を読んで、心について学んだり、大学内でカウンセリングを受けたり、
    それらは、作家という夢を叶えるために必要なことだと思って、行動をしていたのもありましたが(小説の専門学校にも通いましたが、悲しい内容しか書けず、読んでくれた友人たちに、悲しいねという感想ばかりいただいていましたし)、
    自分を癒すための道でもあったのだと思います。

    短大卒業後もいろいろとあり、また自分と向き合うことになるのですが、
    今は、どんな感情もしっかりと出して、認めてあげながら、
    自分の心が本当に望むものは何か、自分にとっての本当のしあわせとは何か、
    日々、自分に問いかけながら、今を生きているところです。

    書くことも大事ですね。
    よく、自分の気持ちを書きながら(過去のことや感情、こうなりたい未来など)、泣いていますが、自分の中の傷に届くと涙がぶわっと出て、傷が癒されているのだなと思っています。

    自分の中のブロック、思い込みにも気づけますし、書いたことで気づきがあったりもして、とても楽しい時間です。
    感情を感じている時は苦しい時もありますが、大切な時間だと思っています。

    最初は怒りや悲しみを書いていたはずなのに、気づけば、感謝になっていたりもします、書くってすごいなぁと思っています。(怒りが昔はわからなかったので、わかるだけでもすごいことですし、喜怒哀楽すべてに今は感謝しています)

    心に届く素晴らしい作品をありがとうございます(#^^#)

    作者からの返信

    ご丁寧なコメントとお星様をありがとうございます。
    随分、辛い思いをされたのですね。
    今が良い時期でありますように。そう願います。

    書く行為は色々と整理されていいと思います。
    悩みに限らず、楽しい嬉しいも書いておくと後で読み返すときにいいなって。
    お星様、ありがとうございます。

  • その記憶、消しますか?への応援コメント

    記憶を消すのと思いを消すのは違う。
    ここぐっときました。悲しい気持ちをそのまま抱えていくことも時には必要ですよね。
    とても優しいお話、ありがとうございました!

    作者からの返信

    古川さんに優しいお話と言っていただけて嬉しいです。
    暗いわ! と思いながらも書いていたので。
    お星様、ありがとうございます。

  • その記憶、消しますか?への応援コメント

    蜜柑さーん!拝見しました!
    不思議な既視感を覚えました。
    何か昔、お話の女の子のように、
    誰にも共感してもらえないことを
    祖父か祖母に聞いてもらって、安心したことがあるような。
    そんな感覚はもう久しかったので(祖父祖母もういないので)、
    懐かしい思い出を呼びさませてもらったような気がしました!
    うん、なんかほっこりしました。
    静かな夜に読むには、ちょうどいいお話でした!

    作者からの返信

    ありがとうございます〜。
    涙なお話ですが、読むかたは泣かないように作りたかったです。
    うん、過去にしてしまいたくないなという気持ちで書きました。感じるところがあったようでよかったです。
    お星様ありがとうございます。

  • その記憶、消しますか?への応援コメント

    お題にストレートですね!まさにこの話のためにあったかのよう。メッセージ性ありました!

    作者からの返信

    真剣に感じていたこと、今までお話にできなかったのですが試しにやってみました。レビューありがとうございます。
    少しでも伝われば良いなって思います。