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うんうんと思いながら、読ませていただきました。
心に届く作品でした。
猫がいいですね。猫が好きなので。
過去も、わたしも幼い頃に大好きな祖父を亡くしたり(今でも大好きとよく思っています)、いろいろとあって、
でも、幼かったので、どうしたらいいかわからずに、気づいた時にはほとんど無表情、悲しい以外の感情は感じられなくなり、心の病気になっていたことがありました。
泣くことはできていましたけど、笑うことはできなくなっていました。
(くわしくは秘密ですが、他にも症状がいろいろと出ていました)
おかしいとは思っていたのですが、自分も周りも知識がないので、心理学の本を読んでみたり、心理学の勉強ができる短大に行ってみたり、たくさんの本を読んで、心について学んだり、大学内でカウンセリングを受けたり、
それらは、作家という夢を叶えるために必要なことだと思って、行動をしていたのもありましたが(小説の専門学校にも通いましたが、悲しい内容しか書けず、読んでくれた友人たちに、悲しいねという感想ばかりいただいていましたし)、
自分を癒すための道でもあったのだと思います。
短大卒業後もいろいろとあり、また自分と向き合うことになるのですが、
今は、どんな感情もしっかりと出して、認めてあげながら、
自分の心が本当に望むものは何か、自分にとっての本当のしあわせとは何か、
日々、自分に問いかけながら、今を生きているところです。
書くことも大事ですね。
よく、自分の気持ちを書きながら(過去のことや感情、こうなりたい未来など)、泣いていますが、自分の中の傷に届くと涙がぶわっと出て、傷が癒されているのだなと思っています。
自分の中のブロック、思い込みにも気づけますし、書いたことで気づきがあったりもして、とても楽しい時間です。
感情を感じている時は苦しい時もありますが、大切な時間だと思っています。
最初は怒りや悲しみを書いていたはずなのに、気づけば、感謝になっていたりもします、書くってすごいなぁと思っています。(怒りが昔はわからなかったので、わかるだけでもすごいことですし、喜怒哀楽すべてに今は感謝しています)
心に届く素晴らしい作品をありがとうございます(#^^#)
作者からの返信
ご丁寧なコメントとお星様をありがとうございます。
随分、辛い思いをされたのですね。
今が良い時期でありますように。そう願います。
書く行為は色々と整理されていいと思います。
悩みに限らず、楽しい嬉しいも書いておくと後で読み返すときにいいなって。
お星様、ありがとうございます。
蜜柑さーん!拝見しました!
不思議な既視感を覚えました。
何か昔、お話の女の子のように、
誰にも共感してもらえないことを
祖父か祖母に聞いてもらって、安心したことがあるような。
そんな感覚はもう久しかったので(祖父祖母もういないので)、
懐かしい思い出を呼びさませてもらったような気がしました!
うん、なんかほっこりしました。
静かな夜に読むには、ちょうどいいお話でした!
作者からの返信
ありがとうございます〜。
涙なお話ですが、読むかたは泣かないように作りたかったです。
うん、過去にしてしまいたくないなという気持ちで書きました。感じるところがあったようでよかったです。
お星様ありがとうございます。
蜜柑桜さんの情景描写とっても好きです。
熱すぎなくてちょっと甘い紅茶みたいな優しさがあって(´ `*)
素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
うわー瑞穂さん、読んでいただきありがとうございます!
好きだというお言葉は嬉しいです。
こんなお婆さんがいたら素敵ですね。お星様もありがとうございました!