編集済
最後の一文を読んで、ここら辺は本当に平安の貴族らしいなあと思いました。
史実の貴族と違い、神職としての側面を強めているのは良い設定だと思います。
叔母と甥の結婚というと、日本神話にも鸕鶿草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)と玉依姫の例がありますね。その間に生まれたのが初代となる神武天皇です。
作者からの返信
貴族らしさが出ていたのなら良かったです!平安時代と同じく、比較的平和だろうと思われるので、恋の話は大いに盛り上がったのでしょう^^
神話にもお詳しいのですね。神話って面白いし、そこから平安貴族はもとより現代まで続いているのかと思うと、資料としてちゃんと読んでみたいなと思うもののひとつです。神職の資料としても良さそう。
ありがとうございます^^
確かに近親婚はいけませんよね~……中世ヨーロッパでは悲劇も起こりましたし、叔父姪婚とかありましたけど……これは血のつながりはないんだからなんかどうにかならんもんですかね!?(法の抜け道をさがす宿理)
陵駕様楽器できるんですね!篳篥なのはちょっと意外です。そこはかとなく雅なので笙とかも似合いそうです!
ほんとになんでもできるじゃないですか。おモテになることやんごとなきすぎて地の文さんも……なんて迷惑な。って書いてもうてます。
のんびり読み進めてたら最後、ん?
なんやその噂どっから出てきたん!?ってなりました……
また来ます~