編集済
最終話への応援コメント
何者にも阻ませたりはしない。前の章の不穏な空気を、このフレーズが払拭してくれます。正の方向性。読んでいる方まで導いてくれるような気がしました。
もう一度読んでよかった。ありがとうございました。
追記
レビュー、都合の悪いところがあれば遠慮なく仰ってください。
作者からの返信
恋が実った喜びは、きっとどんな障害もはねのけるような強烈なパワーを放っているだろうと想像しつつ、輝きに満ちた想いをそのまま雄介に語らせました。彼の内面がそれをきっと貫くと思わせてくれる健やかさを備えているからこそ、一層明るく響くのかもしれませんね。
読み手の皆様をも導く力……これ以上の嬉しいお言葉はありません!(´;ω;`)✨
たくさんの☆と力強く温かなレビューもくださり、本当に嬉しいです。心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)✨💐
最終話への応援コメント
ひとりひとりが、鮮やかでした…
正の走光性。負の走光性。
どちらも、私の中で疼いているのだなと。
これ、続きが気になります。彼らは、どこに向かうのだろう。
作者からの返信
プラナリアさん、物語に最後までお付き合いいただき、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そのようなご感想をいただけて、とても嬉しいです!✨
人間の中には、どうしようもなく動く感情がありますね。輝くものを掴みたい欲求。闇に吸い寄せられる執着……
この物語の先を、きめ細やかに描けそうな気がしたら、というか、できれば続きを描いてやりたいと、そんなことを少しずつ考え始めています。
たくさんの☆も賜り、本当に嬉しいです。心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)✨✨
最終話への応援コメント
正の走光性に導かれて、走るように、いいえ、味わって読ませていただきました。綺麗な光が頭上に降りそそぐような美しい最終話。ともすると邪と、とられることもある欲求や本能。それらを邪念なく、真っ直ぐに描き出された素晴らしい世界です。読ませていただき、ありがとうございましたm(__)m
作者からの返信
宵澤さん、物語に最後までお付き合いいただき、嬉しいコメントをありがとうございます!(*^^*)♡
高校生くらいの年頃って、感情が最も混沌と、無秩序なエネルギーを溜め込んで渦巻いている時代のような気がします。そういう時期の心の強烈な光や闇を描き出したいと思った作品です。
最終話をそのように感じ取っていただき、また、この作品を「邪念なく真っ直ぐ」、と感じていただけたことがとても嬉しいです!(*´∇`*)✨
たくさんの☆も賜り、この物語を書いて良かったと、改めて深い喜びを噛み締めています。
心より、深く感謝申し上げます!💐✨
最終話への応援コメント
完結おめでとうございます!
ひとつの事象を中心に広がっていく波紋を感じました。
すべての人が幸せになれるわけではないという現実をリアルな事例で見た気がします。
大変楽しいお話をありがとうございました!
作者からの返信
コノハナサクヤ様、物語に最後までお付き合いいただき、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
一つの恋が実ったことで周囲のクラスメイトに起こる、感情の激しい揺れや明暗というようなものを描きたいと思った作品です。深く読み味わっていただけて、とても嬉しいです!
たくさんの☆と細やかなレビューもいただき、ありがとうございます。心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
第2話への応援コメント
なんと彼女にそんな過去が……。>_<
自分に対して引け目を感じているようですが、大学生とのことは消化しているようで救いです。
大原くんと長澤くん、どちらが良いとは言えませんが、自分のことを一番好きでいる人と一緒にいた方が彼女は幸せなのではと思ったりします。^-^
作者からの返信
そうなのです……(>_<)
大学生とのことは、彼女自身も深く惹かれた相手との合意の上での行為でしたから、強烈な精神的ショックのようなものにまではなっていないようです。ただ、心に残った大きな傷が、自分自身を「汚れた女」という感覚に陥れており……´д` ;
おっしゃる通りですね。自分を深く想ってくれる人に大切にされる方が、彼女は幸せを感じられるかもしれません。
最終話への応援コメント
面白かったです。もっとドロンドロンした話になるかもと、変にびくびくしながら読んでしまいましたがラストが爽やかで安心しました(笑)
読みやすくて知的な雰囲気もあって素晴らしかったです。タイトルもカッコイイ!!
作者からの返信
竹神様、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
クラスメイト5人それぞれの、青春期特有の不安定に揺れる心の波、みたいなものを描きたいと思った作品です。不穏なドロドロ感なども漂ったまま突っ走っていく感じのラストでしたが、楽しんでいただけて嬉しいです!(*´∇`*)✨
たくさんの☆と、嬉しい評価のお言葉のぎゅっと詰まったレビューまでいただき、半ば挙動不審モードで喜んでおります♡♡
心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
最終話への応援コメント
完結おめでとうございます。
ラストは大原くんの純粋な想いで締め括られていて、とてもよかったです。
ある恋により、クラスメイトの心の葛藤が見事に描かれていて、正と負の感情が読み取れました。
みんなが同じ方向(正の走光性)に向くことはきっと難しいのでしょうが、そちらに向いて欲しいですね。
執筆お疲れ様でした。
作者からの返信
a y a neさん、物語に最後までお付き合いいただき、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
このラストをそのように感じていただけて、とても嬉しいです!(*´∇`*)✨
青春期特有の不安定な感情の動き、その激しさや、抑えようもなくどこかへ向かって突入していくエネルギー、そういうようなものを強く描きたいと思いました。
そうですね。一律に光へ向く、というのはきっと叶わないことなのだろうと思いますが……きっと振り返った時、光に向かって進み続けたことが自分の誇りになるのではないかと思いますね。
たくさんの☆と、細やかに暖かいレビューもいただき、とても嬉しいです!
心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)✨✨
最終話への応援コメント
ひとつの告白からの様々な登場人物の心の動きをみれて面白かったです。
これは長編で書いたらかなりの愛憎劇が展開しそうだなと思いました。
想像の余地を残して終わっているのがまた、良いですね。
作者からの返信
もりくぼの小隊さん、物語に最後までお付き合いいただき、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
作品を楽しんでいただけて嬉しいです!✨これを長編にしたら……結構こってりずっしりとした感じのものになりそうですよね💦……腕まくりしてチャレンジしてみるか!?(笑)
この先に何となく不穏な気配が……というラストにしました。前方に漂う不安感で、大原の決意が一層際立ったような気もしています。
たくさんの☆もいただき、とても嬉しいです!心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)✨✨
最終話への応援コメント
大原くんの告白から、まるでドミノ倒しのように多くの人の心が揺らいでいますね。
一つの出来事からこんなに物語を展開させられるなんて、流石です。
彼ら彼女らの正と負の走光性がどこに行き着くのか。続きが気になるお話しでした。
作者からの返信
無月弟さん、物語に最後までお付き合いいただき、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
一つの告白が波紋のように、周囲の心を揺らしていく……明へ暗へも不安定に傾く青春期の混沌とした感情、そして何か迸るようにどこかへ向かって突き進んでいくパワーのようなものを描きたいと思った作品です。
彼らがどこへ行き着くのか。続きが気になるというお言葉、とても嬉しいです。
たくさんの☆も賜り、踊って喜んでおります!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)✨✨
第4話への応援コメント
ここまで、シリアスな気持ちで読み進めさせていただいていたのですが、長澤くんのガッツポーズで吹きました(*´▽`*)
恋する少年だもの、正直な気持ちが溢れても無理もない 笑
二人、上手く行きますように♡
作者からの返信
enagaさん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
吹いていただけて嬉しいです〜!♡(笑)
長澤、クールで大人なイケメンの内側は何気に強かで人間臭いタイプですね^^;(笑)悲しみに暮れる御園とは正反対のキャラですが、この強さで是非とも大切な存在を支えてあげてほしいと思います……うまくいくといいですね♡
たくさんの☆と、嬉しい言葉のぎゅうっと詰まったレビューもいただき、喜びに小躍りしております!✨
心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)💐✨
最終話への応援コメント
大原くんの一世一代の告白は、本人の知らないところで思わぬ波紋を生んでしまいましたね。
やりきれない気持ちになった人、切なくなった人、嫌な気持ちが広がっていった人。様々ですが、大原くんは『正の走光性』を持って平井さんを守っていってほしいです。
そしてできることなら、彼女がいつか、本心から大原くんのことを好きになってくれますように。
作者からの返信
無月兄さん、物語に最後までお付き合いいただき、コメントをありがとうございます!(*´∇`*)✨
そうですね。現段階では、平井の大原への気持ちははまだ曖昧なのかもしれません。それでも、彼の想いを受け止めたということは、彼女もまた新しい一歩を踏み出してみたいと思っているのでしょうね。
大原の真っ直ぐで強い想いは、彼女の心をも間違いなく変えていくような気がします。——そして、どんな妨害にも負けず、二人でしっかり手を繋ぎ合い、光へ向かって進んで欲しいと強く思います。
たくさんの☆もいただき、とても嬉しいです!心より、深く感謝申し上げます!✨✨
編集済
第4話への応援コメント
まさか、そんな真相があったとは(; ・`д・´)
打算的なところもありますが、それが全部悪いとも思いません。彼の嘘と秘密を御園くんが受け入れるかどうかは、二人のこれからにかかっているかもしれませんね。
作者からの返信
そうですね。長澤は冷静に自分の状況を分析し、それに対処する生き方を自分なりに見つけたようです。御園に比べてとても現実的かつドライですが、こういう強かさが長澤を救っているのかもしれませんね。
普段はクールで冷たそうな長澤の好意を今後がっつり向けられるであろう御園。二人の想いがやがてしっかりと向き合い、揺るぎない幸せを掴めるといいなと心から思います。
第3話への応援コメント
御園くん(;´Д⊂)
例え元々叶わないと思っていたとしても、いえ、だからこそなおさら、女の子と付き合うのを知ったのはショックが大きいかもしれませんね。
だけど、それを受け止めてくれる人がそばにいるのは、とても幸せな事だと思います。
どうか、一人で抱え込まないで。
作者からの返信
御園の辛さに共感していただけて、とても嬉しいです✨!
そうですね。叶わないと知りながら強く惹かれ、恋を失う辛さを黙って受け入れるしかない悲しみ……そういう運命に向き合う苦悩を思わずにはいられません。
そして、誰にも明かせない種類の悩みであるからこそ、その辛さを受け止めてくれる周囲の暖かさや支えが必要なのだと思います。
最終話への応援コメント
ひとりひとりの心理劇が、ものすごく克明で、ぐいぐいと引き込まれました。
aoiさんならクラス全員分書けちゃいそうな気がします。読者が覚えられないかもだけど^^;
aoiさんなら実は男子の大半がゲイだったという可能性も…(ないないw)
瑠夏ちゃんの心理、怖いと思いつつもいくらかは共感できてしまいます。嫉妬心ってわりとどこにでも潜んでると思うんですよね…。
彼女もちょっとは心救われるような続編、どこかにありませんか?
楽しく読ませていただきました。
執筆お疲れさまでした^^
作者からの返信
黒須さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
高校生達それぞれの喜びや苦悩、嫉妬などを強いコントラストで描いてみたいと思った作品です。思春期のぐちゃぐちゃと整理整頓できない心の苦しさが上手く表現できていればいいなと思います(*´꒳`*)
クラス半数がゲイ……うっかりすると書いちゃいそうになるので要注意ですね!他のサイトではゲイ率高いコントも書いたりしてますが、実に楽しくて♡(笑)
そうですね。彼らの続編……ぼんやりとした形はあるんですが、解像度を上げてぎゅっと書いていくところまでは醸成が進んでいないというか^^;(笑)彼らの続きもすごく描きたいんですよね。
たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨