応援コメント

第105話 いちばん好きな色」への応援コメント


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    かなり前に読了していましたが、改めてコメントを。

    幻術士と暮らすことになった少年ルカ。
    出自のこと、師の秘密、彼らをとりまく世界、たくさんの出会いと別れを繰り返し、涙し、笑い、幸せを感じ、そして少年は成長していく。
    少年の成長譚。
    王道だ。
    何という清々しく、まばゆく、温かい物語だろう。
    自分が子どものころに読んだ冒険譚の味わいを、この年齢になって再び得ることができるんん手、自分は何て幸福なんだろう――そう思わせてくれる!
    ありがとう!
    読後はこのひと言に尽きます。
    本当によい物語をありがとう!

    ちなみに私のお気に入りは、ダリルとヘレンです。
    それと意外に、チェンバース卿とあの老婦人もよいです。

    作者からの返信

    わあ、素敵なコメントいただきありがとうございます!
    衞藤様には素晴らしいレビューもいただき、本当に感謝の念に堪えません。私もダリル&ヘレンはお気に入りです!あとチェンバース卿と御婦人も何気に贔屓キャラで、お気に召していただけて嬉しいです!

    それから、こんなところで恐縮ですが、衞藤様の枢軸の世紀、毎回楽しく拝読しております!私の拙いコメントで煩わせてはいけない…と自主規制しておりますが、あの、一本一本の糸が縒られて織物ができていく感じ…たまりません!
    ちなみに(どうでもいいですが)私の推しはダゴンとネロスです。気になる一位は楽士さんで、あとミヤも好きです!幸せになって!それからそれから…だめです、書ききれません。独りよがりの感想で申し訳ありません。こんな変な読者はどうぞお気になさらず。これからも衞藤様の物語を読ませていただければ幸いです。
    どうもありがとうございました!