これまでのことをひとつひとつ

クチコミサイトの嘘の割合を出してほしい

　Googleクチコミが信用できるとは言いませんが、審査した都合いいことしか載らない病院クチコミサイトは、少なくとも自分が見た限りでは悪いところしかないような病院でも嘘しかありません。

　またGoogleクチコミも消されます。基準は明らかにされていないようです。

　自分のところにそのまま投稿記録はあっても、mapのクチコミには表示されないようになっていたりします。

　だから結局は嘘も多くなるかもしれません。でも審査したものしか絶対に載らないクチコミサイトよりは本当のことが載っている可能性はあると感じます。

　病院の話をするとまるで、国内の病院の窮状を知らない頭のおかしな人が医療の現場を狭めるような私怨や我儘を連ねているかのように言われそうと思えて、ずっと誰にも言えませんでした。

　産科の人手不足はもっと世の中の関心も持たれるべきでしょうが、実際は少子化なので仕方ないことになっているだけです。

　だから出産がひどい記憶でしかないようにさせられても、命があるならそして通常分娩で身体の経過に異常がなければ、出産がどれだけ人間の尊厳を傷つけうるかなど誰にも関心を持たれずに、何か言えば自己責任とされるだけなのです。少なくとも自分にはそうとしか感じられませんでした。

　他のかたのあらゆる事情を愚弄する気もあるわけはないですし、国内の産科の窮状を更に悪くする意図も当然ないです。

　ただ自分は自分がどれだけ今も苦しんでいるようなひどい体験にされたか、を言っているだけです。それを無かったことにされたくないだけです。

　具体的に書けばひとつひとつのことは違法性もなく、それくらいだとか、どうして前もってそんな病院だと知らなかったのかとか言われるだけとしか想像できませんでした。

　だからずっと短くもない時間を誰にも絶対誰にも理解されることもないまま泣き暮らしていました。

　いつまででも平気になんて絶対にならないです。

　でもそれはおかしいことだとだけは今では思うので書き留めています。

そう思うだけのことでもどれだけ時間を費やさないとならなかったかと思うと、苦しくて涙がどうしても出てきます。

　クチコミサイトにも何度消されても書き込むしかないと思っています。

　事実でしかないからです。

　違法性もないからといって、主観の問題だけにされるのも、その体験によって他の誰も困っていないからといってあまりにずっと自分だけが苦しんでいるのも、絶対におかしいからです。