幸と不幸は紙一重

何をするにもついていなかった男が突如幸運を手にする。

だが、あまりにも幸運「過ぎてしまっても」それは「不幸」なことなのかも知れない。

ラストの展開はあまりにも強烈かつ皮肉。作者の優れたセンスを垣間見られます。