何をするにもついていなかった男が突如幸運を手にする。だが、あまりにも幸運「過ぎてしまっても」それは「不幸」なことなのかも知れない。ラストの展開はあまりにも強烈かつ皮肉。作者の優れたセンスを垣間見られます。
双極性障害、発達障害と付き合いながら日々精進しています。書いている作品は短編主体ですが長編もいくつか書いています。心温まる作品を書きたいです。 作品によっては…
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