今回は、彩乃ちゃんの質に答えてみました！

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『彩乃』　ペンネームを教えてください。

『房成』　房成あやめです！（ふさなり、と読みます）

『彩乃』　では、さっそく質問ですが、ご自分の作品の中だったら１番読んでほしい作品を教えてください。

『房成』　『睡蓮のあとに』ですかね。まだ完結していないのですが（早くしたい！）結構私の色が出ているかと思います。

『彩乃』　今度時間があったら読ませていただきますね。

『房成』　ありがとうございます！

『彩乃』　では、貴方の書くときの得意なジャンルを教えてください。

『房成』　そうですね、ホラー以外基本なんでも書きますが、あまり流行りに載っていないのが多いかもしれないです。ファンタジーでも、転生系とかの「ファンタジー！！！」じゃなくて、現実の一部が変わっている「あぁ、不思議だなぁ」という感じを目指しています。

『彩乃』　逆に読むときの好きなジャンルを教えてください。

『房成』　ホラー・グロテスクなもの以外はなんでも読みます！

　　※紙じゃないとしっかり読めないですが・・・

『彩乃』　最後に好きな名言を教えてください。

『房成』　「心の底からやりたいと思わないなら、やめておけ。」ヘミングウェイ

《理由》

　今の日本はだんだん豊かになっていき義務教育がありますが、この体制を私は少し複雑に感じています。教育というものは原来暇な貴族が受けているものだったからです。

　義務教育よって子供たちは確かにたくさんの教養を身につけています。

　しかしその反面、『団体の中の一人』として育てられ、意思を尊重されないこともあります。

　また、『強制的に学校に来させられている』という言動が私の周りでは目立っています。私はそう感じてしまうのも無理はないかと思います。一日の活動している時間のうち大半が学校にいて、少なからず自由時間が減っているのですから。生徒たちは『行きたくもない学校に行かされている』と感じてしまうのです。

　このようなことを感じているのは学生だけでないのかもしれません。「やりたくないのにやらなくては」なんて私も思いますが、そうなると『なぜ嫌なことをしているのだろう』と感じ気持ちが萎えてしまいます。

　自分に必要なこと・やりたいこと・楽しいこと・遣り甲斐を感じることだけをする、という時間があっても良いかもしれません。

『彩乃』　インタビューのご協力ありがとうございました。これからも頑張ってください。

『房成』　長くなりましたが、今回は以上です！

　　　　　いろちゃんありがとう！

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『Ayano's Diary』

『睡蓮のあとに』

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