第34話 猛き獅子、舞い降りるものへの応援コメント
モルトのラシン家とウィレの新兵達。落ち着きどっしりと構えたラシン家と血気はやる新兵。すごく対照的ですね。キルギはその間といったところで。
作者からの返信
御剣ひかる様
お読みくださりありがとうございます!
軍人としても熟達し、あるいは気構えにおいて元帥の威風を継ぐ者達と、(隊長を除いて)未だ戦闘というものを知らない新兵という図式はすごく好対照になりました。
キルギバートはまだまだこれからです。さて、彼は生き延びられるのか?次回のお楽しみです!
第34話 猛き獅子、舞い降りるものへの応援コメント
うわ~~~~ゲオルク・ラシンかっこよすぎる~~~~!!! ラシン一家の安心感半端ないですね!!!
にしてもクロスとブラッドはどうなったんだ!? めちゃくちゃ心配です!!
キルギバートは!! 主人公補正でなんとかなるって信じてるから!!
作者からの返信
丹羽夏子様
お読みくださりありがとうございます。
舞い降りたのはモルト最強の武神一族という燃える展開でございます!
クロスとブラッドは今のところMIA(戦闘中行方不明)になってますね。無事だといいのですが、この激戦では…。
キルギバートが死んだらLION HEARTのタイトルが変わってしまうので、彼には頑張っていただきたいところです!
第33話 獄炎・黄金の闘いへの応援コメント
まさに一瞬の判断ミスが命とりな戦場。
どきどきするっ。
作者からの返信
御剣ひかる様
お読みくださりありがとうございます!
本気以上に、捨て身で挑まねばならない相手が出てきました。一体どうなるのか、それは次回のお楽しみです!
第33話 獄炎・黄金の闘いへの応援コメント
ふおおお!
手に汗握り、心拍数が上がりましたっ。
キルギさんがんばれー!
作者からの返信
千石さん
お読みくださりありがとうございます!
手に汗握っていただけましたか!ドキドキしてもらえたなら、めまいを感じながら書き上げた甲斐がありました!
キルギバートの戦いもいよいよ佳境です。どうか次回もお楽しみに!
第33話 獄炎・黄金の闘いへの応援コメント
ウワーッ緊迫したバトル!! すごい!!
作者からの返信
丹羽夏子さま
お読みくださりありがとうございます!
一寸でも均衡が崩れれば生と死が分かれる激闘です。次回はその均衡が崩れます。どうかお楽しみに!
第32話 声は獄炎の中に消えたへの応援コメント
デュークがここで!? えっここで!? マジで!? ええええええ
なんだかすごい綺麗でかっこいいシーンでしたけど……でもなんか……死に場所なんて得ても何もならんぞ……😭😭😭
なんかもうキルギバートとクロスの墓穴本当に掘らないでくださいの会話に笑っている場合ではまったくなかったですね……私は……そんな本筋ではないところでにやにやしている場合ではなかった……
作者からの返信
丹羽夏子さま
グレーデン師団の要、キルギバート達にとって、よき大人であったデュークが戦死です。物語においてモルト側初の主要人物の戦死となりました…。
声が響くなか、光に包まれて散っていった彼はどこに行ったのでしょうか。
キルギバート隊も壊滅してしまいました。ブラッドとクロスとの軽妙な掛け合いは、果たして再び見ることができるのでしょうか?
お次は明日のお楽しみということで。今回もお読みくださりありがとうございます!
第32話 声は獄炎の中に消えたへの応援コメント
遂にデューク隊長が……。
それにしても、ジストさんが聞いた「声」と光が気になります。
悲しいけれど、不思議で美しい最期でしたね。
作者からの返信
千石さん
お読みくださりありがとうございます。
キルギバート達の良き先輩であり親父であったデュークも、ついに戦場の露と消えました。
デュークの最期は悲しくも美しい光景になりました。ジストが聴いた声、見た光は非常に重要な兆しになっております。今後ともお読みいただければと思います。
第32話 声は獄炎の中に消えたへの応援コメント
デュークがー!?
激おこキルギ無双が始まるのか。しかしそうたやすく勝てる相手でもないでしょうね。
作者からの返信
御剣ひかる様
お読みくださりありがとうございます。
グレーデン師団の要とも言える彼が犠牲になってしまいました。
キルギバートの怒りは尋常じゃないですが、果たしてアーミーに太刀打ちできるのか。厳しい戦いになりそうです。
編集済
第31話 怪物-ラインアット・アーミー-への応援コメント
これか新兵器! 今までのヤツとは一味も二味も違う感じですね。
キルギ達もピンチだけど、カウスも気になるっ。
作者からの返信
御剣ひかる様
お読みくださりありがとうございます!
夏のノストハウザンの地下格納庫に鎮座していた、この赤い鋼鉄こそウィレの新兵器です。そしてカウスは無事に原隊へ戻れるでしょうか?走れカウス!
コメントありがとうございます!
第31話 怪物-ラインアット・アーミー-への応援コメント
出た! とうとう出た、ウィレの新兵器! 待ってました!!
私の脳内では赤いメタグロスで脳内再生されました。強そうだ……
とりあえずモルトトリオが生きていてよかったです。無事とは言いがたい状況ですが、命があればなんとかなる!
そして細かいところですが金貨散るの綺麗ですね☺️
作者からの返信
丹羽夏子さま
出た!ついに来ました!
こいつは正真正銘の新兵器です。
メタグロスとはいい例えです!(笑)
アーミーはまさにあんな感じのゴツい怪物です。それにSD化したロボがフュージョンした今までにない兵器となっております!
モルトトリオはそう簡単にくたばりません!が、今回はちょっと危ないかな…?
金貨の雨、見てくださりありがとうございます!このノストハウザンを書くに当たって一番描きたかったものです。挙げてくださり嬉しいです!
お読みくださりありがとうございます!次回もどうかお楽しみに!
第30話 崩壊した計画への応援コメント
なんだこのおっちゃん(笑)。
でも言ってることは正論なんだよねぇ。
シェラーシカよくやったよ。
文字通り正座待機なんてちょっと可愛すぎでしょ。
作者からの返信
御剣ひかる様
お読みくださりありがとうございます!
ウィレ軍屈指の食わせ者の登場です(笑)
シェラーシカはよくやってるんですが、何とも報われない子だなぁと思ってます…。
→正座待機
きっと「わたしは わるいことをしました」と書かれた札を首にかけろと言われたらかけちゃう子です間違いない…。
第12話 西大陸での平和な日々への応援コメント
先任軍曹がおばあちゃんを背負って道を渡っている写真を見たときのモブモルト軍人の顔が見てみたい……(笑)たまに出てくるこういう軍部の施策に対する皮肉たっぷりの、でもユーモア溢れる描写が好みです。
作者からの返信
柊キョウコ様
お読みくださりありがとうございます!
真面目さが引き起こす笑いが続いてます。
さて戦争による占領下の人々の姿は歴史の上で何度も繰り返されてきたものなのでいつか書こうと思っていた場面になります。堅苦しく書くのはあんまりよろしくないと苦辛しながら書いたので気に入っていただけたならばとても嬉しいです。どうもありがとうございます!
第11話 ウチュウジンへの応援コメント
「言われてみれば宇宙人だ」という意表をつかれた驚きと、「モデルガンを見て『新型か?』って首かしげるモルト軍人ズかわいい」という和みが頭の中でガチバトルしています。助けてください。
作者からの返信
柊キョウコ様
ようこそLION HEARTへ!お読みくださりありがとうございます!
ね(笑)何が笑えるかって彼らは大真面目なんですよね。笑えてくる場面でも大真面目だからこそ起きる笑いは大事にしていきたいです。
ガチバトルは……堪能してください(笑)次回以降もお楽しみに!
第30話 崩壊した計画への応援コメント
また面白い感じのキャラが出てきましたね!
シェラーシカ落ち着いて……シェラーシカはよく頑張ってるけどどうにも……本当にもうモルト軍は、というかブロンヴィッツが狂っている……
作者からの返信
丹羽夏子さま
お読みくださりありがとうございます!
面白いのが出てきました。スミス亡き後のシェラーシカの師匠、アーミー隊の大親玉です。登場頻度はそれほど多くないのですが、よい仕事をしてくれる上に、個性がこれなので楽しみにしてくだされば幸いです(笑)
シェラーシカは空回り、ウィレ軍は大混乱、モルト軍はスッ転びと、状況は混沌としています。果たしてどうなるか。明日も頑張って更新しますので、どうかお楽しみに!
第29話 反逆の元帥への応援コメント
ゲオルクさんがー!
ブロンヴィッツは前回のやらかしからあかんやろと思ってたけどいよいよだなぁ。
指揮系統が瓦解したモルトはどうなっていくのか。
作者からの返信
御剣ひかる様
お読みくださりありがとうございます!
ブロンヴィッツが順調に狂っております。
しかし、これは彼だけが思い描いた絵図なのか…。
次回もどうかお楽しみに!
第29話 反逆の元帥への応援コメント
うわーーーー
ああーーーー
ブロンヴィッツはいつか何かひどいことをやらかすんじゃないかと思っていましたがまさかここまでーーーー
宇宙を敵に回してしまった……モルト……
ゲオルク・ラシン好きだったのに……戻ってきてほしい……
作者からの返信
丹羽夏子様
お読みくださりありがとうございます!
ブロンヴィッツ、もはや目的のために手段を選ばなくなっています…
ゲオルク・ラシンの司令官解任は軍にとって大打撃です。しかし彼にはまだ、すべきことが残っているのです……! それは後々のお楽しみということで。
コメントありがとうございます!
第28話 紅蓮の閃光への応援コメント
何か撃ち込まれたー?
シェラーシカ無事でよかった。
作者からの返信
御剣ひかる様
お読みくださりありがとうございます!軌道上からとんでもないものが撃ち込まれたようです。戦場はどうなっているのか?それは次回明らかになります。どうかお楽しみに!
第28話 紅蓮の閃光への応援コメント
えっなに!? 何が起こったの!? シェラーシカが怪我した!! シェラーシカしっかり!!
そうね~確かにその状況だと進軍してきた方が不利よね~ウフフさすが私のシェラーシカ~と思ったのもつかの間次の展開!!
作者からの返信
丹羽夏子様
お読みくださりありがとうございます!
シェラーシカもどんどん強かになっていきますがこれは想定外の事態です。いったい何が起こったのか。ここから先はどんどん物語が急転していきますよ!
第24話 ノストハウザン前夜-黒鳥の道化師-への応援コメント
いよいよ彼も登場で文字通り役者が揃いつつありますね!
作者からの返信
千石さん
お読みくださりありがとうございます!
ついに彼の登場です。決戦にふさわしい舞台が整いつつあります。
次回からは西大陸を上回る決戦が始まります。お楽しみに!
第23話 ノストハウザン前夜-奪われた眼-への応援コメント
ブロンヴィッツの独裁に磨きがかかってきましたね……
作者からの返信
丹羽夏子様
お読みくださりありがとうございます!
実はすでに、第一章冒頭、今回のフーヴァーの言葉で元々の参謀総長も粛清されていることが明らかにされているので、ブロンヴイッツの根っこはどうやら独裁の方に振れてるようです。段々と彼の人間的な闇にも迫っていきます…。
さてさて次回はまた別の鍵となるキャラクターが登場します。キングメーカーならぬクイーンメーカーになる人なのでどうかお楽しみに!いつもありがとうございます!
第22話 決戦の時は来たへの応援コメント
オアア……シェラーシカが泣いてしまった……でもさすがに400人はね……
止めてくれてありがとうアーレルスマイヤー……シェラーシカは少佐になりましたがまだもうちょっと成長の余地がありそうですね……
作者からの返信
丹羽夏子様
お読みくださりありがとうございます!
無事に父親間の問題ではなくなりました!不倶戴天だよやったねry
何気にこれ、兵器の規模でいくと一個軍団溶かしているようなものなんですよね。それだけの規模の犠牲を見過ごしてしまったことはシェラーシカにとって強い戒めになることでしょう。
次回より決戦です。どうかお楽しみくださいませ!
第21話 ブリキの兵隊-2-への応援コメント
ブルンナーとアクスマンの関係がサイコーすぎて本当に悔やまれます……。
この二人の関係こそ腐女子が大好きなやつだぜ……いや私はもう腐から卒業して長いのでやりませんけど……古傷がうずくんですよ……
作者からの返信
丹羽夏子様
ブルンナーの死を悼んでくださりありがとうございます!完全一般兵的な最期を迎えた彼も草葉の陰で喜んでおります…。
二人のライバル関係延命も考えたのですが、それだとあまりにも関係が複雑化してくるので彼には散っていただきました。気の毒なことをしたので縁があれば別の機会に供養してやります。南無。
美味しい関係についてはまだまだ作品が一部、二部、三部、四部と続いていきます。どうかお楽しみに(笑)
いつもありがとうございます!
第20話 ブリキの兵隊-1-への応援コメント
ブルンナー!!!!!
期待してたのに意外と早くこんなことにーーーー(涙)
作者からの返信
丹羽夏子様
ブルンナー!! ネームドキャラで最速退場だぞお前ー!
というわけでガウストアーミィ部隊は無念の全滅です。が、これには事情がありました。そのあたりの話は次々回で明らかになります。
シェラーシカの出番です。どうかお楽しみに!
第17話 勝ちに行こうへの応援コメント
いいぞいいぞウィレ……どんどん仲間内で喧嘩しろ……私は歴史ある家や団体がプライドのせいでトラブルになるのが三度の飯より好きなんだよ……(不穏)
モルトはウィレに比べると歴史が浅いからかわりとフラットな気風なんですよね。それがいいという人の方が多そうですが、私は基本的にプライドの高さに足を引っ張られて自滅していく人たちの人間くささが好きです(某超長編の方を見ながら)
作者からの返信
丹羽夏子様
お読みくださりありがとうございます。議会に続き、ウィレのダメな部分が出て参りました(笑)アクスマンの実家は経営者なのですが、こうしたところにも経済格差や出自にフラストレーションを貯める気っ風が見えるのは面白いところです。
そうですね。モルトは元々が荒涼とした土地をみんなで開拓して作り上げたものなので、そのあたりのしがらみはあんまりないです(例外はラシン家くらい)
あの超長編ですね!(笑)しかし人間模様をガッツリ描く余地のあるこうした分野だからこそ書くことができるものでもありますよね。ああ冥利冥利。
次回もお楽しみに!
第15話 グレーデン師団、進発すへの応援コメント
戦争に正義も悪もありませんが、キルギバートという主人公のおかげで善玉に見えていたモルトも何かと危ういところがありますね。
それにしても、めちゃくちゃ細かいところなんですが、モルトは海軍じゃなくて水軍なんですね!
いや~、冷静に考えたら月なので地球の海に相当するものがありませんものね。確かに。
作者からの返信
丹羽夏子様
お読みくださりありがとうございます。
そうですね。指導者から支配者に様変わりするブロンヴィッツの危険な部分が首をもたげて来ました。モルトランツの夕陽の下で正しくあろうと誓ったキルギバートにも危機が迫っています。
よくぞ細かいところを見てくださいました!その通りです。惑星モルトには海がありません。よって、ウィレと違い、水軍なんです。この水軍は後に、物語に大きな影響を及ぼしますよ。
コメントありがとうございます。
次回もどうかお楽しみに!
第12話 気でも狂ったのか!への応援コメント
すみません。大事な場面なのに、怒鳴るグレーデン閣下の横で雪だるまになっていくデュークさんとキルギさんに思わず笑ってしまいました。
そして溶接発言。キルギさん……(笑)
作者からの返信
千石さん
お読みくださりありがとうございます!ついに千石さんも感想を……!嬉しいです!
地味に雪下の幽霊になってるケッヘルもいます(笑)
キルギやデュークには気の毒ですが、モルトの弱点があらわになりつつありますね。ウィレの気候に対応が間に合わない彼らの進撃はどこまで続くのでしょう…。
溶接>モルトの人たちはなんか、こう、パワーワードが好きだなぁと思います
第12話 気でも狂ったのか!への応援コメント
>>>ヘルメットを胴体に溶接するぞ<<<
作者からの返信
丹羽夏子様
お読みくださりありがとうございます。
ブラッドも大概ですが、キルギもパワーワードの王様の感がありますね!
第6話 撃たせる責任への応援コメント
「人間でいるよりも軍人でいなければならない」、重い言葉だなぁ。
そしてグラスレーヴェンのような機動力も宇宙空間への対応能力ももった兵器のないウィレがつらいです……
作者からの返信
丹羽夏子様
お読みくださりありがとうございます!
重いです…。しかもウィレの自然を心から敬愛しているクロスが引き金を引くというのがまた辛いところです。
さて、ウィレはモルトに対し、今のところ一方的に殴られ続けております。ですが、次回からはついにモルトに反撃を喰らわすべくウィレ側が動き始めます。どうかお楽しみに!
第5話 トシュ・アーシェ侵攻への応援コメント
休む間もなく次の戦いですね……。お疲れ様キルギバート。なんだか私もすごい時間が経ったような気がしていますよ……。
それにしてもクロスとブラッドが相変わらずで癒されますね。
>お前を足元に敷いて何とかしなければならんかもしれん
これめちゃくちゃ笑いました!
作者からの返信
丹羽夏子様
早速お読みくださりありがとうございます!
シェラーシカが赴くべき場所に赴き、今度は赴くべき場所を見出したばかりのキルギバートたちのターンです。
「モルト軍人に憩う時なし。憩う場は戦地のみ」を地で行く彼らですが、その中でもクロスとブラッドは一服の清涼剤です(笑)
>お前を足元に敷いて云々
笑っていただきありがとうございます。彼らのやり取りの何が面白いかといえば、本人たちがすごく真面目にやりあってる所ですかね(笑)
とはいえ、三人組の息も揃い、良い味が出てきたなと思います
コメントありがとうございます。2章はここからさらに加速していきます!次回もお楽しみくださいませ!
第4話 シェラーシカの言葉への応援コメント
お疲れ様、お疲れ様……
そうですよね、ウィレからしたらモルトがグラスレーヴェンを駆って侵略してきたようなものですもんね……特に何の罪もない軍人になりたてのシェラーシカにとっては……
作者からの返信
丹羽夏子様
お読みくださりありがとうございます。
モルトとの友好の象徴であった彼女が理想とした平和を捨て、許嫁との幸せを捨て、戦うことを選び、また、戦うことを国民に呼びかける。シェラーシカというキャラクターを考えると、これはなかなか激烈な選択です。
この選択は、言葉一つでも心からのものでなければ、シェラーシカはウィレにとってのブロンヴィッツになりかねないという危険な選択でもありました。が、こうするより他になかったという点では彼女にとってこれほど辛い道もなかったろうなと思います。お疲れ様…。
次回から短くモルト視点が描かれ、シェラーシカの許嫁も登場します。
そしていよいよ反撃の烽火を上げるウィレの主役たちが出てきますよ!コメントありがとうございます。
第2話 シュトラウスへ!への応援コメント
おいーーーー議会ーーーー前回の更新分を思うとわかるけど軍はこんな大変なことになっているのに何をしでかしてくれてよォーーーー
でも分かりませんね。ウィレの軍人が誇り高く最後まで戦って死んでしまうことを思うと弱腰な議会も命乞いをしてくれたら……なんて思ったけどこういうすれ違いって軍事革命になりそうですよね~! 何が正解なんだか。
それにしてもシェラーシカ、昇進おめでとうございます! 嬉しいことじゃないだろうけど!
作者からの返信
丹羽夏子様
お読みくださりありがとうございます。
早速やってくれました。ウィレ議会は平和な時においてはかなり有効に機能するのですが、非常時になるとこの体たらくです……。二世紀も争い事から遠ざかってきたので無理からぬことと言えなくもないですが。
すれ違いについては、さすが鋭いですね!このあたりの微妙なかけ違いが、後のウィレに大乱をもたらすことになります。が、それはまだまだ後の話。
シェラーシカ、ついに退路を断ち、また断たれました。覚悟を決めてウィレを救えるか?
コメントありがとうございます!
第1話 風雲急の公都への応援コメント
おっ、作中時間も3月1日ですね!
大丈夫かこの兄弟……不安しかないです……
作者からの返信
丹羽夏子様
ふふふ、リアタイとシンクロですよ。このために2月中にまとめきりました(笑)
満を持して登場したのが揃いも揃って残念な感じで私は落涙を禁じ得ません( ´-ω-)これは早いところ彼女たちに帰ってきてもらわねば……
お読みくださりありがとうございます!二章もよろしくお願いします!
第38話 ぼくのともだち-一章 完-への応援コメント
第一章完結おめでとうございます!
「おにいちゃんも、こんなにがんばってるんだから」
この一言が重いですね。
そう、頑張っている。キルギバートは頑張っているんだ。でも何を? 彼はまだ今は「兵隊」なんですよね。命令のもとに戦争した。そして戦争とは何かを知った。
なかなか重い話ではありますが、その重みが大好きなのでこれからも期待しています!
作者からの返信
丹羽夏子様
お読みくださりありがとうございます。頑張ることの意味、良いところに気付いてくださりありがとうございます。まさにそうなんです。
確かにキルギバートたちは頑張りましたが、それは敵か味方かに関わらず、多くの兵士にとりまったく同じなんですね。
ある意味、彼らが幸せだとするなら、それは戦うことの重さを、本来なら戦争と無関係であるべきだった子どもたちとの交流で知ることができたことですかね。
この経験はキルギバートたちを大きく成長させ、そして、一方で彼らを永遠に苛み続ける十字架になっていきますがモルト軍の面子もたくましく戦い続けていくのでどうかお楽しみに。
感想、誠にありがとうございます。重さが好き、のお言葉も重厚を目指す身としてはとてもとても嬉しいです!
戦いはまだまだ続きますが次の章も楽しんでいただけるよう頑張ります!
第35話 元首閣下を愛する理由への応援コメント
言ってくれるじゃねーかブラッド!!(笑)
でもそうですよね、そうなりますよね……
この先のブロンヴィッツが楽しみですね。キルギバートと直接会話する日がくるのか!?とか。今はまだ遠い遠い憧れの人……
作者からの返信
丹羽夏子様
お読みくださりありがとうございます!
キルギバートにとって国技大会を制して会おうとまでした相手なのですが、ブラッドにかかればこの通りです(笑)
キルギバート分隊のメンバーの、元首に対する思いや畏敬の度合いがはっきり出てきました。今回の話は書いていて面白いと思えた場面でしたね。
ブロンヴィッツは次章以降でキルギバートとまみえる予定があります!どうかお楽しみに!
編集済
第34話 降り立った男への応援コメント
落ち着いてキルギバート、今はまだ演出がすごいだけでブロンヴィッツほぼ来てちょっと喋っただけだから!(笑)
作者からの返信
丹羽夏子様
お読みくださりありがとうございます。
お前落ち着け!って感じですよね(笑)
あのシーンは尊敬するアーティストや有名人に会ったら、(自分含めて)果たして人はどんな反応を取るだろうかとあれこれ考えながら描かせていただきました…。
彼にとってブロンヴィッツは指導者であり、ちょっとしたアイドルかイコンなのかもしれませんが、そのあたりは次回をお楽しみにです!
第31話 キルギバートのいちばん長い日-3-への応援コメント
お疲れ様でした、キルギバート。これからも長いんですけどね。
戦争と戦争の間のこのちょっとした平和な描写がまた味がありますね。だって戦争の泥沼のあとだとね……ギャップが嬉しくも悲しくもあり面白いです……
作者からの返信
丹羽夏子様
乙!
の一言をキルギバートに贈りたいです(笑)
みんな生身の人間だからこそ活きてくる幕間の悲喜哀楽を楽しんでいただけたら幸いです。お読みくださりありがとうございます!
第30話 キルギバートのいちばん長い日-2-への応援コメント
見事な演説! これはますます戦争に駆り立てていく熱狂ですね!
しかし東大陸にも行くのか……まだまだ終わらないんですね……つらい……
作者からの返信
丹羽夏子様
お読みくださりありがとうございます。
ケッヘル内相は筋金入りの政治屋ですね!グレーデンの副官のパウルの親父でもありますが、ブロンヴィッツに導かれ、モルトはどこへ向かうのか……。
次の章ではキルギバートもさらなる試練に立ち向かっていきます。それは相対するウィレにとっての試練でもありますが、どうかお楽しみに!
第28話 ある軍人の最期への応援コメント
あああ……スミスお疲れ様です……
キルギバートも……ありがとう……ありがとう……
敵対し死闘を繰り広げながらも最期はこうやって情けをかけて介錯する、武士道でもあり騎士道でもあり……かっこいいです……。戦記だからできることですね……
作者からの返信
丹羽夏子様
お読みくださりありがとうございます。物語初の退場者はスミス・エドラントとなってしまいました。が、彼はしっかり役割を全うしたと思います。南無。
キルギバートも今回のことで戦争とはどういうものかを思い知らされたことでしょう。北岸会戦はこれにておしまいですが、その後の話がもう少しだけ続きます。次回もどうか、お楽しみにです!
第27話 シェラーシカの生きる意味への応援コメント
うわああああ
シェラーシカ生きて!! つらいけど!! 頑張って!!
17歳の女の子にこれはつらかろう……これを乗り越えた後の彼女がどんな風に育つか心配ですが応援してますからね……!
作者からの返信
丹羽夏子様
うわああああ!!
そうなんです。シェラーシカはまだ17歳。普通の女の子が負いきれるようなものではない……運命が重い。それでも彼女は頑張り続けます。ウィレの女神さまになれるか、シェラーシカ。頑張れシェラーシカ。
Twitterでの感想も大変励まされております。お読みくださりありがとうございます!
第26話 OVER MY DEAD BODYへの応援コメント
シェラーシカ……頑張れ……シェラーシカ……
どうして沈みゆく人々はこうもかっこいいんでしょうね……
作者からの返信
丹羽夏子様
シェラーシカの過酷な運命は始まったばかりなのです……。
そして今回の題名の和訳は「俺の屍をこえてゆけ」なので、それはもうスミスが光るように命賭けて書きあげました…。ご感想ありがとうございます!
第25話 殺戮のキルギバートへの応援コメント
デューク隊長、ありがとう……
キルギバートもお疲れ様……ゆっくり休んでほしいです、ってまだまだ続きますよねこりゃ……
作者からの返信
丹羽夏子様
デュークは本当に良い大人です。さて、キルギバートの獣性が出てきた回ですが、お察しの通りでまだ終わりません。とはいえ、これで北岸会戦もほぼ終わり、第一章は完結に向けて進み始めます。次回もぜひお楽しみに!お読みいただきありがとうございます!
第24話 俺を撃て!!への応援コメント
うわ~~~~~!?!?!?
ちょっ……すごい展開に心臓がばくばく……
さっきは「そんなもの、朝からずっとだ!」にちょっと笑ったりもしたのに……(それもそれでちょっと不謹慎ですが……!)
作者からの返信
丹羽夏子様
お読みくださりありがとうございます!
台詞回し、笑っていただけましたか?(笑)切羽詰まった状況の中で、笑えたり、そのキャラらしい、何か印象に残る一言を混ぜられたらなぁと思っていたので嬉しいです。
さて、自分を撃たせたキルギバートですが、いったいどうなってしまうのか。続きをお楽しみにです!
第22話 戦艦アーシェスタインの最期への応援コメント
つら……
つらい……
やはり空を制するものに戦艦は勝てない……悲しい……
船が沈む時は胸が痛いです……
作者からの返信
丹羽夏子様
お読みいただきありがとうございます!
歴史の宿命でございます。
実はウィレは一度、大艦巨砲主義の滅亡を経験しています。にもかかわらず、なぜ戦艦などという大艦巨砲主義の権化が再び現れているのかについては、また後々。どうもありがとうございます!
第20話 北岸会戦ー4ーへの応援コメント
うわーっアツい!! 今回は神回でした!
だめだ……私は本当に「誇り」とか「命をかける」とかそういう言葉が大好きなんですよ……フラグだと思っていても、いや、だからこそか……
ウィレ派になってしまう……
作者からの返信
丹羽夏子様
お読みくださりありがとうございます!
SFの世界で浪漫あふれる突撃シーンをやりたかったんです……。やれてよかった(咽び泣く)
おおっと貴方はウィレ派ですね(・∀・)ニヤニヤ 陣営によってファンが別れるのも、このLION HEARTの面白い所です。次回もお楽しみくださいませ!
第19話 北岸会戦-3-への応援コメント
ゲオルク・ラシンの鷹の目で戦場を俯瞰して考える描写かっこよすぎでしょ……!!
作者からの返信
丹羽夏子様
お読みくださりありがとうございます!
モルト軍人最強の座にあるラシン家……軍神の名は伊達ではありません! 恐るべし。鷹も鷲もいない月の大地で、ウィレ追放から二世紀に渡って永らえてきた戦場の勘が炸裂してます。
第17話 北岸会戦-1-への応援コメント
漏らしたり吐いたり、実際の戦場って相当すごい臭いがするんだろうな、と思います。
私はわりときれいな戦場ばかり書いていますからね……。
作者からの返信
丹羽夏子様
お読みくださりありがとうございます!
今は兵士たちの恐怖、絶望ですが、次回からはこれに生と死の不可避の要素が混ざり始めます。どこまで生々しくしていいやら、どこまで英雄的に書くのやらと毎回悩みつつもLION HEARTらしい戦場描写を目指して頑張ってます。ありがとうございます!
追記:あおたいの戦場描写も非常に砂塵のにおいを感じるよいものだと僕は思ってますよ!
第16話 西大陸の戦乙女への応援コメント
シェラーシカ……天性の何かを持っていますね……こりゃ大物になる……男たちをべろべろにするぞ……
作者からの返信
丹羽夏子様
お読みくださりありがとうございます!
シェラーシカの恐ろしさは、その地位自体は間違いなく家柄によるものなんですが、それにプラスαで"天性の何か"がある、ということなんですよね。
さて、どう化けるでしょうか?お楽しみに!
第13話 灰色髪の狼と軍神への応援コメント
やべーーーー
100万対200万の規模すごいですね!!
これが宇宙規模の戦記!!
作者からの返信
丹羽夏子様
お読みくださいましてありがとうございます!
どうせやるなら規格外。これが宇宙戦記の醍醐味ですね!問題は筆者の技量だけです!!(キリキリキリ)
次回からの戦闘描写からギアが上がります!頑張ります!
第12話 西大陸での平和な日々への応援コメント
>諸君の姿そのものが、市民にとっての"モルト・アースヴィッツ"そのものであることを忘れてはならない。
本当にこれなんですよね。占領統治の難しさ、めちゃくちゃ感じます。学校か!と言いたくなるのもわかるんですが(笑)
キルギバートも複雑な立場ですね。でも大人だ~いいやつだ……。一般市民、まして子供には罪はありませんものね。
作者からの返信
丹羽夏子様
お読みくださりありがとうございます!
占領政策は戦記を書く上では避けて通れないですね。
いかにさらりと、しかし難しさをわかってもらえるか気を付けて描いたので、そのご感想は嬉しいですね!
キルギバートは月という荒涼とした大地で育ったので、正確に純朴さというか、根に素直さが出るやつだなと思います。
実直に、自分は仇のような存在にはなるまい、としている純粋なやつなんですが、彼は後に……おっとこれ以上は言えない。次回もお楽しみくださいませ!
第11話 ウチュウジンへの応援コメント
うわ~~~~!!
そうですよね、一般のウィレの人からすれば、まして7歳の子供からすればモルトの人は宇宙人ですよね!
これが……スペースオペラ……星間移動が当然の世界……といまさら痛感しました。
作者からの返信
丹羽夏子様
お読みくださりありがとうございます!ようこそLION HEARTの世界へ!
そうなんです。しかも歴史も習っていない子どもたちにとって、キルギバートたちは宇宙人以外の何物でもないという。そしてそれはウィレ人をほとんど見たことのないキルギバートたちにとっても同じことで。
続きも近々アップしますので、楽しみにしていただけると幸いです!
第4話 モルトランツ市街戦-2-への応援コメント
一つひとつのシーンに対する説明や描写に一切の無駄がないように思います。しかも、丁寧な言葉で書かれているうえに、適度な改行で読みやすい。
先入観なしで話に入れば、難しく感じてしまいそうなほどの物語ですが……、ここに来て、あらすじの上手さが読み手の想像を補完してくれますね。あらすじの使い方が本当に勉強になります。
作者からの返信
くろし様
お読みくださいまして、ありがとうございます!
説明や描写については、書いている中でも無駄が生まれぬよう、特に気を付けて進めています。そこに着目いただき、本当に感無量です。
SF、宇宙戦記という部類をお読みいただく上でのミソは、描写、解説にあるのですが…それに文量を割きすぎ、くどくなると読者が疲れてしまうので、あらすじと序盤に世界観の全てを凝縮し、後はそれを基盤として物語を進めるという方法で描いています。
LION HEARTはまだまだ始まったばかりですので、今後ともキルギバート達の戦いを追ってくださいますようお願い申し上げます!
印玄 九拝
第1話 それは、宇宙で起きた本当の物語。への応援コメント
あらすじから導入まで素晴らしい完成度だと思います。
大まかな筋が見え、かつ内容が気になるように書かれています。
勉強になります。
作者からの返信
お返事が遅れ申し訳ありません!
最新のコメントでお話しさせていただいていますが、お読みくださり本当にありがとうございます!筋も内容も長期化するにあたって気にかけることは増えていく一方です笑
これからも頑張って書いていきます!ありがとうございます!ー
第1話 それは、宇宙で起きた本当の物語。への応援コメント
これぞSF!壮大な物語を予感させるはじまりですね。
作者からの返信
緑茶様
ありがとうございます!まだまだ始まったばかりですが、最終的には4部構成、連載三年ほどを予定しております!SFらしさ、INGENの好みバリバリで描いていきますのでよろしくお願い申し上げます!
第34話 猛き獅子、舞い降りるものへの応援コメント
さすがラシン一家……! その登場から全てがシビれます。
まさに役者が揃ったという感じですねー。
ブラッドさん、クロスさん、キルギさん、無事でいて~!!!
作者からの返信
千石さん
お読みくださりありがとうございます!
救援に来たのは最強クラスの軍人たちです。アベンジャーズみたいですね(笑)
キルギバート隊トリオは果たして無事に切り抜けられるのでしょうか?こうご期待です!