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2020年3月7日 10:14
お疲れ様、お疲れ様……そうですよね、ウィレからしたらモルトがグラスレーヴェンを駆って侵略してきたようなものですもんね……特に何の罪もない軍人になりたてのシェラーシカにとっては……
作者からの返信
丹羽夏子様お読みくださりありがとうございます。モルトとの友好の象徴であった彼女が理想とした平和を捨て、許嫁との幸せを捨て、戦うことを選び、また、戦うことを国民に呼びかける。シェラーシカというキャラクターを考えると、これはなかなか激烈な選択です。この選択は、言葉一つでも心からのものでなければ、シェラーシカはウィレにとってのブロンヴィッツになりかねないという危険な選択でもありました。が、こうするより他になかったという点では彼女にとってこれほど辛い道もなかったろうなと思います。お疲れ様…。次回から短くモルト視点が描かれ、シェラーシカの許嫁も登場します。そしていよいよ反撃の烽火を上げるウィレの主役たちが出てきますよ!コメントありがとうございます。
お疲れ様、お疲れ様……
そうですよね、ウィレからしたらモルトがグラスレーヴェンを駆って侵略してきたようなものですもんね……特に何の罪もない軍人になりたてのシェラーシカにとっては……
作者からの返信
丹羽夏子様
お読みくださりありがとうございます。
モルトとの友好の象徴であった彼女が理想とした平和を捨て、許嫁との幸せを捨て、戦うことを選び、また、戦うことを国民に呼びかける。シェラーシカというキャラクターを考えると、これはなかなか激烈な選択です。
この選択は、言葉一つでも心からのものでなければ、シェラーシカはウィレにとってのブロンヴィッツになりかねないという危険な選択でもありました。が、こうするより他になかったという点では彼女にとってこれほど辛い道もなかったろうなと思います。お疲れ様…。
次回から短くモルト視点が描かれ、シェラーシカの許嫁も登場します。
そしていよいよ反撃の烽火を上げるウィレの主役たちが出てきますよ!コメントありがとうございます。