現代美術館のモノトーンの床を歩く

短編のオリンピックのところから、こちらの話へきました。
星新一みたいに、シンプルな文章で、個人に感情移入は敢えてナシ、な感じが現代美術館の床を歩いているみたいでした。
清潔な生活感のまるでないモノトーンのタイルをカツカツ歩いているとバーン、と斬新な絵が現れて、終了。
みたいな。

結局、どっちが勝ったの?ってわたしも思いました。
いずれにせよ、最後まで読ませられたわたしは完全に負けました。