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  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    幼なじみへの変わらぬ想いとすれ違いが胸を締め付ける切なさを感じました。時間とともに変わる関係の中で、自分の気持ちを素直に伝えられない主人公のもどかしさがリアルで心に響きます。

    作者からの返信

    >天音空さん
    コメントありがとうございます。
    彼の気持ちを丁寧にすくってくだりとてもうれしいです。

  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    淡い恋心。そういうのって実る事なんて現実には無いんですよねぇ~

    作者からの返信

    >羽原輪さん
    淡い恋心です。まァ、色々ありますよね~。
    コメントもレビューも感謝です!

  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    おおぅ(´;∞;` )夏美さん、これはどっちだったんでしょう

    洋介が言葉にしていれば何かが変わったのか…それとも失望することになっていたのか…(´・∞・` )今となってはもう…

    歳の差の初恋、甘く切ない感傷と「純」な男心(´・∞・` )

    1800字とは思えないほど濃密な時間でした ”(´・∞・`*)ありがとうございました

  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    年上の女性への切ない想い。
    いつの日か報われてほしいですね。
    もっと正直になっていいんだよ。

  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    見せない美学ですね。作中だと敢えて見ようとしないような描写と解釈することも出来そうなのでマッチしていると思えます。

  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    夏を意識させる「蚊取り線香」は、幼い頃からの純粋な愛を弔う「線香」だったのでしょうか?

    頻繁にSNSで繋がりを求めていた割には、夏実さんの結婚に気付けなかったのは、年上の女性のあしらいが上手かったのか?
    それとも不都合な事実から目を背けたかったからでしょうか。

    短い文章に、一途な想いを綺麗に収めて弔い切った切なさをまとった作品ですね。

  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    物悲しいですが、どこか素敵な言ってみればとても綺麗な情景が浮かびました。

    夏になる頃にまた読みたいですね。

  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    何とも言えない喪失感がとても印象的でした。

    ”のんびりと自転車をこぎながら”。もう、夏美さんの後を追うのではなく、自分だけで奔って行かなくてはいけない。そんな感じが出ている様で、味わい深い物がありました。

  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    切ねえ…。恋愛の残酷な所がでてる…。距離感の近さがもう…もう!
    面白かったです!

  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    小さい時はなっちゃん、そしてそれが夏美に変わり、中学生になるのを境に夏美さんと変わっていく……僕と“あの人”との心の距離が瑞々しい表現で紡がれていく。

    初恋は、必ず報われないって言うけれど。

  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    こういう恋は素敵ですね。
    読みやすく、心を打つ文章でした。
    すごくよかったです。

  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    よく吟味された言葉に、詩を感じます。

  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    切ない。
    これは、よく似たものが記憶にある。

  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    切ないですね。
    読んでいて胸が苦しくなりました。
    指にはめられたものを直接描かないところが、なお切なさを深くしますね。

    作者からの返信

    >赤城ラムネさん ありがとうございます。直接書かないところ、みなさんからお褒めの言葉をいただいております。私自身、直接ご感想をいただき勉強になります。感謝です。

  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    凄く切ない。

    簡潔な文章、美しい言葉選び、重すぎず、軽くも無い。この作品は、本当に凄い。

    きっと、指輪の扱いがぞんざいなのは、それくらいに近い関係だから。
    躊躇いなく見せたのは、洋介くんとの距離も近いから。

    関係性が違うだけで、距離の近さが、こんなにも切ない。

    灰になって終わり、消える匂いを知っていても、風を感じているなら、そこから飛び立とうと決心したとも思える。

    短く、シンプルだけれども、こちら側の経験や想像をも刺激する“隙間”があるから、こんなにも胸が苦しくなる。
    何度でも言う、本当に凄い。

  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    夏実の指に嵌ったそれを見つけた洋介の気持ちが、手にとるように感じられる描写がとても切なくて心に染みてきました。

    いつも夏実を追いかけて、追いついたと思ったらまた離されて、ついに完全に水を開けられてしまったけど、この二人がこの先交わることはないのかな。

    素敵な物語でした。

  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    切ないのにどこか爽やかな読後感でした。
    お互い変わったのだろうけれど、洋介さんの芯に在り続けた祈りに対して、言ってもいいんだよ、と声をかけてあげたくなりました。

  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    冒頭から爽やかな風に顔を撫でられ清い香りが脳内いっぱいに広がりました。
    映像が次々と浮かびました。
    わたしも映像を見ているような作品を書きたいと常々目指していますが、こんな風に自然に浮かびません…
    描写が説明臭くないのにしっかり伝わってきます。
    特に好きなのが年齢とともに呼び方が変わっていくところ…ときめきました。

  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

     こんにちは。とっても切なく響くお話しですね。

     こんなに長い事好きでいても、存在を大きく感じていても。

    そういった事があるのが恋愛の残酷さですよね。

     彼女さんもだけれど、「僕」にもちゃんと幸せになって欲しいと思いました。

     

  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    筆者の作品を始めて見て、風景描写や心理描写などこれまで読んできた中の一番の完成度でした。ジブリではないのですが勝手に思考転向していますが、読んでいて男の子の片思いや女性な複雑な心境も読み取れる良作だと思います。また、作品を拝見させていただきます、ファンのなりそうで少し怖いです。応援してます。

    作者からの返信

    >岳士 さん  ありがとうございます。風景描写や心理描写に触れていただきとても嬉しく思います。とっても嬉しい言葉の数々、また「一番の完成度」とのお言葉には背筋がピリリとしながらもすっと伸びるような、嬉しさとあわせてそんな思いが起こりました。
    ありがとうございます。ぜひ引き続きおつきあいくださいませ。

  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    起承転結がしっかりしていて、読みやすかったです。
    幼いころから好きだった人が、指輪はめてることに大学生になってから気付いて、失恋まで描く。
    主人公の心情、見た物を遠回しに言うからこそ、もどかしさが積もりました。
    最後の『煙は消えるけど、その匂いはしばらく留まっているんだよね』というのは、
    恋心を断ち切ったはずなのに、まだ未練が残っている、ということですか?
    長々とスイマセン。

    作者からの返信

    >四宮さん
    ありがとうございます。

    >恋心を断ち切ったはずなのに、まだ未練が残っている

    どうでしょうね~😇
    未練をバッサリ断ち切れたらいいなと思うし、長い付き合いで早々と「はい次」とはいけないような気もしますし、理屈ではわりきれないところがなかなか難しいですね

  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    切ないですね

    初恋は実らないとは良く言われますが
    彼女自身から話を聞いていたら、また違った想いになったはずなのに

    何も言われず
    自分の目でなんて

    その後も彼女はいつも通りで

    かわったのはあなたですよ

    私もその言葉に共感しました


    彼はこの想いを乗り越えて変わったのでしょうか


  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    せつな物苦しい感情ですな……年上の女性にはいつまでたっても追いつけないものです……


  • 編集済

    あのひとを追う僕はへの応援コメント

    こう言う時、もしもを思っちゃいますよね。あの時、自分に勇気があれば変わったかもしれない過去を。

  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    『彼氏という単語が、文面に踊りでない事を祈りながら』
    『煽る風がうなじに汗を誘う』

    などなど、細やかで味のある描写に引き込まれました。文章を学ばせて頂きました。

    最初の『なっちゃん』から徐々に呼称が変わる——多くを語らず成長を見せる手法は見事でした。

    少年の時代からずっと思い続けていた女性が、誰かのものになってしまうというのは、切ないですね。

    彼を載せた自転車のチェーンが外れませんように。

    作者からの返信

    ありがとうございます

    呼称を変えて時間経過を見せる書きぶりはたくさんの方がら言及頂き、嬉しく思います

    切ないですよね~そして味わったことがあるひとも多いのかもしれません
    ありがとうございました 

  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    切ない。
    照れ臭いかもしれないけど、自分の気持ちは率直に伝えないとダメだなと思いました。。
    指輪って残酷ですね……( T_T)

  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    すごく切ない気持ちになりました……洋介君には幸せになって欲しいです!

  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    つゆりさ~んヽ(*´∀`)ノ遊びに来たでぇー!

    ……切ねぇ( ´ `)
    もっとはよ告白してりゃー!゚(ρ≧дq)゜。うわーん!
    でもなかなかそう簡単に告白できるものでもなくー(´;ω;`)
    みんなが幸せな平和な世界こぉーーーい!!。゚(゚´Д`゚)゚。

    作者からの返信

    ありがとうございます~! いつ切り出すか、切り出す勇気とか、タイミングとか。難しいよね

  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    いやもうなんかほんと素敵です。

    作者からの返信

    ありがとうございます、伯爵。

  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    短い文章の中に、切なさやいろいろな感情が見えますね。
    心の変化なのでしょうか。
    余韻が心地いい物語でした。


  • 編集済

    あのひとを追う僕はへの応援コメント


     主人公の切ない気持ちが伝わってきます。

     一途な純情は実らなかったんですね……。生きている中で人はこんな想いを繰り返しながら暮らしているんですよねぇ。

  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    情景も心の描写も美しいデス(〃ω〃)

    作者からの返信

    ありがとうございます……!
    情景も心象もとてもこだわりたい部分ですので、そこをすくってくださるのはとてもうれしいです 

  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    短い文章の中に色々な葛藤が含まれており、心をギュッと締め付けられる感じがありました。
    描写一つにも意味が入ってらっしゃるので目が離せない物語ですね。

  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    初めましてBO-ZUです。

    ななくさつゆりさんが書きたいと言っている通り、心理や情景に力を入れていると思います。

    「涼宮ハルヒの憂鬱」の二次創作小説を書く予定ということですが、楽しみにしています。頑張って下さい。

    作者からの返信

    ありがとうございます。心象と情景は私のこだわりなので、そこを感じ取ってくださりうれしいです

    ハルヒの二次はさっそくアップロードがはじまる予定です
    どうぞよろしくお願いいたします 

  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    そう、ある!
    せつなさに胸が苦しくなるような想い。

    年齢差だけはいつまでたっても追いつけない。
    いつもちょっとだけ大人な存在。
    私の頃はSNSがなくて、一度離れたら繋がる方法がなくなっちゃったでした。
    そっちの方が良かったのかな。
    繋がれるからこそその先まで知ってしまうことになるから・・・

    小・中・高のスピード感ある文章が、少ない分とても心に響く素敵な表現でした。
    懐かしい気持ちが蘇ってくるお話で余韻に浸り中です。

    作者からの返信

    >田仲ひだまりさん

    ありがとうございます
    小中高の時が経つ感じはほぼひらめきのような感じでできあがった書きぶりなのですが、みなさまにご好評いただいているようでありがたいです

    いまは良くも悪くも本当に気軽に繋がれてしまいますからね……

  • あのひとを追う僕はへの応援コメント

    ほろ苦い青春を思い出しました。
    誰にでも良くある経験なのですが、それを詩的に纏める心情描写が素晴らしく、とても心に沁みました。


  • 編集済

    あのひとを追う僕はへの応援コメント

    主人公の心と身体が成長するにつれて、夏実さんに対しての気持ちも、幼少期から思春期に変化する様子。そして大人の恋心になってゆくのが、我が身のように感じられました。

    作者からの返信

    >堀切政人さん

    ありがとうございます
    成長するにあたって変わっていくさま、焦れる面持ち
    拾ってくださってありがとうございます