経過と感想 32日後 ~悲しみのエピローグ~

電子書籍の自己出版から1カ月が経過したということで、このエッセイ最後の更新をしようと思います。


結果として……


書籍の売り上げが、ゼロ。


Kindle Unlimitedでの読まれたページ数が、4分の1冊分程……でした。


前回更新分でも書いたことと同内容ですが、やはり無名の状態で自己出版をするのはお勧めできないというのが結論です。


頻繁に更新を続けることで読者さんの目に留まるように出来るウェブ小説と違って、完成した状態でサイトに出すことになる自己出版では、よほどの強みが無いと難しいです。


その強みというのが、作者の知名度であったり、あるいは美麗なイラストなんだなぁと学んだ次第でした。


…………、泣いてないですよ?


以上、お付き合いいただきましてありがとうございました。


私の恥をさらして終わるこのエッセイが、どなたかのお役に立つことがあれば幸いです。

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無名作家が無謀にも電子書籍を自己出版したという話 回道巡 @kaido-meguru

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