この度は、お読みいただき、ありがとうございます!
素敵な紹介文もとても嬉しかったです。
企画参加作品を全部読まれたそうで、本当にすごいです!
作者からの返信
藤谷要様、コメントありがとうございます。
『素敵な紹介文』と言っていただけると、私も嬉しいです。
紹介が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。参加作品順にすると藤谷要様の作品はラストだったので、本当に遅くなってしまって……。
今までは自主企画参加作品リストを作る際、「とりあえず内容を紹介できる程度」という読み方をしていましたが、今回は一次選考通過というテーマで集めていたので「コンテストで評価されたであろうところまでは読まないと」というスタンスで臨んだら、思った以上に時間を費やすことに。
手に余る対応を試みるべきではなかった、という反省もありますので、『本当にすごいです!』と言っていただくと、いやはや、くすぐったいくらいですね。
(参加作品その20)代行世界のカサノヴァ(Tonks様)への応援コメント
烏川さん
感想ありがとうございます。
私としては感想そのものよりも、自主企画に対する烏川さんの姿勢に深く打たれるものがありました。このようにして参加作品一作一作に感想をつけてゆくのがどれほどの労力を要するものかと……。
またいずれかの企画でお会いできればと思います。
作者からの返信
Tonks様、コメントありがとうございます。
私の場合、半年以上前に終わった企画の参加作品リストをいまだに作っている状態ですから、全く褒められた話ではなく、むしろ申し訳なく思っています。遅くなってしまい、本当にすみませんでした。
色々な自主企画を見ていると「何十作品もの長編を短い期間で全て読んで感想を書く」というものもありますが……。ああいうのをやっておられる企画主の方々は凄いなあ、と改めて感じます。
編集済
ご高覧ご感想ありがとうございます!
ご指摘くださったとおり、このネタでこれ以上文字数を費やすと、あちこちバランスが悪くなってしまったと思います。それゆえのあの「ミステリ要素」というか、アレを書きたいがための物語だったというか。楽しんでいただけたのなら嬉しいです。
読みやすいとのお言葉もとても光栄です。ネタバレ配慮も本当に痛み入ります。
書籍化が目的のWEB開催のコンテストに、書き下ろしではなく既存作をエントリしたのでした。文字数が書籍一冊分に届かないのはエピソードを追加すればなんとかなるかもしれませんが、そもそも物語の肝であるアレを伏せたままでどうやって商品化するのか、アレを明らかにしなければ売れないけれど、アレを明らかにすると売りが半減するという、今から思えば実にややこしい作品でした。よく一次選考を通過したなあ、と我ながら思います。
自主企画の他の参加作についての記事も、大変興味深く拝読いたしました。今ちょっと色々立て込んでしまっていて読む時間がとれそうにないのですが、また少しずつ読み進めていこうと思います。
素敵な自主企画を、丁寧なサマリを、ありがとうございました! 参加して本当によかったです。
【追記です】
お返事ありがとうございます。
「エピソードを追加」というのは、この物語そのものには手をつけず、続編などを追加してシリーズ化することを念頭に置いての記述でした。分かりにくい書き方をしてしまってました、すみません。コンテストの審査員はきっとこのキャラクター達を評価してくださったのだろうから、ボリュームを増やすにしてもあくまでも彼らの物語でなければならない、と思っていたからです。
烏川さんの「短編集」というアイデアを見て、なるほどと思いました。確かにアレの扱いにも悩まずに済みますね。烏川さんにそのようにこの物語を評価していただけたこと、とても光栄です。
作者からの返信
GB(那識あきら)様、コメントありがとうございます。
文字数の件は『これくらいの長さでまとめるのが適している』と書きながら、「でも世の中には、このパターンの長編もあるよなあ?」とも考えていたので、作者様から肯定のご意見をいただけたのは嬉しいです。私の勝手な見方ではなかった、と思えますので。
この作品は、いわゆるラノベのような挿絵前提の小説ではなく、文章だけの出版物として読みたい小説、と私は感じていました。『アレを明らかにしなければ売れないけれど』というのは、前者の小説では重要だけれど後者の小説ならばあまり心配する必要はないのではないか、と個人的には感じます。
エリュシオンライトノベルコンテスト(なろうコン)は、現在の「ネット小説大賞」の前身であり、確かナンバリングもなろうコン時代からの通算(なろうコン時代を含めた上で今年が第8回)だったと思いますが、あのコンテストは一次選考段階では短編もかなり通過している、という印象です。例えばこの作品、WEB小説としては中編ですが、おそらく出版小説としては短編ですよね。『文字数が書籍一冊分に届かないのはエピソードを追加すればなんとかなる』とおっしゃるのがどちらの意味かわかりませんが(似たようなエピソードを別にいくつか書き下ろすという意味か、この作品自体にエピソードを書き加えるという意味か)、この作品はそのままで、短編集として出版されたらいいのに、と私は思いました。
(参加作品その12)悪役令嬢、実は、聖女(七沢ゆきの様)への応援コメント
拙作をご紹介いただきありがとうございます。
>そもそも「悪役令嬢もの」って、私が思っていた「悪役の令嬢を主人公としたストーリー」とは少し違うのですね。
実は私も「悪役令嬢」とは悪の限りを尽くす令嬢と思っていたので、拙作は一般的な悪役令嬢ものとはかけ離れてしまいました…(読了されたならおわかりかと思いますが悪役令嬢はフの付く人のつもりで書いていました)
面白いストーリー展開というお言葉、嬉しいです。
作者からの返信
七沢ゆきの様、コメントありがとうございます。
本文の中で『「悪役令嬢ものとは」という定義をいくつかネットで見てみたところ』と書きましたが、それでも厳密な定義はわからず「だいたいこんな感じっぽい」というのしか見つかりませんでした。結局「悪役令嬢もの」にはハッキリと「こうだ!」というものはなく、それこそ作品の数だけパターンがあるのかもしれません。
その意味で、少し不安に思いながら『一言』を書いていたのですが……。七沢ゆきの様の『拙作は一般的な悪役令嬢ものとはかけ離れてしまいました』という言葉を見て、少し安心した次第です。作者自身もそういう認識だったのだなあ、と。
(参加作品その11)いつか、どこかで(七沢ゆきの様)への応援コメント
ネタバレ配慮ありがとうございます。
逆にあれは長くしてしまうと、二人の交流より世界設定の方が主になってしまう気がしたのであの文字数になりました。
始めた書いたつたないSF,読んでくださってありがとうございました!
作者からの返信
七沢ゆきの様、コメントありがとうございます。
どんなジャンルであれ、初めて投稿するジャンルは、私もいつもドキドキします。
言われてみれば、短編だからこそ成立する話もたくさんありますし、これもそういう物語なのでしょうね。
あの長いお話を、まだ未完結とはいえ最後まで読んでくださってありがとうございます。
折々いただくコメントにはとても励まされました。
現在はキャバ嬢花魁の方の更新を待ってくださっている方の方が多く、更新が止まっておりますが、お話の骨子は最後までできていますので、どうぞガチ戦闘型ヒロインと乙女ゲームの真のハッピーエンドの行く末を見届けてやってくださいませ。
「男性でも読めます」のタグを入れたのは自分ですが、こうやって読んでくださった方から、男性向け少年漫画のよう、と言われると自画自賛ではなかったのだととても嬉しいです。
バトル表現に関してはあまり自信がなかったのでこれも嬉しいお言葉でした。
丁寧に読み込んでくださり、ありがとうございました。
作者からの返信
七沢ゆきの様、コメントありがとうございます。
途中まで「『連載中』ということは、これ、モヤモヤするところで終わるのかな?」と思っていたので、最新話で大きな種明かしがあって、ホッとしました。
更新を待たれる作品を優先するというのは、素晴らしいですね! 私は完全に趣味で書いているので(というのを言い訳にして)、数少ない読者の方々(私の場合は、本当に一人か二人!)に「続き待ってます」と言っていただいても、そちらではなく「書きたいもの」を優先させてしまうので……。見習いところです。
なお『一言』を書きながら「『男性でも読めます』タグがあるとはいえ、乙女ゲーム世界の作品に対して『男性向け少年漫画のよう』と言ってしまって良いのだろうか?」と少し気になっていたので、むしろ好意的に受け取っていただけて、嬉しいです。
(参加作品その9)お隣の吸血鬼くん(無月弟様)への応援コメント
『お隣の吸血鬼くん』を読んでくださって、またこのように紹介してくださってありがとうございます!(^^)!
粗が多いと自覚していますけど、書いているうち愛着が沸いてきた作品。
一次選考通過がやっとでしたけど、これを書いたことがきっかけで、自分の中でステップアップができたと思っています。
とは言えまだまだ、直さなければいけないところもたくさんありますけど(^_^;)
この作品のどこが良くて、どこが悪かったのか。しっかり考えて、次に繋げていきたいです。
作者からの返信
無月弟様、コメントありがとうございます。
私は『色々と盛り込んだ作品だと感じました』と書いてしまいましたが、
『書いているうち愛着が沸いてきた作品』というのが、そこに繋がるのかもしれませんね。
色々と考えさせられる作品でした。
(参加作品その7)超能忍者兄妹 ハグロ(七草裕也様)への応援コメント
拙著をご笑覧いただき、ありがとうございました。
一度は敗北とか、ハンデとか、Web小説の流行と違うのかはよく分かりません。
少なくとも、なろう総合1位の「無職転生」にはどちらの要素も多分にはいっているとおもいますし……
ただ、まあ、転生者でもない小学生という時点でWeb小説の流行とは違いますね。
どちらかといえば、少年ジャンプのテンプレを児童文庫にあてはめたような感じの話ではあると思います。
……それにしても、この機会に見直してみたら当時は気づかなかった誤字脱字がみつかりまくって泣きそうになりました……
よく、一次選考とうったな、これって思うくらい、誤字が多くて(T_T)
昔、プロの先生に『誤字脱字のような出版時に修正すれば良いことは、むしろ新人賞において大きなマイナスにはならない(まったくならないわけではない)』と聞きましたが、その通りなのかもしれません。
読者選考の賞では大きなマイナスだと思いますが。
作者からの返信
七草裕也様、コメントありがとうございます。
無責任な書き方をしてしまい、申し訳ありませんでした。
私はランキング作品とか全く読んでおらず、むしろ逆に、評価の高い作品をいくつか読んで「二、三話読み進めるだけで限界」という作品に立て続けに出くわした経験があったため、いわゆる人気作品は「私にとって地雷のようだ」と判断して、避けていました。
だから『おそらく』とか『と想像するのですが』とか表記したのですが、これでも紹介文として書く上では無責任だった、と思い知らされました。
私の思う(ここで記した)『WEB小説の流行』とは、チート無双な作品のこと。もっと具体的に言うならば「読み進めていく上で、読者が主人公に自分を重ね合わせても、ストレスを感じさせないような展開になっている」という作品。その意味で『敗北』や『ハンデ』のような、『ストレス』に繋がる要素はWEBの主流ではない、と私は考えてしまったのでした。
書き方が悪かったことを深く反省し、今後は安易に『WEB小説の流行』などと勝手な想像は書かないようにします。
『少年ジャンプのテンプレを児童文庫にあてはめたような感じ』というのは、私もよくわかります。実は紹介文の下書き段階では「WEB小説にありがちなパターンではないにしても、今でも熱血少年漫画では、結構見られる展開のはず(だから子供向けには良いはず)」ということも書いていたのですが、あまりに『一言』が長くなるので、カットした部分でした。
あと、誤字脱字に関して。
実は、次の作品の紹介のところで誤字脱字に関して触れる予定なのですが(ほぼ草稿も出来上がっているのですが)、そちらと比べれば、こちらは誤字脱字もかなり少ないと私は感じていました。
(参加作品その4)交換日記は下駄箱の中に(くにたりん様)への応援コメント
鳥川ハルさま
お礼が遅くなり、申し訳ありません!
そして、読んでいただきありがとうございます!
巧妙と言っていただけて、すごく嬉しく思いました。あくまでライトノベルなので、シリアスな描き方よりも、こちらの方が話に引き込みやすいかな、と。そう思っての書き方を、巧妙と感じていただけて良かったです。
あと、おっしゃるとおり、最初は第一部で完結状態にしていました。最近、第二部の準備が出来たので、連載中の表示に変えて、ほそぼそと投稿を始めた次第です。また、機会があれば、是非お立ち寄りください。
本当にありがとうございました!
作者からの返信
くにたりん様、コメントありがとうございます。
大々的に告知することもなく、ひっそりと少しずつの更新ですので、作者のかたに気づいていただけでも、感謝です。『お礼が遅くなり、申し訳ありません』と言われると、むしろ恐縮するくらいです。
勝手に紹介している内容ですが、好意的なコメントをいただけたことで「あまり的外れなことは書いていないようだ」と安心できました。
また『あくまでライトノベルなので』という言葉には、なるほど、と思いました。やはり、そういう意識は大事なのだと、一人の書き手として考えさせられました。
(参加作品その18)落花生の月(七海 まち様)への応援コメント
ご紹介いただき、ありがとうございます!お褒めの言葉まで!
記事にしていただいていることに、今日気づきました。うれしいです~!
ですが、申し訳ありません。次の記事で取り上げていただいている『書道グラマー~』とともに、こちらの作品の再公開の予定は、現時点ではないのです……。
せっかく途中まで読んでいただいたのに、すみません!
お祝いのお言葉を、とても嬉しく思いました。まだまだスタートラインに立ったばかりですが、頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました(*´ω`*)
作者からの返信
七海 まち様、コメントありがとうございます。
企画テーマがテーマだっただけに、そのリスト作成途中で「参加してくださった方が受賞!」というニュースが入って、我が事のように喜んでしまいました。
記事の中の『再公開されることを願って』は、私の勝手な気持ちですので、気にしないでください。無理を言って、申し訳ないくらいです。
そして、改めて、この場をお借りして。
おめでとうございます!
……ようやく直接、祝辞を述べさせていただくことができました。嬉しいです。