応援コメント

(参加作品その7)超能忍者兄妹 ハグロ(七草裕也様)」への応援コメント

  • 拙著をご笑覧いただき、ありがとうございました。

    一度は敗北とか、ハンデとか、Web小説の流行と違うのかはよく分かりません。
    少なくとも、なろう総合1位の「無職転生」にはどちらの要素も多分にはいっているとおもいますし……

    ただ、まあ、転生者でもない小学生という時点でWeb小説の流行とは違いますね。
    どちらかといえば、少年ジャンプのテンプレを児童文庫にあてはめたような感じの話ではあると思います。

    ……それにしても、この機会に見直してみたら当時は気づかなかった誤字脱字がみつかりまくって泣きそうになりました……
    よく、一次選考とうったな、これって思うくらい、誤字が多くて(T_T)

    昔、プロの先生に『誤字脱字のような出版時に修正すれば良いことは、むしろ新人賞において大きなマイナスにはならない(まったくならないわけではない)』と聞きましたが、その通りなのかもしれません。
    読者選考の賞では大きなマイナスだと思いますが。

    作者からの返信

     七草裕也様、コメントありがとうございます。

     無責任な書き方をしてしまい、申し訳ありませんでした。
     私はランキング作品とか全く読んでおらず、むしろ逆に、評価の高い作品をいくつか読んで「二、三話読み進めるだけで限界」という作品に立て続けに出くわした経験があったため、いわゆる人気作品は「私にとって地雷のようだ」と判断して、避けていました。
     だから『おそらく』とか『と想像するのですが』とか表記したのですが、これでも紹介文として書く上では無責任だった、と思い知らされました。
     私の思う(ここで記した)『WEB小説の流行』とは、チート無双な作品のこと。もっと具体的に言うならば「読み進めていく上で、読者が主人公に自分を重ね合わせても、ストレスを感じさせないような展開になっている」という作品。その意味で『敗北』や『ハンデ』のような、『ストレス』に繋がる要素はWEBの主流ではない、と私は考えてしまったのでした。
     書き方が悪かったことを深く反省し、今後は安易に『WEB小説の流行』などと勝手な想像は書かないようにします。

    『少年ジャンプのテンプレを児童文庫にあてはめたような感じ』というのは、私もよくわかります。実は紹介文の下書き段階では「WEB小説にありがちなパターンではないにしても、今でも熱血少年漫画では、結構見られる展開のはず(だから子供向けには良いはず)」ということも書いていたのですが、あまりに『一言』が長くなるので、カットした部分でした。

     あと、誤字脱字に関して。
     実は、次の作品の紹介のところで誤字脱字に関して触れる予定なのですが(ほぼ草稿も出来上がっているのですが)、そちらと比べれば、こちらは誤字脱字もかなり少ないと私は感じていました。