掟破りにして型破りな番外編(?)
「企画タイトル詐欺案件第二弾」 byPKT
ようこそ、二人とも。そして、定番の挨拶の前に一言だけ言わせてもらおうか。
「なんでしょ?(シレーっとした顔で)」
『……言わんとしていることは予想つきます、はい』
また今回も厄介な作品(?)をぶつけてきやがりましてからに!おかげで、この企画のタイトルがまた詐欺になったじゃあございませんか!その件について何か一言。
『うーん、私実はKEIVさんの尻馬にジャンピングライドしただけなんですよね。そんで言い出しっぺのKEIVさんがどう思っているかといいますと――』
「*確☆信★犯♪で♬︎す♡」
すごいねこの人たち!反省の色が欠片も見えねえや!呆れや落胆を通り越して、いっそ許せそうだわ。
「それはどうもありがとう(*・ω・)*_ _)ペコリ」
『褒められてるはずなのに1ミリも褒められてる気がしないの何故……?』
そりゃ褒めてませんからねえ!ったく。よりによって創作物ですらないゲテモノをぶつけてきやがってからに。おかげさまで、こっちもキャラクターでなく作者本人が出張る羽目になったじゃねえかよ!!しかも、どっかの誰かのせいで、この出オチも二度目だし!!
「だ……誰のことかな〜♪~(´ε` ;)
ま、パワーワードを大量生産してる時点で、ある意味創作な気がするんすけどね」
『創作のネタはマンボウの卵並みに生まれますけどね……これが創作かどうかは一旦置いておいて』
その中から使えるネタを捜索する方が難しいのでは?まあ、そんな苦しいシャレはさておき。せっかくなので!今回はわっちもふざけ散らかしていこうと思いまーす!!ここまで読んで大体の事情を察した皆様方、引き返すなら今ですよ!ブラウザバックの権利はいつでも君の手の中に!!
「東さん!!
ツッコミ任した!!」
『えええ私ですか!? っていうかコレいつからコントになったんすか!?』
というわけで、インタビューという名の作者交流会はっじまっるよー!
「はっじまっるよーォォォォォーーー!!!(ナゾのイケボ)
ゲッホゲホオエッ(勢い余ってむせた声)」
『いぇーい(?)』
んじゃ、事故紹介から逝っときますか。改めまして、このインタビューシリーズや他小粒な作品を作っては捨てている凡骨錯者のPKTでーす!ポリシーは、愉快痛快後悔でーす!あんじょう、よろしゅうに!
「どうも、大事なネジが全部埋まったせいで、大事なところが全部パーになってます。そのおかげで、即座にパワーワードを産み出すと言う謎スキルさえ身に付けました、KEIVです!!
座るに右にえーっと…… ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!
説明めんどくせぇ!!
とりあえずソイツは《サムズアップでだいたい片付く》だ!!」
『えーと、こんにちは東美桜です! ろくでもないブツを生産することに定評があるかもしれないしないかもしれません。基本スタイルは「迷ったらとりあえず誰もいない方に突っ走れ」! よろしくお願いします!』
はい、三人揃ってろくでもない事故紹介も済ませたところで。このままだと読者の皆様方も訳が分からないと思うので、どうしてこうなった!?ってとこだけ説明しとこうと思うんだが、構わんかね?
「YES以外の返事がある訳無いでしょ?
そもそもそういう企画なんだから」
『それを言うてくれるな……あ、私もOKっすー』
まあ、返事がYESだろうがNOだろうが笑い声だろうが強行するけどな。じゃあ、今回お前さんたち元凶が持ち込んだ作品のタイトルから紹介してもらおうか。
「???1&???2のLife is Power word☆(滑らかな発音で)」
『です! 東さんは「東美桜の物語り ~黒き漆黒の炎に焼かれし我が魂の咆哮の帰る場所! ポロリもあるよ~」というタイトルのエッセイの中に、ほぼ同じ内容を収録しておりますー』
うん、既に意☆味☆不☆明ね!で、肝心の内容は?
「あいみょんレベル……じゃねぇや。毎秒レベルでパワーワードが溢れるDMを晒してみよう!!
ウケるかどうかは知らんけど!!
なノリで内容を吟味した上でDMを晒しただけです」
『東さんのやつは原文ママ、KEIVさんの作品はセルフツッコミや注釈を交えたやつが収録されていますー』
「あ。補足ありがとう」
……おわかりいただけたかしら?創作ですらない都合上、インタビューを受けるキャラなどいるはずもなく、代わりに呼べるものと言えば、そこらに転がってるキャラよりもよほど個性の強い作者たちのみ、と。これが、今回こんな掟破りなインタビューに相成った理由でございましてよ。
「一応設定上は???1と言う存在が東さん代理で???2がKEIV代理って言う、ある種のキャラクター設定はあったんですけど始めた瞬間からパーになりました(笑)
知らんけど」
『そういえばあんまり出番ないっすね、???1&2』
一応聞いておくけど、チミらは何を期待してわっちにこの作品でのインタビューを求めたのかね?
「とりあえず投げてみました!!」
『KEIVさんの尻馬にフライングライドしました!!』
はいはい、なるほど。……で、本音は?
「今やってる合作が完成次第ダブル作者でこの企画に持って来ようと思っていたので、その前哨戦と言うかお試しとしてやってみようかと思いまして」
『ダブル作者だとどんな感じになるのかのお試しというか練習というか、そんな感じでございまする』
素直で結構。あとで二人とも、有人のガソリンスタンドに自転車で突撃して、「ハイオク満タンで!」って叫んできて。
「セルフスタンドで良いっすよね?
アレも一応有人ではあるので。と言うか、一輪車でも良いですよね?
よりカオスになりますし、乗れるので」
『セルフスタンドってソレ何も起こらないやつ。というかそれ以前に、東さんはスキル「ライディングチャリ」を取得してないんですよね……』
じゃあ、「ライジングケッタ」を習得させるとしましょう。……もうね、茶碗蒸しを注文して、いざ出てきた料理を口に運んでみたらプリンでしたみたいな心境よね。なら、こっちもやりたいようにやらせてもらうわとばかりにケチャップをぶちまけにいった結果が、今のこの惨状というわけです。
「Pudding!!(滑らかな発音で)」
『そこじゃないんすよ……というか私が言うことじゃないっすけど、ただのカオスじゃないっすか!!』
簡単に言えば、悪乗りを積み重ねた歪なミルフィーユがこのインタビューであり、彼らがわっちに突き付けてきた作品でもある、と。これで綺麗にまとまったかな?
「もう既に問題だらけすぎて逆に問題ナシですよね(笑)」
『悪乗り以外の要素が無いっすもんね……ひとつまみも……』
肝心のあたしたちはまとまりも何もないけどね!みんなが明々後日の方向向いてるし!奇妙な連帯感なら感じるけども!!
「責任を負わされそう…………
と言うか、本来その責任の全てを追うべきは俺か(笑)」
『ちくわの穴の半径サイズの責任なら肩代わりできますけど、これはちょっと容量オーバーですね……』
お主の肩はどんだけ脆弱な作りなのか。もっとカルシウム摂取してくださいな。ていうか、何がどうなったら、二人の個人的なやり取りを作品として投稿しようぜ!なんて流れになるんだい?
「 _人人人人人人人人人人人_
>_人人人人人人人人人_<
>>ノリに決まってる!<<
> ̄YYYYYYYYY ̄<
 ̄YYYYYYYYYYY ̄ 」
『詳細に解説すると、この前依頼かけた「ハモとおかんと笑わない俺」の裏話的に投稿してみよう! みたいな感じになりまして……あー、まぁノリであることには変わりないっす』
わぁい、理屈の欠片もない回答しか返ってこなーい!ほとんど深夜テンションか何かですやん。行動原理が、成人式ではっちゃけちゃう若者と一緒!その思い切りの良さと行動力には一抹の称賛を送りたくもなるけどにゃ。
「どうせなら、チェッカーフラッグで称賛して欲しいです」
『カーレースじゃないんですから……せめて大漁旗とかにしましょう?』
「それは称賛なのか?」
あげるとしてもレッドフラッグですわ。こんなドラッグマシーンを突き詰めたような車は即刻走行停止!即スクラップ&スクラップ!!……で、そんなやり取りをインタビューしてくれと言われた俺はどうすればいいんですかね?笑えばいいんですか?
「サムズアップでどうにでもなると思います」
『サムズアップはすべてを解決する……?(宇宙猫)』
サムズダウンをくれてやるよこんにゃろい。……まあ、これはこれで面白くなるだろうから別に構わんが。頭のネジが外れた人間と、理性の天秤が根元からへし折れた人間と、自棄をおこした人外が揃ってるわけだし、面白くないわけがないんよね。
「どうも。人外担当です!!
(旧アカウント名3u10REAPERのREAPERは死神を英語表記したものである。あと、中身はホモ・(略)です)
あと、自棄は起こしてないです。至って正常、通常運転です」
通常運転が酒酔い運転並って、どうなのさ!免許絶対取れないね!
『……え、私はどの枠なんすか……? 頭のネジも理性の天秤も両方バグってるのですけど……』
なら枠外ってことでいいんじゃないですか?……ああ、そうそう。
※なお、三人とも表向きはまともです。酒を飲んで最高に灰になってるだけです――みたいな注釈とか入れといたほうがいい?
「酒飲んでハイになっても灰にはならせんじゃろがい。というかそもそもまだ儂、酒飲める歳やないねんな」
『上に同じです』
「Wow… 始めて知った」
ならいいや、ナチュラルハイって事で。……いいのかな?まあいいや。ところで、こーいう機会があったら聞いてみようと思ってた事が二つあんだけど、訊いてもよろしい?ものすごく利己的かつ興味本位な内容なんだけど、それはこんなインタビューが成立してる時点で今更だしさ。
「はいはい ジ-【•】_【•】」
『大丈夫っすよー』
一つ目。うちのインタビュー担当のキャラクターで気に入ってるメンバーは?複数回答可。簡潔に理由も添えよ。
「クストとクゼツですかね。どっちもツッコミのキレの鋭さが良いし、何より相手にしやすい。と言うか、言ってしまえばPKTさんが1番だとは思いますけどね」
わっちが一番って、どーいう意味で評価されてるのやら。
『私は……皆さん魅力的なのですけど、レックスさんが好きですね。軽いノリとツッコミスキルの高さを兼ね備えていて、読んでいて楽しいです。あとは、フィーちゃんも可愛いので好きです!』
オーライ。じゃあ、二つ目。ここまでのインタビューで、読んでて特に面白かった内容のものがあれば。複数回答可、ただし自身の依頼分は不可。
「えー。俺参加数最多の6回目ですよ。自分の回しかほとんど記憶ないっすよ…………
でも、挙げるとするなら、
「取り巻きの方が優秀に見えるのは気のせいですかねー?」 byクレッセ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893172405/episodes/1177354055090847056
ですかね」
『私は……印象に残っている回が多すぎて悩むのですけど、【「神って概念を作ったのも人間のはずだよな、なんてふと思った」 by水菜】の回が好きですね。ボケとツッコミのハーモニーが軽快で、読んでいてとても楽しいインタビューでした。最近では【「取扱注意って表記しておいてください!」 byクスト】の回が好きです。ゲストの方の破天荒っぷりが衝撃的すぎて……!』
はい、回答どうも。今回の貴重なご意見は、紙くずとともに丸めてタイムカプセルの中に封印しておくわ。
「じゃあついでに、くさやとシュールストレミング入れといていい?」
『やめなさい。そんなことしたら東さんは狂ったようにファブりますよ』
「一瞬ファボるに見えたの俺だけ?
俺はツイ廃なのか!?」
でもって、一万年と二千年経った頃に掘りだそーぜ!もはや不発弾みたいな扱いになるだろうけど。
「全員揃ってバイオの世界に跳ばされないと無理そうだぜ。ゾンビの時点でそんなの覚えてないだろうけど」
『いやゾンビになった前提っすか!?』
「そおっす」
そうなると、自らも大概悪臭発してるだろうから、くさやとかの臭いにも耐えられそうではある。そもそも感覚器官がどれほど作用してるかはさておき。……というわけで、毒にも薬にもならない内容でしたが、いかがでしたでしょうか。くすりとでも笑ってもらえたなら幸いです。最後に、二人からも一言くださいな?
「LiPwで笑ってくれる人が居たら僕も大満足です。苦笑だろうが失笑だろうが、笑いには変わりありませんから。笑うって大事ですよ~」
『とんでもない内容ばかりあげている気がメートル単位でするのですけど、楽しんでいただけるととても嬉しいのです。頭空っぽにしてご覧いただけると幸いです!』
では、これにて狂気と自己満足の座談会はお開きでございます。皆様、お忘れ物などなきようにご退場くださいませ。……最後まで辛抱強く読んでくださった読者様に一握りの感謝を。
「お寿司!! 一握り!!」
『ありがとうございましたー!!』
「あー。あと、1つ言い忘れてましたけど。こうやって2人で謎いモン持って凸出来たのもPKTさんのおかげなんです。なので、その点に関して言えば感謝しかないですね」
「それと陳謝」
↓内容は見てのお楽しみ(下が原文、上が追記あり版らしいです)
???1&???2のLife is Power word☆
https://kakuyomu.jp/works/16816452219509725218
東美桜の物語り ~黒き漆黒の炎に焼かれし我が魂の咆吼の帰る場所! ポロリもあるよ~(???1&???2のLife is Power word☆編)
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