無法の魔

用語

正式名称／別称

・概要

魔（ま）

・世界の理を歪める存在

・非物質的存在

・魔界の外でも存在するが物質的な存在には知覚できない

・何かから魔を奪えば魔力が高まる

・世界にある魔の総量は不変？

魔物（まもの）（魔の物）

・魔が具現化した物質

・魔術が使える

・魔界を出たら消滅する

悪魔（あくま）（自我を持つ魔物）

・生きた魔物

魔道具（まどうぐ）（魔物な道具）

・魔を内包する道具

・非魔物

魔法（まほう）（魔の法律）

・魔を鎮める力

魔法教会（まほうきょうかい）

・魔法を信仰し、守る宗教組織。

魔法（まほう）の番人（ばんにん）／魔法番（まほうばん）

・魔法教会の構成員

・魔物や魔術を嫌う傾向が強い

・

悪魔祓（あくまばら）い／魔界（まかい）の破壊者（はかいしゃ）

・魔法教会の構成員

・魔術師

・魔を持って魔を滅ぼす

・必要悪

魔法王（まほうおう）／魔法の王

・魔法教会の頂点に位置する者

魔界（まかい）（魔の世界）

・魔法が適応されていない領域（魔法教会視点）

・魔法の支配が及んでいない領域（悪魔視点）

・複数存在する

魔界源（まかいげん）／魔界の源、魔界核

・浸食した範囲の魔法を無効化する

・時の流れで成長し、魔界を広げる

・成長しきると世界を覆う程の魔界を生じさせる力も持つとされている

・成長しても核の大きさに大きな変化はない

・成長は浸食とも言われている

魔王（まおう）

・魔界の長

魔力（まりょく）（魔の力）

・魔物や魔術の根源

魔術（まじゅつ）（魔の術）

・魔界に限り使える魔の術

・『火』『水』『風』『闇』『光』などの魔物を作る（生む）術

・使用には魔力を要する

・魔力の量と魔術の結果は比例する

召喚魔術（しょうかんまじゅつ）（魔物を召喚する魔術）

・魔から魔物を作る（生む）魔術

・召喚される魔物は器であり中身（魂）は無い

・生きた悪魔を、動く魔道具を、欲するなら適した魂を用意すべし

魔術師（まじゅつし）（魔術の使い手）

・魔術を用いる常人の総称

半魔（はんま）（半分は魔物）

・魔物と混合した物の総称

・魔界の外に出ると魔物が消失して機能不全を起こす

魔人（まじん）（魔物と人間の混合体）

・魔物と混合した人間の総称

・欠損した臓器を魔物の臓器で補っている人間など

・身体を強化する為に身体と魔物を混合させた人間など

・それ以外も色々と

魔獣（まじゅう）（魔物と獣の混合体）

・魔物と混合した獣の総称

・魔人の獣版

獣人（じゅうじん）

・魔術により人に変異、変身した獣

・人間と同等の知性を持ち言語を用いたコミュニケーション能力を有する

・体の一部が獣的

魂（たましい）

・精神的存在

・非物質的存在

常人（じょうじん）

・魔物や半魔ではない人間