サタン様の目の色までわかるほど凝視したのね王女様。
　随分、はしたないのね。

　武蔵（サタン様ご一行）のごとく小次郎（ビフレスト王女）を待たせて判断力を低くする作戦ですね！

非常に楽しみにさせていただいてます。
しかし焦らしがうまい(笑)

もう少し長く書いても全然良いのよ？(某グリフォン口調)

旧作も楽しませて頂いてますがより一層洗練されてる感がします。
続きも楽しみに読ませていただきますね。

　悪い大人たちだー。
　力が基本の魔族の中では上位種の竜と吸血鬼は本来我慢の必要性はないですからね。

　血筋、妖艶さ、美しさ、若さ、少なくともビフレスト王女はこれらでは敵わない。
　残るは性格？　頭脳？

「単機で駆ける先触れに」
　単騎？

「自分の爵位や財産を優先して考える者達」
　ライラには見えなかったと思うけど、サタン様は二人が動揺を表に出したから退出させたのだと思います。
　サタン様は同盟国すらもレベルアップさせる気かも…。
　テッサリアも人手不足っぽいなあ。
　ライラが教育を受けているのもそのせいかな？

　一日待たされてビフレスト国はどう動くかな？
　癇癪をおこす？

　バシレイア国の思い描いた結果に到達するのだとしても、ライラがその道を切り開いたことに違いはない。

　テッサリアは女性もある程度の教育を受けているのね。

　「ネズミを眷属として操るための「作業」だった。」
　おや、スパイの意味ではなくて本物の鼠でしたか。
　確かに物陰に隠れて追跡は得意でしょうね。
　問題は女性陣に見つかると甲高い悲鳴と共に居場所を暴露されてしまう点。

　カラスとフクロウも混ぜましょうよ。

　城内に居て魔王の実力を見ていて、その上で間者自身が動いてしまうなんて。
　城下に仲間を潜ませて繋ぎをつけて情報を知らせ、自身はまだ様子見をすべきだと。
　特にこの魔王、一筋縄では攻略できなそうとか感じていないのかな?
　サタン降臨前と同じ国と甘く考えすぎていそうで気の毒。

　「ロゼマリアに自覚はない。彼女自身が情報漏洩の源だった。」
　おやまあ。
　でもそれを更に外部に伝える者が居るのですね。
　（経路がはっきりしていればニセ情報など情報操作が出来ますね）

　すごく今更だが、召喚される勇者の条件って何だろう。
　魔王を斃すという意味でも間違ってはいないが、救国という意味ではサタン様が召喚されたのは正しかったと思う。

　テッサリア国の使者は女性。
　男性は魔王によって排除されると思ったのかも？
　聖女の末裔の王女を正妃ではなく側妃にしているというのは他国からはロゼマリアが不当な扱いを受けていることになるのかしら？
　魔王の目に留まればよし、王女を懐柔してもよし、ってことで女性なのかな？

　食料の備蓄にはまだ手を付けてない？

　リリアーナやオリヴィエラの成長よりもロゼマリアの変化が顕著。
　以前の彼女は王の言葉を遮って前に出ることなんてしなかったはず。

　サタン様、移住者たちに洗浄魔法をお願いします。
　バシレイア国にない細菌がくっついている可能性もあるので…。

　ロゼマリアを「ローザ」と呼ぶオリヴィエラ。
　リリアーナに倣っているのかな？

　グリフォン、、ハイエルフ、レーシー、吸血鬼。
　サタン様の傍には知識に優れた魔族ばかり。
　脳筋寄りなのリリアーナだけじゃない？

　召喚の意識がなくても名を呼んだら来るのかサタン様。
　たぶんサタン様の意識が向いていたから聞こえたんだろうけど…オリヴィエラとロゼマリアは勘違いしそう。

「まずは洗わないと、汚いわ！」
　ロゼマリアさんも逞しくなりましたね。

「言葉を飲み込む」
　聞かなかったことを後悔しなければいいけど。
　ウラノスがサタンとクリスティーヌを親子と勘違いした可能性もあるが…。

可愛いペットに教育係がついたと。
執事みたいなもんですね。
そのまま魔王様の執事になりそうな雰囲気でもありますが。

「かつての敵も利用する」
　将棋？

　牢屋になんかいた。
　クリスティーヌといい、吸血鬼は勝手に住み着く習性でもあるのかしら？
『58.消えた死体を捕まえろ、生かしたままだ』でオリヴィエラが吸血鬼について言及しなかったのは存在を知らなかったから？

「ケット・シーの亜種」
　猫又？

「他の吸血鬼の関与を察知」
　テリトリーを荒らされたようなものだから、不機嫌にもなる。
　牢屋の吸血種と別個体とクリスティーヌは理解しているのかな？

「肌を拭いてから噛む」
　口に入れるものだからね、綺麗にしよう。

「サタン」が消えた！？
　違和感なく読めるけど、びっくり。

「彼女達が好む色」
　淡い色が多いけど、サタン様の傍に居る時に映えるようにじゃないかな。
　あとは世話をされる上位者という立場的な意味。

「恋人へ送る手紙」
　……。

「猫に似た生き物」
　生き返る？
　異世界の生物は外来だから死体でも管理は厳重にお願いします。
　こちらの世界の時間の流れがゆっくりだから、どんなに急いで返信してもアースティルティトは止められなかったと思う。

「犬たちを上手に操った」
　ヘルハウンド＝牧羊犬？　もしくは警察犬？

「獲物を蹴飛ばした」
　基本は直接攻撃。

「リリー」
　以前は「リリ姉さま」呼びだったはず。
　距離が縮まったのかしら（敬意がなくなっとは思いたくない）

「140.束の間の休憩も悪くない」
　題名、間違ってません？　え？　合ってる？
（これ仕事じゃないのか……）

げせぬ。スプラッターでホラーな筈なのに和むとはこれ如何に？

「子供の成長は早い」
　レーシーをお持ち帰りしたの十日前くらいじゃないかな。
　サタン様不在の間にリリアーナは自主練をしてたのか。

「動く心臓」
　生贄の儀式だぁ。

理解のある上司って素敵だなぁ（白目）

　おお、サブタイトルからサタン様に仇なす側の事かと思ったら違いましたね。

「数人はリリアーナを見て舌舐めずりした」
　魔王様の配下に夢魔がいたらなあと思ってしまう。こういう輩は夢の中で被害を疑似体験して欲しい。
　改心することなんて期待しないし、被害者の無念は晴らせないけど、自分が殺される理由は理解して欲しい。
　死ぬ瞬間までたまたま運が悪かっただけと思ってそうなのが不愉快。

「雌を雄が襲うのは外道の仕業」
　蠍の中に雄が毒針を雌に刺して痺れている間に交尾する種がいたのを思いだした。そこまでしないと子孫を残せない環境でも人間の感覚では相容れないからなあ。

「守護の指輪」
　封魔石って魔力を吸って魔族が蘇ることはないのかしら？

「人目を避けて茂みで着替え」
　淑女教育はクリスティーヌが一歩リードか？

「愛玩動物の運動を見守る」
　内容は処刑。魔王様的にはドッグラン？

動物だって雌を襲う気がするのと
告発による自浄作用って冤罪ヤバそうだけど魔族は嘘をつかないって設定ありましたっけ？:D

　「いつ落ちてもおかしくない、ただれた匂いで周囲を誘惑する危険な状態だった。」
　ウワー、とても悲しい。
　青い果実ならば漬け込めば何とかなるけど（まあ樹から採取してしまってたら育たないから）。

　一長一短と言える魔王様は凄いですね。

「断れるなど」→「ら」が行方不明になっていませんか？

　片手と太腿の肉を失ったわりに元気だと思ったけど、ゲスは一人とは限らないか。

悪人さ～ん逃げてぇぇぇぇぇぇぇぇ(逃がさねぇけどな)といった案配ですかね？

「ヴァラク。ヴァセゴ」
　一つの人格に一つの名前。
　魔族と人間の考え方の違いですね。

「11.まずは足元から片づけるとしよう」でエマはロゼマリアを姫様と呼んでいましたが、今回「お嬢様」呼びなのは素性を隠すためでしょうか？

「新しく加わる難民の子ら」
　子供たちはバシレイヤの王都に残されて、働き手がグリュポスに戻るなら、参勤交代みたいね。
　サタン様にも難民にも人質の意識があるかは分からないけれど。

「間者は３種類５人」
　確かに王族だけが諜報員を使うわけではないが。
　肩身が狭いのは女だからだと思うけど、王女の為に母の実家が人手を割くかな？

「定期的に入れ替える必要がある」
　王族を裏から管理しているつもりだろうけど、自分を含めて考えているのかが分かれ目かな？

「魔族と人間のハーフ」
　ソレス侯爵家の血縁者かしら？「前魔王が滅び、当代の魔王はまだ未熟」なことを伝えたのも、獣人のハーフだろうか？

　グリュポスの兄妹に普段は優しかった人々か。

「多少の我慢」
　人間の足に合わせていると、狼は運動不足になりそうです。

「連れて行った方が楽」
　罪悪感から逃れたくて救いを求めて、罰を受けたがっているのは人間のほうだから。
　この人たちは着の身着のままでバシレイアの王都に入ってグリュポス近くまで戻ることになるのか。
　魔王に拾われた二人を嫉妬から傷つけそうで、兄妹には会わせたくないな。

「陰と陽がバランスを取る」
　バシレイアは現在魔族が多いから地脈は流れ込みやすい状態？

「不幸があった土地」
　痩せた土地での人柱のルーツのひとつに連作障害に効果があるリンが人体に含まれているため一時的に豊作になるという説があったような？

「人間は何も知らずに使っていた」
　理屈を知らなくても経験で補った。その経験が通用しなくなっても押し通そうとすると、衰退するのかな？

「陽である聖女が死んで、陰になった」
　聖女が生きている間はバシレイアの土地は陰になるから、豊かではなかった？
　聖女は死んだあと崇め奉られる存在になったのかな？

　グリュポスの移民はグリュポス跡地の近くに住まわせるのか。
　ピラミッドの建設で運河の流れを変えて舟で石材を運搬したという説があったような…。
　グリュポスの貴族の中には夜盗に転職しそうな人たちもいるし、海に接しているから海賊になる人もいそう。
　バシレイアは海に接していないみたいだから、海賊は気にしなくていいのかな？
　移民たちも境遇が気に入らなければ一揆を起こすだろうし。
　グリュポスの川上にバシレイアがあるから、いざとなれば水源を抑えられるけど監督というか見張り役ができる人間が欲しいところ。

　あー、人間（じゃないけど）誰しも欠点はある。

　ロゼマリアとエマがリリアーナに湯浴みをさせて香油を付けてガッツリ着飾る様子が目に浮かぶ。
　でもクリスティーヌが拗ねて、最後はなぜか川の字で寝てそう。

　移民たちには仮設住宅が必要だよね。
　農民に貸す耕作地は自国民に不満が出ないようにしないといけない。
　かといって他国から来た人間に耕作の難しい土地を貸すのもどうかと思う。
　はじめは土地を貸してもらえるだけで満足してもすぐに日当たりや水はけのよい土地が欲しくなる。
　今回はドワーフによる土おこしが終わっているから楽だけど。
　商人も同じ。客足の多い土地が欲しいだろうし。
　いろいろと微調整が難しい。

　剣を向けるのは平気、傷つけるのは駄目って、どういう心理だろう。
　部下がこれではイザヴェルのトップも似たり寄ったりかな。
　戦争をし慣れていないから判断が甘いのか、戦争時代が長すぎてなあなあになっているのか。
　地続きだと国同士の気風も似てくるのかしら？
　山向こうの国は違うかもしれない（攻め込まれることが無くて平和ボケしてるかもしれないけど）

「彼女はまた繰り返す」
　リリアーナは若いからね。本能には逆らえない。
　同じことを繰り返して、失敗を隠すことを覚えるより、別の方法を教えたほうが早い。

　珍しくサタンが褒めている。
　この男のことは気に入っているようだけど、イザヴェルの人間とは限らないような…。

　このあと徒歩の難民が来るのね。
　仕事を与えることで移住の権利を与えるのか。
　社会を動かす歯車の一つになれば、いつ追い出されるのかと怯えなくて済む。
　良かった、良かった。

おかしいな？恐怖と悪意が支配するはずの怖い魔王様の国なのにな。
今までの苦労と悲しみが癒されるとはこれ如何に？
難民として来たはずなのに狂信者な国民にさせられるとは、解せぬ・・・魔王閣下万歳！！！

　全部ゾンビにして差し向けた国に侵攻させないの？

「商人を装った貴族」＝割符を偽装したならいいけど、商人から権力で奪ったりしているよね。
　国を渡り歩く商人は情報を持ち出される可能性も考慮しないといけないし、これからは技術者も入って来るだろうし。
　窓口担当は大変。

　「地獄を見せるなら彼女では役者不足だろう。」
　魔王が魔王である所以？

「いい度胸だ。地獄をみせてやろう」
　魔王に地獄はつきもの？

「グリュポスでは宰相」＝王を諫められず、国を滅びに導いた宰相なんてバシレイアには不要ですよ。

「選別が終わるまで、このままに」＝掃除は最後に。

「周囲が思うより「お綺麗」ではない」＝王族として一時凌ぎでも施しができたのは周囲に無害だと認識させていたからだろうしね。「お綺麗」なだけの王女ならとっくに王と同じ運命を辿ってる。

　「獲物に気取られぬよう気配を殺す術を」
　気配を「消す」のではなく「殺す」とは。ドラゴンゾンビになっちゃわない?

　「鞘と同じ素材『世界樹』の枝を使い」
　何かとんでもない材質ですね。

　まあ刃も古代竜ととんでもないですけど。

「紋章のドラゴンは飾りではない」＝魔族を紋章にしている国はあっても、住まわせている国はないだろう。
　軍旗が魔族なら強さの象徴でわかるんだけど、それぞれの国が魔族を紋章にしている意味はなんだろう？

「魔族同士の情報交換」＝魔族は意外と人間が気になる？

「親子と呼ぶには違いすぎた」＝あなたの子よ、と卵を渡されただけなのかもしれない。
　そもそもリリアーナは「父は魔王の傍にいる」と言っただけで黒竜王が父だとは言ってないような。魔王が現魔王だとは限らない…？

　イザヴェルに軍事活動の兆しがなければテッサリア、ビフレスト、ユーダリルの３か国はバシレイヤに接触しなかったのかな？
　バシレイヤが他国と貿易とかしているイメージがあまりないんだけど。

　「手紙を持つ右手の指輪がきらりと月光を弾いた。」
　魔王様、指輪が右手で良かったですね。
　左手だったら、誰とのかとリリアーナが大騒ぎしそう。

「ドワーフを使ってもいいが」
　一度、怠けることを覚えると人間は努力しなくなるからね。
　ドワーフを使いこなせるほど、人間は進化してないみたいだし。

　新興国のグリュポスに地脈があって古い国のバシレイヤは地脈がかする程度なのが不思議。
　地脈はないよりあった方がいい気がするけど、移動したのかな？

　テッサリアとバシレイアの間にはマルコシアスの住む山がある？

「オレから手紙を返す方法を探してみるか」
　交換日記は出来ないの？あ、文通からレベルアップしないと無理？


　

　ロゼマリアの狙いはどこだろう。
　王族と気づく者を炙り出すためかな？
　王女様、餌をばらまくのが上手だからなあ。

「ロゼマリアをしっかり抱きしめて着地」＝お姫様抱っこか。

「最終的な到達点」＝何のための行動か知っているのと知らないのとでは士気にかかわるよね。
　終わりが見えない仕事は拷問と同じ。
（永遠に穴を掘る刑罰があったような…）

　オリヴィエラとロゼマリアは表面上は正反対だけど、本質は一緒ぽいからなあ。

　働かざる者食うべからず。
　先行投資はいいけど回収の見込みのないものに時間も手間もかけたくないよね。
「尊い血筋」はすでにサタン様の手元にある。

　山岳地帯だと、足腰の強い者が多いし、薬草の研究とか進んでいそう。
　テッサリアには人材が豊富？

　グリュポスは地脈が通っていた。
　テッサリアには魔物が住む穴。
　これ源流は一つなのかな？

　地図！！
　誰か地図を用意して！！
　この際、丸でも四角でもいい。

　各国が欲しいものはわかった。
　代わりに何を差し出すのかな？
（一か国だけ王女を差し出す国があるようだが）

　人間相手なら交渉できると思ったのかな？
　でも、サタン様、人間のことは人間に任せてるんだよ。

「大人しく従えば殺しはしない。役に立て」
　役に立つの？
　馬代わりに荷物運搬？
　孤児院は性癖の問題でまずそうだし。

「よくやった。成果を見せてみろ」
　子供たちの前で生首を並べるの？

　サタン様はどこで愛玩動物の分類をしているのだろう。
　リリアーナ、クリスティーヌ、ヴィネは似た年齢だと思うけど。
　オスはやっぱり、大人になると競争相手になるからかな？

　ククルは魔法陣に詳しいのに文字も絵も不得手なのか…種族的な関係でもあるのかな？
　ククルが描いた魔法陣は独創的な効果を発揮しそう。

　１０日＝１年
　水の流れのように亜空間にも流れがあって、逆行するからたどり着くまでに時間がかかるとか？

　「摘まんで差し出すと、嬉しそうに左手の薬指を指さす。」
　左手の薬指…。
　この世界はその指の特有な習慣は無いの？

　サタン様の言葉の真意は魔族より人間に伝わりやすい？

　ヴィネはアガレス預かりになったか。
　可哀想に（ニマニマ）。
　まあ、後宮には連れていけないよね。


　サタン様の勧誘に気を取られていたが、黒竜王は異世界の魔王の「靴」に気づいたんだろうか？

　魔王様、あっちの世界でこんな苦労をしていたのならば今回の強制召喚でも落ち着いていられますね。

　先代魔王の死因が気になるところ。
　残った側近が黒竜王だけ、という現状がねぇ。
　訳ありかぁ。

「お前の命を望むと言ったら？」＝将来の部下確保？
　子供からオジサマまで幅広いなあ。

「うん！」
　その契約って「婚約」？
　病める時も健やかなる時も…。

　黒竜王は部下を育てるのが下手な気がする。

　アガレスにヴィネを教育させるのは止めてあげて。
　宰相様が過労死しちゃう。（この人も無休っぽい）
　相性が合えばレーシー、それが無理ならせめてマルファスでお願いします。
　ヴィネは「なぜなぜ」病を発症中と思われる。

　アガレスの名前に覚えがあると思ったら『溺愛』の方に出てた。
　あちらで虹色の刃の錆となって、こちらに転生（そんなわけない）。

命令無しに攻撃を仕掛ける部下とそれを容認する王、駄目な組織の見本だな。

実力主義も年功序列や家柄等と同様に重視し過ぎると組織を腐らせ貧富の差を広げるけどね。

異世界への召喚は、どう取り繕っても拉致でしかないからね。
事故で召喚されたり、転生や帰還出来る神からのお願い辺りが辛うじて容認出来るレベル。

　サタン様の奥方たちが家（城）を守っていますね。

　世間知らずだけどロゼマリアも王族。
　乳母が情報漏洩を止めないと思ったら……納得。

「一網打尽の戦力」
　リリアーナとクリスティーヌか。
　これに双頭の犬が加われば、人間では歯が立たないどころか尻尾を巻いて逃げ切れるか？というレベル。
　クリスティーヌは血を吐き出したということは、吸った血の代りに魔力でも流し込んで、その魔力で操るのかしら？

　オリヴィエラ「違う方向へ騒ぎが繋がる」わけではない。
　これも勉強内容に追加。

「……庭が先？」
　醸造設備が優先ではないのですね。
　ドワーフを囲い込んで進めるかと思いました。

　アガレス宰相、楽しそう。

「毒に身体を慣らす」＝一般人が国の重職に着くとそういう心配もあるのか。毒殺企てる程、成り上りたい人バシレイアに残っているのかな？　肩書に目の眩む馬鹿はいる？
　二人とも普通の食中りはなさそう。

「一網打尽」＝その戦力はどこから？

　お茶出しの侍女さんはそのうち名前がでるかも。

異世界転移モノの作品を読んでいていつも私が思っていたことを代弁してくれた魔王に拍手喝采。自分達だけの都合で異世界人の人生を滅茶苦茶にする傲慢と自己中さが許せないんですよねえ。せめて帰る方法を用意して、異世界人にまずコンタクトをとって承諾を得てから召喚しろ。できないならやるなといつも思ってましたw

こういう展開好き。

　「答えはすでに出ていた。」
　魔王をつぶすのが先？
　でもその側近との策略戦は楽しめそうだから後回しに?

　なかなか魔王様。
　この世界も堪能していますね。

　おやまあ色々。
　魔王様は裏の裏も読んで。

　読むこっちが付いてゆくのが大変。

「協定を結ぶことは可能であろうか」＝人手不足がサタン様だけとは限らない？
　黒竜王がサタン様の考え方に近いような？
　優秀な人材は先代魔王の死に殉じたわけじゃないよな。

バシレイア　と　バレイシア　が混在しているようです。
初期はバシレイアだったと思いますが、だんだんバレイシア表記が多くなっていますね。

「もちろんですわ。情報源は魔王の側近ですもの」
　ガルーダに尾行されて殺されかけたのに。
　ニセ情報掴まされる危険も高そう。

　まあ、魔王（サタン）様はそれもまた趣がと考えるかな?

　「もし少女趣味なら私は年を取り過ぎだし」
　誰がこんな知識を仕込んだの？

「優秀な魔王の跡取り」
　この世界は魔王も世襲制。

「いつ交わったのかわからぬ私生児」
　前魔王も女性か？

「刃毀れした刃」は折れやすく。
「刃すらない鈍」は鈍器。

　サタン様って相手の戦法に合わせた戦いをするよね。
　相手優位っぽいけど、負けた方は自信が粉々になるから阿るよね。

　夢魔魔王は女の子。
「勇者（サタン様）が悪い魔女（黒竜王）から囚われの姫（夢魔魔王）を救い出す」
　新しい物語が始まる予感。

　サタン様の周りはハーフばかりと思っていたけど、進化途中の未分化の魔族が多いのかもしれない。

　魔族＝人型になれるものが多く、知性が高く言葉を操る。
　魔物と魔獣の違いは何でしょうか？
　マルコシアスは魔物と魔獣両方に分類されている気がします。

　「突然興味を失った様子で首を尻尾で叩き潰す。」
　…。流石に食糧には…しませんよね？

　魔王様が出歩けば増える訳あり魔族。
　名前は次回かな？
　レーシーの名前もまだだった。

　収納空間の口を開いて地面に設置。
　上を魔族が通って落ちる。
　落ちた魔族は死んじゃう？
　あるいは封魔石になる？

　聖国バシレイア城って魔王城に改築中だったんだ。
　魔王城を新築にするまでの仮宿として手入れをしているだけだと思ってた。
　予算か？
　予算だな。

　おやまあ、本妻の地位を獲得ですか。
　問題は以前の世界に戻れることが出来た場合にどう対処するのか。

　人間のことは人間に任せて、魔王様は魔族の相手。
　雷を使う種族は今までいなかったような。
　有能な子供かー。お持ち帰り決定ですね。
　ヒロイン枠ですか？　まだ空きがありますよ。

「微調整が苦手」＝「暴れる」の婉曲表現。
　どこぞの魔王城のように自動修復機能が必須？
　地脈の影響で魔物が魔族になるなら、ただの動植物が魔物になることもありそうね。

　「ご機嫌で次の日も魔物を狩ってくる。お陰で食料問題は一時的に落ち着いた。」
　周辺に生きとし生けるものの影が消えたとかになっていない?

　「この子供が新たな頭痛の種を持ち込む」
　結婚していないのにパパに？

　「時間が止まった収納空間から肉を取り出し」
　魔王様自らが常時食料を保持している世界ってのも凄いですね。
　まあ、オーク（野生の食用豚）召喚で適当に狩って食料としろと言われても
問題でしょうけど（食うか食われるかの世界）。

「自ら脱ぎ気」
　変な「気」は起こさないでー。

　美人は三日で飽きるというけれど、ロゼマリアも見慣れたのね。

　ロゼマリアは間者を引っ掛ける囮としては最高。
　グリュポスが送り込んだ侍女もそのままだけど、他の国の間者もいるはず。
　どの時点で情報漏洩の件を王女に伝えるのが正しいのか。
　乳母さんはこの件気づいてるのかしら？
　変態が変態な姿で潜入できるほど、身元確認が疎かで人手不足だからなあ。
　間者でも使える手は欲しいかも？

「……愚かも愚か。報復も考えず剣を向ける輩に、逃走を許す愚鈍と思うたか」
　おや怖い。

「すまない、雌だったのか」
　「最初の尻尾をめくって」って、そういう事だったのですか。
　人化状態で着衣のスカートをめくられたのとは違うの？と思っていました。

「ほう、勇者は捕獲される対象か。それとも魔王だから殺すと？　どちらにしろ、短絡的で愚かなことだ」　
　ウワー、売られた喧嘩は買うタイプ。
　流石異世界の魔王様。

　初見で魔王と言うとは。
　余程力の差があり、絶対有利と判断した？

　ってか魔王だった召喚と帰還魔法位習得していてと言いたい。

　内通者は人間であって欲しいな。
　城に出入りしている魔族はサタン様と直接契約が結ばれているからなぁ。オリヴィエラですら目に魔法陣の焼き付けがあるから、サタン様に行動が筒抜けだろうし。
　使役獣は主人を通して、間接的に忠誠を誓っているようなものだし。
　主人の為に暴走する可能性はあるけど。
　ドワーフって口下手そうだけど、酒を飲んでいるときはどうなんだろう。

『「疑うには根拠があり、疑われる理由があるものです」』

うーん、いったい誰が？！

「相手の要件」と「用件が分かった上」
　この場合、両方とも「用件」ではないでしょうか。

次回、アガレス大活躍の巻（違w）

間者の洗い出しは、喫緊の課題ですね。

　誰が何処にサタン様不在の情報を流すのか。

　リリアーナ、夫の不在時に家を守るのも「正妻」の役目だよ。

　ロゼマリア、いつの間にか「元」王女。
　本人、気にしないだろうけど。むしろ好都合。今更、窮屈な生活に戻れないか。
　綺麗に洗った番犬に名前は付いたのだろうか？
　クリスティーヌは「風神雷神」からかな？

　ユニコーン想像以上に弱かった。クリスティーヌより、下。
　まさか、ドワーフより下なんじゃ。
　草食動物だからなぁ。