5000年後の未来へようこそ。謎めいた冒頭。そこから物語がはじまります。その描写が逸脱です。現実ではありえない世界ですが、作者さまの実体験かのように、細かなところまでリアルに感じられます。ほんとにお見事です。皆さんもぜひ読んでみてください。