第2話本部へ

今俺チェルノボーグ、エイデンはコーチビルダー、コンクエスト・ビークルズ社の黒いナイトXVは要は高級な装甲車である。チェルノボーグナイトXVを運転しながらチェルノボーグを雇つている組織に向かていた。


全く人ずかいが粗い。まー契約しているしな、言われた通りに従わないとなとためは~と息をつき肩を落としながら運転をする俺。


装備は完璧だ黒い防弾コートに「スミス&ウェッソンM500一丁」「コルト パイソン 一丁 」それにブーツにはブーツナイフもある。銃弾も十分持っている。

「そう俺は雇われている、だから殺される事ないはず」

そしてある会社に着いた。そこは某有な会社だった。ウィーンと自動ドアが開きチェルノボーグは足を踏み入れる。


ようこそ我が社へチェルノボーグ、エイデン様。夜分、遅くにご足労をかけますと受付嬢はニコニコとしているが目は笑ってはいなかった。今ノニア様が参りますと受付嬢は言う


           ※※※ ※※※ ※※※


そしてようやくノニアが玄関ホールにやって来た、「やあ!お待たせもう殺されてると思ったけどね私を含め、ここには君に恨みを持った人間が少なくないからね」



「おいノニアここはハイスクールになのか?」「いや彼女は私の部下だ。」



ノニアの背後には青い目をした金髪の少女ががいる歳は十六か八だろうか、だがそんな事は無視して、話しだす。

早く本題入れと急かすが  あーいや今回の依頼はいくら君でも難しいだろうと思うよ。だからこの子ティニラと今回だけ今回だけ組んでくれないかなと頭を下げそうな勢いで頼むノニア、「その前にこいつは使えるのか?」と思わず口をつくチェルノボーグ

だがノニアが口を開く前にティニラが抗議の声を張り上げる

「その前にこのオッサン、なに者?うちらの組織にこんな暗い顔のオッサン

いたけボス」 「いやいないが組織がこの男を雇ている」



世界最高峰の殺し屋だ今はねとノニアがニヤニヤしながらティニラに話す


ピキピキとチェルノボーグは青筋を立てながら少女がに向かって睨み付ける。

「このメスガキ、俺をオッサンだと俺はまだ二十代だ!まあいいどうなんだ!使えるのかこのガキは?」


「一応は優秀な逸材なんだけどね」ふん、やっぱりなと鼻で笑う

「簡単な話しだその目だ!ギラギラしてるじゃーねか

俺を殺してやるて目だよそんなんじゃ~使い物にならんなお前人を殺した事なんてないだろ、人を殺した奴の目じゃない殺したい奴がいるならそんな目で俺を見るなそして笑顔を忘れるなそして仕草だ更に冷静に保て」


だからお前は足手纏いだ、それに契約は守るのが俺の主義だからなとティニラとノニアを睨め付け言う。


うーん困った困ったと腕組みをしてノニアがティニラに話しける。ティニラ?

今回だけ組んで頼むよとノニア、「ふざけるな!ノニア、俺はこんなしょんべん臭いガキはお断りだ。」「はーぁ、ふざけんなし私だってお断りよこんな加齢臭オッサン。ふん!」「はぁ~メスガキまだ俺はまだ二十代だって言ってるだろうか臭いのはおまえお前だぞ、しょんべん臭い匂いがぷんぷんするんだよくーせあー臭い臭い」

「はーあ嗅ぐなし加齢臭ロリコン変態」「ぉぉぉお前今何て言った加齢臭ロリコン変態この俺を加齢臭言うな」「じゃさロリコン変態はいいの?」

「……とにかく言うな」


じゃー情報は君たちには明かせないな、「は?何に言ってる?

それじゃ暗殺に困るだろ?それに俺の能力知ってるだろ」

「だがどうせ対策済みだろ?」


ぷークスクスざまーとティニラは笑う。「あー勿論ティニラ君にも情報は漏らさないように規制するからね」


そんな~とティニラ「ティニラじゃ、チェルノボーグ、エイデンと組んでくれるね」

「チェルノボーグ。君もいいね」「くぅ仕方ない。足引っ張るなよ?


「そっちこそ、ふん!」



            ※※※ ※※※ ※※※


じゃあ仕事の内容を説明するよ!


「今回のターゲットは二人」写真で見せた男ともう一人は男の秘書だ。

二人ともヴァルハラのメンバーみたいななんだ。そして表世界ではいい人の振りをして裏では彼方此方の国からの子供を誘拐してる奴さ

秘書の方は子供たちを売っているらしいょ

後二人のデータはこんな感じかな。男の仕事場所は?ブラジルだ。「次は男は運転はするか?」いや、運転主がいる、じゃ自病は?健康だねぇ、「じゃ、行きつけの飲食店は」「あるけどね一流のレストランだよ。「で今度またアメリカ合衆国に出張に来るらしい」


「秘書も来るのかノニア」「いや来ないみたいだね。」

「じゃ、先ずは秘書から仕留める」

「秘書はブラジルの会社にいるみたいだね」


「これで大体はきまったな、あ~ティニラて呼んでいいか俺のことは

チェルノボーグて呼んでいいからさ明日朝俺の診療所に来い」

「はあ~なに、言ってるわけ!行くわけないし!」

もう一人に合わせてやるからと言い残してチェルノボーグは帰っていた。














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世界最高峰の殺し屋にして世界最高峰の医師の俺が‼︎ ウィルキル @ULKLJ

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