世界最高峰の殺し屋にして世界最高峰の医師の俺が‼︎

第1話依頼

「頼みます！先生もう貴方しかいないです、お願いだー頼むいくらだ！幾らでも出そう金なら腐る程ある、だからお願いだ」「この親父はどこからか私の噂を聞き付けて探偵に私の存在を調べさせたらしい」

　私は世界最高峰の医師だ、私に掛ればどんな病も大抵は治せる。だが、私にはまだ治す患者沢山がいるそれを無視して金の為に順番待ちしている患者を入れ替える事など出来ない、ちなみに今居る所は私の診療所だ

　あー悪いが息子さんは別の病院と言い掛けた瞬間、ウィーンと自動ドアが開く

　「良いじゃないか？ベロボーグ、エイデン医師」

　ニヤニヤしながら私に気安く話しかけて来るのは金髪碧眼の女ノニアだ。

　「良いじゃないか？ベロボーグ、エイデン医師」

何しに来た！まだ患者を診てる最中だがと、私は話しを逸らそうとする、「おや？そんな怖い顔で睨まないでくれよーエイデン医師クックックッ」ノニアは私の反応を見て含み笑いをする。

　「まだ名前で呼んでくれないのかい？悲しいなぁ」と泣き真似をし始める

おょょ「悲しいよ私達は仲間じゃないか？」くくくとノニアが笑う

　「どうかな？」と私は言うと、その時あのーとさっきの話は本当に受けてくれるのですかと話しを持ち込んで来た親父は涙を浮かべて

　ありがとうありがとうありがとうと何度頭を何度も下げて私にお礼を行ってくる。はぁーベロボーグは心の中で深々と溜め息をつく

「ところでお金はいくらでしょう」「一兆」「そんなの無理だ。ぼったくりだ」

　ベロボーグは呆れて（子供の為に金を惜しむなよ）と心の中で悪態をつく。

じゃ無料で良いよーとノニアが脇からしゃしゃり出て来てのたまうのを見て

おいふざけんな！どう言うつもりだこっちに来いと思わずノニアを連れて診察室を出て別の部屋に連れ込む。

「おぉととと私を暗がりえ連れこんで◯ックスでもするのかい？嬉しいねーそんなに私を求めててくれたなんて、(ぽっ)恥ずかしいなー」

いや、お前と何て絶対にやらねーからなそんな冗談言ってる場合かよと言うのだが気味の悪色顔でこんな事を言う

　最後にはねとそれだけ言ってまた男と話すじゃ本当に無料で治してくださると「ええもちろん」

　「だから今日の所はお引き取り」をとノニア「あぁ分かった詳細は追って伝える」と男去って行った、自動ドアの閉まる音がする。

「で此処に来た目的は監視かと」エイデンは問い詰めるまーねー」とノニアが独り言ちる「君達が契約を守る主義でもねこちらとしては君には色々とね思う所があるんだよ」と鋭い目付きでエイデンをみる。

「知らんなそんな事それは私で会って私じゃない！」声を荒げて反論する。「奴には私も苦労しているんだ、おと、そうだったね悪かった悪かった」と肩を竦める「でもそろそろ時間じゃ無いかい？」

「なに！本当だ、また後で奴にも会うんだろ」「あぁそっちが本題なんだ実際、

悪いねー君じゃ無くて」

と片目を瞑りながら言う、「いや構わない、じゃあ私は地下へ行く」あぁ分かったよとノニアは返事をした。

コッコッと私、ベロボーグは足音たてながら足を、地下え向けて降りて行く。そして丁度地下の壁時計の鐘が鳴るゴーン、ゴーンと二回地下に響くそれはまさに唸り声その様に聞こえたそしてエイデンが地下就くと同時に男の声が地下響くだがそれはエイデンで会ってエイデンではない声あーあー良く寝たー、さてと準備準備と言いながらテキパキと準備をしている

「奴が来て居るからな、どうせ仕事だろうからな」

奴が来ているなら何かの依頼か？一応準備だけ済ませておくかチェルノボーグ。

その頃ノニアは考えていた、どうすれば奴らを味方にできるか今はいいだが契約を更新してくれなかったらどうすればいい、ヤツらは化け物だ。だがその才能は組織にとって利益になる！だからこそ欲しい駒だと考えていた。

その時、おい！何を考えている！依頼は何だ！おい！聞いているのか？と声が聞こえた方に振り向くとチェルノボーグが不機嫌そうな顔で立っている考え混んでいたのに気づくノニア「あぁ悪い聞いていなかった」「で？何だ？」「何だとは何だ？」「何だとは何だ何だとは」「はぐらかすな俺に依頼だろ？お前が居るのが良い証拠だ！」

君達は早くていけないねとチェルノボーグの下半身に向けて話し出した、「何の話しをしている！」顔を赤くするチェルノボーグ「おや？君達は本当にそうなのかな」《ちがう》この時だけは心の中で生きが合う二人だった。

「で依頼はこの男の始末だ」「コイツは？アラブ系か？」あぁとノニア「どう言う奴だ？それは～また今度本部に来たら教える」「仕方ないなわかったやってみよう」

だが気をつけろ奴には——が付いている

「さーて奴にコイツのこと調べて置いて貰うか」ねんのためと言って行動に移すのだった