運命に出会い、

設定

・創造主

世界を作り、世界の規則を定めた張本人。

神として人々に信仰されている。

どこか遠い場所で、世界の様子を伺っており、神使を通して言葉を伝えることがある。

・魔法

世界の法則に従わず、自然現象を引き起こすことのできる超常現象。

本来は人ならざる者が有する管理の力。

神使の力により開発された魔具（ウェポン）の技術により、一定の人間の利用が可能となっている。

・神使

人の身でありながら、神の言葉を聞くことができる選ばれし者。

教会の最高顧問として君臨し、騎士団を発足。世界平和へ向けて奮闘する。

・魔具（ウェポン）

神より授けられた技術。魔法の術式を魔核に刻み込み、人間の発動の手助けを行う。

例外的に魔核を埋め込んだ武器もあり、権力者の象徴ともなっていたが、教会の発展とともに回収されており、現在は個人所有の場合、教会へ報告する義務が課せられている。

・空の国

遥か昔から存在し続けると言われる幻の国。

時代によっては最果ての国とも呼ばれていた。

教会を中心とした魔物討伐にも積極的に参加している一方、実態は未だ謎に包まれている。

・魔物

社会の秩序を乱す根源。

古来より人間を脅かし、世界の主導権を奪おうと目論む。

魔物より優れた能力をもつものを魔獣とよび、中でも最も力のあるものを魔王と呼んでいるらしい。