余談
最終話 再登録は禁止されたわけだけどさ・・・
よう。古城ろっくだ。
ここからは、BANされた後のことを語ろうと思う。
まあ、僕の友人たちは僕がいなくなったことを悲しんでくれたり、一部はこのカクヨムまで追ってきてくれたり、並行して投稿先に選んだマグネットまでやってきてくれたりした。
みんなそれぞれに僕のBANを惜しんでくれたし、そこから祭りを開催して、僕がそれに一枚かんだこともあった。
いいか?みんなに忘れないでいてほしいことがある。
たかがBAN程度で、失うものなど何もない。
「あいつはBANされた奴だから……」
などと5ちゃんのクソスレあたりで呟くしか能がないゴミ野郎は、たとえ僕がBANされてなくても陰口をたたいて周りから呆れられていただろう雑魚だ。こいつらが離れていくのはどーでもいい(というより、元から足元にも及んでないのだから離れるも何もない)。
そんな事より、仲間たちを信じて突っ走った方がいい。なろうだろうがどこだろうが、得た知識と経験は自分から離れないし、つながった人同士の関係は勝手に消えるものでもない。
BANされて、肩身が狭くなったと錯覚している人たちに、それを伝えたかった。
だからこの自主企画を開いたんだ。BANされた作家たちが前を向けるように……ついでに読者と作者をめぐり合わせる掲示板代わりになればいいと思ってね。
……それでも自主企画がいまひとつ盛り上がらないのは、今年のBAN祭りが不調なのかな?それならそれで、平和なんだけどさ。
……と、投稿して終わろうと思ったんだが、な。
最近になってようやく、なろう運営もBAN祭りを始めたらしい。例年からこんなもんだったか?いつもならもう1~2か月ほど早かったと思うんだが……
まあ、なんにしても平和は訪れないってわけだな。
まさかとは思うが、僕がこないだまでやっていた自主企画がなろう運営に対する牽制になっていたわけじゃないよな?
悪いがハッピーエンドとはいかなそうだ。俺たちの戦いはこれからだ!ってところだな。
もう僕が立ち上げた自主企画は終わっちまったが、もし何か思うところがあったら書いてくれ。ここのコメント欄ではなく、自分のエッセイとか、近況ノートにな。
それと、何度でも言うぞ。
BANされた程度で失うものなど何もない!
大切なものは、常に人間同士のつながりの中にある!
だから諸君らも、BANされたらカクヨムにおいで。いや、もうBANされたときに備えて今からカクヨムにいたらいいさ。
僕がBANされたときの話でも語ろうか 古城ろっく@感想大感謝祭!! @huruki-rock
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