劇団お一人様という感じで、一人のキャラが複数を演じる手法は見事と思いました。序盤の盛り上がりまで少し時間が掛かったと思いますが、山場を超えてからが面白く、続きが気になりました。
皆様私の作品を読んでくれてありがとうございます。 自分の趣味を詰め込んだ作品を作りたいのに悪戦苦闘中です。 贅沢を言えば☆や応援ももっといただきたいと思います…
異世界転生した青年が、六人の仲間に変身し、冒険を進めていく物語。 さまざまな人物が出てくるので、作品が中弛みしづらく、しかも、ジョブや性格が差別化されているので、非常に個性的。一人称なので、それ…続きを読む
主人公・ユグドラには六つもの人格が秘められています。ユグドラ自身も屈強な戦士だけれど、他にもドラゴンを操る人格や、どんなアイテムも修理してしまう人格、ダンジョンの罠を見破ってしまう人格…などなどお…続きを読む
1人に対し6人の可能性があるのは、良い設定だと自分は思います。下手にキャラが増える心配が減りますし、ばらばらに6人もキャラが居たら、書き方によってはいるのにいない…みたいな存在が薄れる可能性もある…続きを読む
主人公が願った末に転移?した異世界。しかし何かと上手く行かない主人公……。 能力はチートだがパラメーターや熟練度は反映されているという『ゲーム』寄りの能力は主人公だけの特典なのでしょう。 …続きを読む
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