第4話 朝食編
私(結愛)は、看護師の吉田さんに、話を聞いてもらうだけでなく、不眠時の薬を飲むように指示され、服用した。その甲斐もあってか、朝食の朝7時まで起きる事なく、熟睡できた。朝食の時間をとっくに過ぎても、私は起きず、夜勤の看護師と
「うーん、まだ寝起きで、朝食とか食べれんわ~」
「何か食べないとお薬飲めないよ、ね?だから軽く一口で良いから食べよう?」
この会話を私(良樹)は何の気なしに朝食の席で豆腐の味噌汁をすすりながら、つい君を目にして、
私は君と生きる《医療恋愛小説》 西島じお @jio0906
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