三千歩あるくと死ぬ

鬼人の三千歩。タイトルの通り、鬼人は呪いにかけられ三千歩あるくと死んでしまう。残り十歩……、鬼人は動かなくなった。
鬼人に感情移入してしまった私は、最後のオチに納得です。三千歩歩くと死ぬ、という設定が鬼人を鬼人たらしめているように感じました。