――その「誰か」がいるのは、扉のこちら側か、あちら側か、わからないけれど。
ふだんは詩を書いています(自由詩・定型詩)。 こちらは散文ですが、本当はもっと文学的なものを目指したかったのです。
いつも心に警報を
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