応援コメント

第129話 現実と小説のはざまで」への応援コメント


  • 編集済

    結果的にはバイデン大統領も中国には厳しく当たっているようですね。議会対策でもあるのでしょうが。

    個人的には、日本にとっての最悪は米中が全面戦争することではなく、真の意味で完全和解し、共存共栄していくことだと思います。
    一見すると良いことですが、その頃にはアメリカの前線はハワイまで下がり、日本と韓国は中国の支配圏となるでしょうね。
    まあ、歴史的にも地理的にもそれが自然の成り行きのような気もしますが。

    なので、あまり親中派とか媚中派と呼ばれる政治家たちに嫌悪感はありません。もちろん、彼らが日本への愛国心から接近している場合に限りますが。。

    作者からの返信

    アクリル板W様際どい問題に鋭いコメントをありがとうございます。<(_ _)>
    😊私も同意見でして、最悪の事態は米中が激突するのではなく、激突する振りを見せて日本を全面に出し、梯子を外すシナリオだと考えています。
    そして、米議会であればその心配は少ないですが、力が弱く信頼性も薄いバイデン政権ではその可能性を捨てきることが出来ないという点でも同じ意見かと思います。

    また、私も鳩山のような愚物も含め、万が一のカード。保険として媚中派はいてもいいと考えています。
    ただ、出来る事なら鳩山氏のような真正のアレな人たちではなく、米国とうまく交渉した吉田茂や彼の方針に従った日本を守るための媚中の人々であればと願う次第です。

    正直米中の対立はどちらが勝つか分かりません。
    本作でも後の方で現代の情勢を関ヶ原に例えて中国勝利のシナリオについても考察しています。

    ただ、以前の第二次大戦のように米国が勝つシナリオもあるのでまだどちらともいえず、日本は欲をかいて戦勝国になろうとせず、柔軟に戦後生き残る道を慎重に選んだ方が良いのではないかというのが私の今の考えです。

    どちらにせよ、外交を軽視しないようにしつつ、日本の国力を強めて今後の混乱に備えるのが良いのではと思い、それを戦国島津を説明し、今の日本になぞらえている本作を通して伝えていきたいと思います。


  • 本当に何が真実で何がフェイクなのかもわからない時代ですね。

    正義の反対はまた別の正義。
    誰かの幸運は誰かの不運の上に立っている……


    でしょうかね(><)

    作者からの返信

    あっちゅまん様本質に迫るコメントありがとうございます。<(_ _)>
    関ヶ原の前もそうでしたが、戦の前になると前に決めた法律や約定を無視してお互いが有利になるように工作を始めます。

    歴史と現代情勢という二つのあまり触れすぎると怖い所を扱っているので(笑)
    このような表現になりました。

    そろそろ、小さな正義(法を守ること)よりも勝てば官軍という大正義を多くの人々が意識し始めたのだと思います。

    普通の善良な人の感覚だと気持ちのいい話ではありませんが、関ヶ原と島津で扱った通り現実はすごく難しいのでそのあたりを知ってもらえたらと思います。

  • なるほど……🤔💦

    取り敢えず、コロナで医療崩壊が
    始まっているので何とかしてもらいたい
    ですねぇ。


    クリスマスで騒いでいたヤツが感染し、
    今度は年末年始にはしゃいでいた
    モノが感染を広げる……
    負のスパイラルです。


    また読ませて戴きます✨🤗✨✨

    作者からの返信

    オズ研究所 《《#横須賀ストーリー紅白様コメントありがとうございます。

    オズ様のご指摘の通りクリスマスと年末で明らかにトリガーを引いた感じになりました。

    とあるAIによると1月20日まで急増するそうで、そこをピークに落ち込む予想となっています。

    楽観的に見ればこの二十日から落ち着く予測ですがどうかるか。

    今は個人個人が感染予防、そして免疫を強めて防ぐしかないと思います。
    この章を書いていたのは少し前ですが、まるで今を見ているかのような、あるいは悪いシナリオを見ている気がしています。

    次のお越しを楽しみにしています。

  • 米国をみていますと、今はバイデンであろうが中国には厳しく当たると思うのですが、オババ政権の後半では、すでに中国に対して変わってきておりました。米国は、政権をとったものの上に、いわゆるオールドマネーという古くからの権力を持つ体制があります。そこの意思から考えても、おそらく、バイデンでも、形は変わるかもしれませんが、傾向としては似ていると思います。

    作者からの返信

    洞察力を伴ったコメントありがとうございます。オバマはもちろんあのキッシンジャーでさえ宗旨替えして反中になったことを考えるとそういう見方もあるかもしれません。
    ただ、中国は外交において寝技が得意ですから鄧小平時代に立ち返って一時的に臥薪嘗胆とし、アメリカが弱った時を見て野望を成就する可能性が有ります。
    バイデンは年寄りで判断力も鈍く、どう動くか分かりません。
    おっしゃるように議会の意向にそって中国に強く当たるかもしれませんし、逆に中国に取り込まれるかも知れません。
    私から見るとバイデンは鳩山7、小沢3で構成された政治家に見えるのでいろんな意味で危険だと考えています。
    アメリカの情報が少ないので判断はできかねませんが。
    一方トランプも日本の情報とは違い実は議会よりは中国に甘いといえると考えています。
    もし、かなうならペンスか、あるいは民主党のまともな人間が副大統領後に大統領に格上げして、中国と対峙してもらえると日本にとってはいいと思いますが、まあ無理なので様子見ですね。
    また、ご見識がありましたら紹介いただければ私も勉強になりますのでよろしくお願いします。