応援コメント

第85話 ひだまりの民の平和ボケ」への応援コメント


  • 編集済

    今から15年ほど前にマンガ嫌○流が流行りまして、思えばその頃から世論やメディアもやや中央に戻ってきた感があります。
    この本はタイトルだけ見れば排他的で煽動的ですが、実際には(少なくとも読んだ1巻は)理性的に某国の悪い部分を批判し、あくまで主義として嫌うというものでした。

    しかし、その後は戦後の反動なのか、某国を記号的に嫌悪する動きが目立つようになり、今ではヘイトスピーチとして正当な批判すらもしづらくなってしまいました。
    これが暴走の結果なのか、それとも相手が一枚上手だったのかは分かりませんが。

    個人的には、嫌いというよりは手強いという印象を持っています。故に、作中のように仲良く出来る部分とそうでない、そうでなくても良い部分もあるかなと思います。
    そんなことを読んでいて思い出しました。

    作者からの返信

    アクリル板W様興味深いコメントありがとうございます<(_ _)>😊

    この部分のお話は架空の小説家が書いた架空の世界の小説です。
    なのでとうぜんフィクションですしそう読んでもらわないと困ります(笑)

    好き嫌いを排除し未来を見据え、目標とそれを阻害するものは何か、そういう視点で物を見ると同じような光景でもまた違った情報をインプットすることになります。

    このひだまりの国の話が二重のフィクションで表現しなけらばならない所が今の日本を表している、そういう見方もできるかなと。

    それとこのひだまりの国の設定は今の時点では表に出せませんがもし世界の支配構造が変わったらオープンの出来るかもしれません。

    この一件稚拙とも思える小説の中にいろんなメッセージがある、その一端を理解していただき重ねて感謝申し上げます。🍀😊

  • 敵は、慢心ですか……😔💦💦


    勝って兜の緒を絞めろ。
    ですねェ……


    また読ませて戴きます✨😌✨

    作者からの返信

    オズ研究所 《《#横須賀ストーリー紅白様いつもありがとうございます。平和な大国にありがちの油断ですね。
    この物語いろいろ警句を入れてるんですが、そういう人っ手あまりここに来て読まないんですよね。

    だから炎上せずここの小説界隈も平和なのでしょうが(笑)
    またのお越しを楽しみにしています。

  • なかなか平和に解決する事は難しいのですね。
    やっとここまで来ました。
    またきますね。

    作者からの返信

    akasarasa様、本当に沢山お読み下さりありがとうございます。
    長い物語なので、マイペースでお読みいただけたらと思います。
    平和を望む心とそれを実現させるためのテクニック、どちらも大事だと思います。

    それと、とてもやさしい文章をのせた小説を書いていらっしゃる印象なのでこれから、さらに多くの人に読まれて癒しを与えることが出来ることを望んでいます。

    重ねて感謝申し上げます。