なろう系や異世界転生ものがここまで流行っているのは、辛い現実からの逃避や違う世界でやり直したいという思いが誰かしらあるからでしょうか。
ところで島津といえば、義弘 · 義久 · 家久 · 歳久 の4兄弟が有名ですよね。
もし島津が大河ドラマになるとしたらやはり4兄弟?
それとも大穴で父親の貴久?
こういうのって想像するだけでワクワクしますね~(^ω^)
作者からの返信
平成忍者様コメントありがとうございます。<(_ _)>😊
ここで書いたことがすべてのなろう読者に当てはまるとは言いませんが、概ね当たらずも遠からずかなと今の時点でも思います。
最近、特に思いを強くしたのは、なにか現代の日本にメッセージを伝えたいときにそのメッセージが実は表現しちゃいけない、あるいは表現するとペナルティが発生することが多いことに気づきました。
それをなろう系小説、あるいはナーロッパと一部で言われる世界で書くとかなり自由に書くことが出来ます。
つまり、暗黙の了解で迫害され追い出された人々が集まり、安全な場所として築いた空間がなろう系なのでは、そんな気が最近特に強くなりました。
島津の大河ドラマ化実現がもしかなうなら、尺が許すなら貴久の父の日新斎(忠良)を武田鉄矢さんか高橋英樹さんにぜひ演じて欲しいと願っています。
武田さんもお年なので出来るだけ早く実現して贅沢言うなら、武田、高橋氏で忠良、貴久をやってもらったらさぞ豪華な大河ドラマのスタートになるとワクワクしています。😊✨
先のコメントでは、お気を使わせてしまったようですみませんでした。
軽い気持ちで、義弘公を題材にした著者たちの協力を仰げれば、利害も一致する(ドラマの原作になるか否かを問わず注目を集める)ため、ひとつのアプローチかなと思ったくらいでした。
あと、三冊も読んでいるのは十分説得力があると思います。島津奔るについては、調べていて少し悲しくなりました。歴史的事実に基づいた場合、作者の真意がどうかは分かりませんが、どうしても似てしまうことはあるかと思いますので、敢えて読まないのも一つの方法ではありますね。
それと、なろう系、特に異世界転生・転移の話かと思うので少しだけ私見を。
日本でも昔からハイファンタジー小説はあり、海外の作品の翻訳もありますが、正直一部の愛好家を除いてあまり流行りませんでした。
ただ、それはあくまで小説だけのことで、ドラゴンボール、ワンピース、ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジーなどはいずれもハイファンタジーの部類であると考えています。
つまり、小説が負けているだけで題材としては受け入れられており、そのギャップを埋めたのがなろう系小説かなと思います。むしろ、これがなければ日本からファンタジー小説は消えていたかも知れません。
小説に限らず、創作は楽しんで、また楽しませてなんぼだと思います。そういう意味では、やはりなろう系の隆盛は時勢を反映しているのでしょうね。
作者からの返信
アクリル板様お気を遣わせてしまいこちらこそ失礼しました。
今川義元、氏真親子は大河ドラマ誘致の候補としてこちらでも名前が挙がっています。
出来れば先に島津をやってもらい2~3年後に今川家ではどうかなと思っています。
創作論については別に競うつもりはないので別解釈として見てもらえると気楽でいいのですが、ジャンプ全盛期の時代、努力、友情、勝利が合言葉となっており、上記に挙げた作品はいずれもそれに該当します。(FFは別)
対して、なろうけいは努力、根性といったものは遠慮して表現しています。
その点で時代が変わり読者層は違うかなとは思います。
もちろん、強さがインフレして、現実の努力ではどうにもならないレベルに到達する描写はハイファンタジーそのものと言えます。
まあ、一番大事なのは大きくは小説界、そのなかの時代小説やカクヨムを盛り上げるためにどんな協力が出来るかだと思うのでこれからも仲良くできれば嬉しいです。
なろう系は、自由な発想が受けているのでしょうねぇ😆🎶✨
☆をありがとうございます🙇
今後とも宜しくお願いします❗❗
また読ませて戴きます✨😌✨
作者からの返信
オズ研究所 《《#横須賀ストーリー紅白様こちらこそありがとうございます。
仰る通りしがらみがなく、自由なところがたまらないんでしょうね。
個人的にスーパーマンから正義の味方の義務を外したような感じなのであまり違和感はないんですけどね。
またのお越しをお待ちしています。
異世界系が流行るのは、どこか、現実逃避したいという心理があるのかもしれませんね。
作者からの返信
コメントをいただきありがとうございます。
私自身ここ2~3年アニメでなろう系はチェックして楽しんでみているのでネガティブな思いはありません。
ただ、最近特に感じるのは表現の自由がどんどん狭まっていってる気がします。
4~5年前だと現実の世界、例えば職場や家庭などで表現の自由が狭まってきていて、ここ2~3年でテレビに波及し、そしてSNS、最後の砦がなろう系小説でこの中でなら比較的人種や表現に関して自由が許されている、だから避難した人が集まるかのようになろう系に集まってきている、そんな仮定の理論を思い描いています。
でもこの砦も心配になってきました。
アマゾンで多くのライトノベルが発禁になる事態が起きたそうです。
個人的にはこの砦は自由であってほしいと願っています。
なろう系小説に、現実逃避を感じる。なるほどって思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。小説の「ゼロからはじめる島津大河誘致」の題名からも決してなろう系小説とそのファンの方を貶める意図はありません。
江戸時代、幕府に不満を持つ庶民が歌舞伎や舞台で気を紛らわせたように今の人達もなろう系小説で不満を解消しているのではと思う次第です。
でも、そのような思いが大きくなって集まってくると今度は現実の社会が変わることもよくあります。
その大きなエネルギーが大河ドラマ誘致や本当の意味での地方再生に向かうことを願っています。
真面目な話、革命といった血なまぐさいところにエネルギーを使うより、大河ドラマ誘致と地方創生にその巨大なエネルギーを使う方がみんなが幸せなれると思います。
いずれ、世代交代が日本でも起きると思うのでその時を楽しみにしています。
長文失礼しました。
ジャンルなど気にせず、好きな物を好きなように書くのがいいと思いますぞ!
作者からの返信
いつもためになるコメントありがとうございます。私はご覧の通り素人でプロ志望という訳でもないのでのびのび書かせてもらってます。これからもよろしくお願いします。
編集済
本文では無くコメント欄からの抜粋で申し訳ありません。
なろう系について。
なろうけいは努力、根性といったものは遠慮して表現しています。
↑
この部分、僕も共感します。
根性論も度を超えれば社畜やブラック企業、
国際競争力の低下、少子化問題解決の弊害になりますからね。
なろう系はそんな生きにくいまでに根性論を押しつける世の中に対しての若い世代〜現役世代の声だと思います。
とは言え、根性論に素晴らしい良さもあるのは事実です。
昔の人達の歴史から勉強しながら、
丁度よいバランスを模索していきたいですよね😊
作者からの返信
憮然野郎様深い洞察のこもったコメント及びコメント欄から拾っていただいた上でのご意見ありがとうございます。<(_ _)>😊
ご指摘の通りこのテーマはかつての戦争により顕著となった精神論の弊害、そして現代でも続く明らかにバランスを欠いた不自然で間違った要素が存在します。
一方で精神論その物は歴史を通してかなりの影響力を及ぼし、それが勝利や成功といったプラスの要素に働いたことも多々あります。
実のところそうした概念としての両面に加え、どの程度まで努力や根性が有益かについては個人差がかなりあると思います。
なので、個人的には資本主義的な自由や曖昧さを残しながらも問題が起きた時には行政などが対処する位の感じが良い塩梅ではと思います。
重複しますが、精神論は強弱どちらも弊害を起こすことがありますが今の感覚だとより弱い方の弊害が大きいかなと思います。
残念ですが人が生き社会に出る以上、例え学生時代までは精神論と無縁の生活を送ったとしても社会で、そして国際社会に接することによって人としての強さを吟味される時が来ます。
その時審判を受けるのは他人ではなく自分である。
この事だけは教育して欲しいなとは思います。😊