体が緊張するということ
仕事のある日の朝
朝起きると体が痺れる
ご飯を食べようとして
途中で気持ち悪くなる
頑張って食べようとして
苦しくて涙が出る
家族が心配して声をかけ
慰めてくれるが的外れな共感に
苛立ち 今の置かれている状況を喚き
気持ちの悪さと体力のなさで
諦めて仕事を午前中休んだ
仕事のことがぐるぐると
仕事に関連した夢を見て
午後から出勤して
帰ると
家族から休職を勧められ
年内はしんどい時は有休で騙しだましいくよ
駄目なら休職するねと
小説のような出来事を現実に起こしている
小説を読んだときには分からなかった
辛いものだね 現実を受け入れるの
その日は文章化できる心境でもなかった
火曜日の朝
やっぱり痺れてる
それでも出勤
しんどくなりそう
まだ大丈夫そうだから
今休んだ方がよさそう
午後から休んでみる
怠けているみたい
別の視点からみれば
心のために頑張ってるのかな
水曜日
少し元気
でも会議で痺れた
頭も働かない感じ
でも普通に戻れそう?
根拠のない期待感に
リバウンドしそうな予感がする
1日の終わり
こんな自分を
馬鹿だなあと笑いながら
寝るしかないね
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