心を病むということ
紫夜
これまで話に聞いていたことが自分に起こるということ
例えば
朝ごはんを食べようとして気持ち悪くなるとか
例えば
朝起きた時に手足が痺れるとか
例えば
日常生活を営むことに抵抗感を感じるとか
例えば
人の目を見て話すことができないとか
例えば
理由もなく涙が出てくるとか
どこかで読んだことが
現実に自分の身に起きています
原因は仕事上のストレスです
先月にこれは心を病むと思って
心の不調を上司や家族に話しをしました
心の病は深くなればなるほど
治るのに時間が掛かると聞いていたので
私が認識したタイミングで話をしました
けれど、私自身が認識するタイミングも
少し遅かったなと思っています
遅く残ることを減らして
少し良くなったように思ったのです
心の状態は波があるのを忘れていました
仕事のストレスの高さは変わりません
その要因は上司のタスクをクリアできないことで。
クリアできない理由は能力不足で。
能力不足の原因の一つは知識と経験不足です
仕事のストレスを軽減するための
一つの方法は勉強かなと思い
昨夜は頑張ろうと思ったのですが
今朝起きたら手足が痺れて何もできない
何かに回復基調のときに注意って書いてありました
精神的なストレスと残業体質が
自律神経の失調を生じさせて
現在の状況に至っていると認識しています
文字に起こすことが
良いのではないかと思ったので
こうして書いています
強制的な回復を望みはしていなくて
こうなっているのも私なので
受けとめてあげたいです
悪くなるのを望んではいませんが
良くなることを強く望むことも
今は難しいと感じています
今日は落ち着いて書いていますが
これ以後の記録は文章もチグハグになるでしょう
私の状況を許容してくれる
家族に感謝して 20201128
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