カクヨム初心者の僕にして、異世界ファンタジーも初めて読みました。楽しかったです。
逆の「へ」の字。1、2、3とわくわくが広がって、最後に現実に戻されるカタルシス。でもその最後が塩キャラメルの塩みたいに1、2,3話の夢を際立たせると思いました。でもでも、夢が一瞬すぎて寂しいということで、☆も1つということで。
たのしいお話です。 今の世の中で異世界に行けるなんて、素晴らしいじゃないですか。しかもその世界では主人公は一流(?)なんですよね。 ファンタジーに関西弁なのが、妙にしっくりして面白かったです。この続きはないんですか?
異世界体験、リアルにあるかも知れないと思わせる内容でした。短編の切なさありの、読書感の後味がとても良かったです♪
ある日の部活帰り、主人公は『異世界屋』という古ぼけた木造りの店を見つけます。そこはゴブリンにしか見えない片眼鏡親父が切り盛りする不思議なお店。主人公はゴブリン親父に異世界旅行体験をすすめられて…………と言った感じに物語が始まります。ゴブリン親父と主人公の会話がとっても楽しいですよ!見どころだと思います☆主人公は本当に異世界旅行に行けるのでしょうか?そして異世界へ行っちゃう人にはお約束、チートな能力は体験旅行でも付与されるのでしょうか??是非、ご自分の目で確かめてみてください!
異世界の体験コース。ついなんとなくはいってしまったが運のつき。そこは異世界からやってきたゴブおじさん「どついたろか。言っとくけどワシまだニジュウゴやで?」の口車に乗せられて異世界へ。無料だから、まいっか。よくなかった。異世界で置かれた状況は、けっこうキビシイかも。能力はアレだし。でも、ケモミミのハイエルフ女子と出会いドラゴンに焼かれながらもけっこう楽しんだっぽい。ユメしばいさんの魅力が凝縮された1万文字でした。