異世界でシルバーアクセ売ったら、メッチャ儲かった。

御覧の通り、俺こと竜崎一郎は、いわゆる“異世界転移”というやつで、日本から別世界へと降り立った。
異世界転移したのは良いが、まずは金がない。
なぜか俺の部屋丸ごと、この異世界に転移したみたいだ。
こうなったら、大切なシルバーアクセを売るしか、生き残る道はない。
さらば、俺の大切なコレクションたちよ。

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え、日本のシルバーアクセってこんなに高く売れるの？
俺の異世界生活、これから楽しくなりそうだ。