障子を透かして入る光が、今日も暑いと言っている🌅
- ★★ Very Good!!
あ〜、ハッピーエンドが読みたかったな〜★
プロットが悪いのか? プロットのせいなのか?
確かに別れや再会を否定するようなプロットですもんね〜。
でも、しっかりちゃっかりハッピーエンドにしてるけしからん作品、ありますからね?
海斗君と陽子ちゃんの出会いから、数日を経て最後の場面まで、願わくば、このままの感じにして頂きたかった🐬
結局、2人が別れるとしても、別れるの意味が違いますもん!
本作は出会いの時点から既に不穏な空気。それが、ちょくちょくぶっこまれてて、えっ、そうなるの? えっ、違うよね?
……と、どっちに落ち着くのか、わかりませんでしたねえ。
だ、大丈夫だよね? ネタバレしてないよね?
やらかしちゃう前に、切り上げとこう。
さて、ひとこと紹介部分。
私、この作品を通して3回読んだんだけれど、ここに来るたびに、
「光はしゃべらないよ?」
「光は言わないってば!」
「光が物申すなんて、あり得ないんだからね?」
と、ツッコんでおりました。
とってもお気に入りなフレーズなんだね♡
見るからに暑そうな光、わかりますよ♪
蜜柑桜先生、お疲れさまでした🍊
二作目もアップされているのですね。後日、拝読に伺う予定です🌸
それではまた☆ ハッピーメリー勤労感謝の日〜🎃