第2話 終わらない悪臭 ~Endless-Badsmell~
caseⅡ 藤木の場合
僕の名前は藤木一八(いっぱち)。とある自称私立中学校(笑)に通っている天才少年である。今日は新しい先生が来るということで、朝からクラスが賑わっていた。まだHRは始まっていないので、ガイジ共が室内で鬼ごっこしている。でも、これはガイジ共ではなく、グラウンドを開放しない学校が悪いのだ。全て学校が悪い。
おはよぉー。あ、前の担任だ。あいつは女子生徒が触った黒板消しを触った罪で懲役7000000年に処されたはずだ。シンプルに草。
「お、お、お、おはようございます!」
「よお犯罪者」
「汚物じゃん」
みんながやつに挨拶している。ワイもするか。
「し、死ねぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」言ってやったぞ。死ね。
「さて今日は、私に変わって君たちの担任になる人物を紹介します。あきひこ先生でーす!」ガラガラガラ-
その瞬間、教室は地獄と化した。何人もの生徒が、バタバタと倒れていく。う!俺も意識が........
気がつくとわたしは教室の4000倍臭えとこにいた。鼻がもげているので臭いを感じない。
「私はあきひこ。君は今私の口の中にいる。私の体の中にいる「臭獣」を倒してくれないか」
「嫌です」
私は即答した。考える間もなかった。
「ふふふふふふふっふふっふふふふふうっふふうふっふきみを殺すも生かすも私の自由だよぉ?そーれ口臭アターック!ハァァァー。」
「おおおぅうううう!!!!」
私は激爆臭に包まれた。こんな臭い人間が出す臭いではない。
「しょうがねえな。やってやるよ。そのかわりそのくそくせぇ口臭を止めろ。」
こうして私の旅は始まった。
「はぁ、はあぉお」
たびに出た私は、2秒でkillされた
相手(最ザコ)キャラ相手に、わたしはケツを犯された
「ふふふふふふふっふふっふふふふふうっふふうふっふ。藤木のように私の体内で死んでゆく人間が、臭獣に変わるんだよ。この前クラスメイトだった小川がいきなり転校しただろ?あいつは今私の肛門の臭いを作り出してる。貴様もさっさと死ね!」
そういって私は臭獣と化した。頼む!やつの野望を止めてくれ
END
いつもありがとうございます!作者のたくみZZ(ダブルゼータ)です!
この前書店に行ったとき、この本が店頭で売られていて「あぁ、俺も小説家なんだな」と改めて実感しました。これも、いつもこのゴミのような物語・・・もとい、物語のようなゴミを読んでくださっている暇人の皆さんのお陰です。こんな物語のようなゴミを読む暇があるということは、きっと読者の方々は働いていらっしゃらないのでしょう。そんな社会不適合者の皆さん、これからもどうぞ、親のスネをかじって僕に貢いてください。以上です。
あきちゃん物語 @takumi2
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